痩せるヨガの7ポーズ
ヨガは簡単に取り組める代わりに、他の有酸素運動と比べて、効果が出てくるのが遅くなります。 個人差はありますが、1,2ヶ月ほどで効果が出るのが一般的であり、短期間で効果を出したい方にはおすすめできません。 また、適切な頻度についてはヨガをする目的によって変わってきます。 減量目的でヨガを行う人は週3回程度、リフレッシュやストレス解消目的でヨガを行う人は週1回程度が効果的といえるでしょう。 体が硬くてもできる!自宅で簡単おすすめポーズ7選 ここでは 自宅で簡単にできるヨガのポーズ7選 をご紹介します。 急に体を動かして腰や関節を痛めることがないように、1つ1つのポーズはゆっくりと行いましょう。 各ポーズを取る際は、10〜20秒ほどゆっくりと数えながら行いましょう。 1. 子供のポーズ 効果:腰痛の予防や解消 子供のポーズは正座の姿勢から腕全体と額を地面にくっつけるような姿勢取るポーズです。 体への負荷が軽いのではじめに行うのもおすすめですが、他のポーズを取って息が乱れた時に、このポーズに戻って息を整えるのもおすすめです。 腕を地面につける時は、ゆっくりと息を吐きながら、背骨と腰の筋肉をリラックスさせるようにしましょう。 2. 犬のポーズ 効果:太ももの引き締め、ヒップアップ 犬のポーズは、腰を浮かして、二の腕とふくらはぎを伸ばすような姿勢を取るポーズです。 このポーズも子供のポーズと同様に、主に休憩の姿勢として取り入れられています。 3. コブラのポーズ 効果:腰痛の予防、猫背の改善、バストアップ コブラのポーズは、うつ伏せの状態から上半身を反らすだけのシンプルなポーズ。 ヨガ初心者にもおすすめです。 また、デスクワークで前傾姿勢になりがちな人に是非やってほしいポーズでもあります。 4. 寝る前の夜&安眠ヨガ、痩せるヨガのダイエット効果は? [ヨガ] All About. 木のポーズ 効果:足全体の筋肉の引き締め 木のポーズはバランス感覚や全身の体幹が鍛えられるポーズです。 足を内ももに押し付ける際や、両腕を天井に伸ばす際にバランスを非常に崩しやすいので、十分注意しましょう。 初心者の方は、手すりや椅子につかまりながら行うのも良いかもしれません。 5. 三角のポーズ 効果:下半身の引き締め 三角のポーズは、ウエストの引き締めにも効果のあるポーズです。 ヨガ初心者で三角のポーズが安定しない人は、壁を背にしてやってみましょう。 また、手を床につけるために膝を曲げないようにしましょう。 手が床につかない時は足首やすねに置くなどの工夫をしましょう。 6.
寝る前の夜&安眠ヨガ、痩せるヨガのダイエット効果は? [ヨガ] All About
足をそろえてまっすぐに立ち、腰を落として右足を左足の上に組みます。 2. 両腕を前に伸ばしたら、左の腕が上になるように腕をクロスさせ、肘を90度に曲げ、両手のひらを合せます。(難しければ肘同士を重ねるだけでも良い) 3. 息を吐きながら腰を下ろし、20秒ほどキープします。 4. ゆっくりと手と足をほどき1の姿勢に戻ったら、反対側も同様に行います。 【お腹】プランクポーズ(板のポーズ) ヨガだけでなく、ピラティスなどでも使われるポーズです。 シンプルなポーズ ですが、腹筋に負荷がかかるので、 ポッコリお腹の引き締めに良い とされています。 1. 腕立て伏せの姿勢になります。 2. 腕をまっすぐに伸ばし、足はつま先で支えて、上半身から下半身までが斜めまっすぐになるようにします。 3. 2の姿勢を3~6呼吸程度キープします。 【お腹・背中】キャット&カウのポーズ お腹や背中の引き締め効果 が期待できるポーズです。簡単な動きですが、 深く深呼吸しながらゆっくりと行う ことで、お腹と背中にアプローチすることができます。 1. 手をついて四つん這いになります。 2. 息を吸いながら、背中を反らして猫のようなポーズをします。 3. 続いて息を吐きつつ、おへそをのぞき込み背中を丸めて牛のようなポーズをします。天井から背中が引っ張られているようなイメージで行いましょう。 【太もも・お尻】英雄のポーズ2 両足をしっかりと開くので、 太ももやお尻を鍛えられる ヨガのポーズです。 1. 両手を横に伸ばし、両足を大きく開きます。右足を外側に向かって直角に90度回転させ、左足のつま先をやや右に向けます。 2. 骨盤が傾かないように注意しながら、右ヒザを直角に曲げます。このとき、顔は右手の方向を向きます。 3. そのままの姿勢をキープし、深く呼吸をします。(3~5回) 【ふくらはぎ】サギのポーズ 足の引き締めに良い ポーズです。 初心者の方には少し難しい ポーズなので、最初は無理をしないようにしましょう。 1. 背筋を伸ばして正しい姿勢になり、両足を前に延ばして座ります。 2. 片足を体に引き寄せて、膝を立てた状態にします。 3. 膝を立てたほうの足の甲と裏を両手でつかみます。 4. ゆっくりと息を吸いつつ、足を持ち上げて少しずつ膝を伸ばします。 5. 足をまっすぐに伸ばしたら、垂直に近い状態まで持ち上げ、深く呼吸しながら30秒間その姿勢をキープします。 6.