建築 設備 耐震 設計 施工 指針
8 kg サイズ A4 ページ数 336 ISBNコード 978-4-88910-161-4 発行所 (一財)日本建築センター 編集 建築設備耐震設計・施工指針2014年版編集委員会 監修 (独)建築研究所 初版発行日 2014年09月25日 最新刷り発行日付 2021年01月15日 ご購入 書店、官報販売所、協力団体、BCJ 書籍一覧に戻る
建築設備耐震設計施工指針 耐震クラス
0 中間階 (1. 2) ↓ 1階 1. 0 (0. 8) クラスA (0. 9) 0. 6 クラスB 【表2】局部震度法による設計水平震度KH 設備機器の耐震クラス 適用階の区分 耐震クラスS 耐震クラスA 耐震クラスB 上層階、屋上および塔屋 地階、1階および地表 一般 (1. 5) (1. 0) (0. 6) 備考 ・建築設備耐震設計・施工指針2014年版指針表2. 2-1 設備機器の設計用標準震度を基準として採用しています。 ・地域係数はすべて Z=1. 0 としています。 ・設置場所の条件によっては設計用水平震度を変更することがあります。 【表3】地震の加速度、水平震度および震度階級相関表 計測震度 水平加速度 (ガル) (㎝/sec 2 ) 水平震度 地震動 レベル 気象庁 震度階級 人の体感・行動状況 6. 5ー 5. 5ー 4. 5ー 3. 5ー 1000ー 400ー 250ー 100ー 80ー 25ー 10ー ー0. 9 ー0. 4 ー0. 3 ー0. 2 ー0. 1 ー0. 05 ー0. 建築設備耐震設計施工指針 耐震クラス. 001 大地震 中地震 7 立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。 6強 6弱 立っていることが困難になる。 5強 大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる。 5弱 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。 4 ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが揺れを感じる。眠っている人のほとんどが目を覚ます。 3 屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。眠っている人の大半が目を覚ます。 Ⅱ.