万年筆のインクが出過ぎ!フローを調整するための方法は? | 日々の問いかけ
万年筆は同じメーカーのインクがいちばん書き心地がよかった話。 気になったことを掘り下げて発信するブログ 更新日: 2021年5月9日 公開日: 2019年5月23日 万年筆の魅力のひとつが、自分の好みのインクを使えることですよね! 僕もPILOTの"深海"というブルーブラックのインクを使っています。 個人的には明るすぎず落ち着いた青なので、ノートを読み返すときに見やすいので重宝しています。 大人の紳士ノートに深海のインクで書いた文章です。 ですが、僕が以前にブログで紹介したPARKERというメーカーの万年筆を使っているのですが、"深海"で書いていると書き始めにインクが出なかったりと書いていて文字がかすれることがありました。 ふだん人から聞いた話や大切なことはスマホのメモ帳に書きこむので、手書きでメモをとる機会が減っていました。 働い … 万年筆のインク出が悪くなる・文字がかすれる原因は?? 最初は僕の万年筆の書き方が悪いのかな? 万年筆のインクがすぐに出ない…。でも、万年筆を使うならその余韻こそ楽しんで! – げんきざっくざく. ?と思って使い続けていました。 原因を調べてみるとペン先に問題があることが多いようで、 ペン先を洗浄する・ペン先を自分で調整する・ペン先をペンクリニックで調整してもらう という方法があるみたいですが、買ったばかりの万年筆に手を加えるのはまだ勇気がないです。 また先日、ペン先を洗浄してからもあまり変化がなかったので、インクが詰まっているのも考えにくかったです。 ほかに調べて見ると 万年筆のペン先とペン芯は、そのメーカー・ブランドの純正インクでもっとも能力が発揮できるように作られています。ベストな書き心地を望むなら、純正インクを使うようにするのがよいでしょう。 参考: 意外に知らない!
- 【驚愕の事実】万年筆にインクを補充するときは毎回ペン先を水洗いするのがベストだった!!
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【驚愕の事実】万年筆にインクを補充するときは毎回ペン先を水洗いするのがベストだった!!
新品購入時はスムーズであったが、使用していく内に段々フローが悪くなり、現在に至るというのなら、購入後に起きた異常だという事になるのでしょうが、質問文を読む限りはそうではない様に読み取れます。 上記対応をして、若干は改善したが、まだ不満だ…というのなら、現在ご使用になっているインクを、染料系のフローの良い物、例えばパイロットの染料インクなどに替えて使用すれば、フローは少し改善出来ます。 改善後は、洗浄の間隔を短めにして、コマメに水洗するように心がければ、フロー状態を維持できます。 また、万年筆は毛細管現象でインク供給する仕組みを持ちますから、インクの通り道に異常があれば、インクフローが悪くなります。以前、インクフローが良いと言われる某社の万年筆を購入して使い始めたら、非常にフローが悪かった事があります。 原因は、ペン芯に細かな削りクズ(ペン芯製造時の)付着によるもので、除去したら驚くほどフローが良くなった…という経験があります。 ところが、フーテッドニブですから、ご自身で分解・点検することも難しいでしょうから、購入店への相談をお勧めする次第です。 以上ご参考に! !
万年筆のインクが使っていないのに無くなってしまう - 戴きモノの万年筆です... - Yahoo!知恵袋
こんにちは、ささぶねです。 私はペリカンの「ペリカーノJr」というインクカートリッジ式の万年筆をたまに使っているんです。 これがですね、キッズ用の万年筆なんですが、結構かわいいやつなんですよ。 値段も安いですし、サラサラ書けて、気軽に使えるので字を書くのが楽しいんです!
万年筆のインクがすぐに出ない…。でも、万年筆を使うならその余韻こそ楽しんで! – げんきざっくざく
「世界でもっとも愛されるペン」とも呼ばれるペンのメーカー、パーカー。どのペンを選んだらいいのかわからない、という方のために代表的な種類をわかりやすくまとめました。 書道・ペン字 パーカーとは?
万年筆のインクが出ない時の対処法 | 万年筆のススメ
≡ ☆ココ↓掘れ、ざっくざく!! 今回の ココ↓掘れ、ざっくざく!! は、 買ったばかりの万年筆のインクの出が悪いのは当たり前! その最初の余韻を愉しめば、快適な書き味は待ってる筈! です。 購入してすぐの時にはLAMY Safariに不安を持っていた友人ですが、しばらく使っていたところ、その書き味に満足していました。 最初にインクが出ないからと無理をするとろくなことがありません。せっかく万年筆で書く時間を選んだのですから、ボールペンの感覚を一旦置いておいて、万年筆の余韻を愉しんだ方がいいと思います。 from GENKI (@genkiszk)
万年筆のインクには色々な種類があり、粘度も様々です。 もし、インクが出過ぎて困っているという方は インクの粘度を変えてみる という方法もあります。 粘度が高いインクは、ドロドロとしている、インクの乾きが遅い、インクの出が悪いといった特徴があります。 反対に粘度の低いものは、サラサラとしている、インクの乾きが早い、インクの出が良いといった特徴があります。 なので、インクが出過ぎてしまう方は粘度が高いものを使用することで解決することも多いです。 また、染料インクよりも 顔料インク の方が、粘度が高い傾向にあるので、インクの種類を変えてみてもいいでしょう。 まとめ せっかく買った万年筆だからこそ、使いやすいように調整することで他にはない自分好みの万年筆になります。 自分の筆圧や書き方に合わせて、ペン先やインクを調整して、ボールペンにはない書き味を楽しみましょう。 スポンサードリンク