結婚 引っ越し 持っ て いく もの
ふたりの新婚生活の始まり。2人分の荷物を全部新居に持っていくわけにはいきません。そんなときに、あなたなら何を持っていく? 何を置いていく? すっきり仕分けて、ふたりの理想の新居を作りましょう! いくつあってもいい実用品は、節約のために持っていく! 何かとお金の掛かる新生活。実家にあるものや今まで使っていたものは、できれば使いたい!と思うふたりは多いはず。グラスやプレートなどの食器、鍋やフライパンといった調理道具は、いくつあっても困らないから持っていっている人が多い。着なれた洋服は、節約も兼ねて持っていくものリストに。 意見が分かれたのは家具。「使い慣れたたんすは持っていきます」という意見もありますが、「新居に入らないから、大物の家具は置いていく」という人が多数! 新居の広さに合わせて家具や家電にお金を掛ける分、小物は今まであるものを使うのが、賢い仕分けのやり方です。 「実家と新居をどう使いわけるか」 問題! アンケートに、「親に、荷物は全部持っていけと言われた」という人が少なからずいました。「親に実家と新居を区別するように言われ、自分のものは全部持ってきた」とのこと。まずは、親に意見を聞いてみるのもひとつです。 思い出はふたりでつくるもの? 結婚の引っ越しで断捨離?先輩夫婦が実際に処分したアイテム5選|ブライダルフェアから始まる結婚式の悩みを解決するサイト. 今までの思い出は置いていく! 逆に置いていくもの。「毎日見るわけではないので、アルバムはいらない」「記念ですが、卒業アルバムはいらない」「母にとっては大切でも、すぐ使わない母子手帳はなくてもいい」と今すぐ、なくても困らない思い出の品は、ほとんど、みなさん実家に置きっぱなしに。 「過去の日記。彼に見られると困る(でも、捨てない)」「過去の不細工な写真は見られたくない」なんて答えも。思い出はふたりでつくるから、過去のものはいらない! ということなのかも。 住まいのスペースも限られているから、すっぱり置いてくるのが新居をキレイにしておける秘訣です。 自然に増える本やCDはどうしてる? 思い出の品とともに、置いていかれる率の高いのがお気に入りの本やCD。悩むところですが、これからも増え続けるアイテムだから、超お気に入り以外は置いていくのが賢明です。頻繁に聞きたい曲は、パソコンのハードディスクやスマホに保存する、という手もあります。 from編集部『日常使うものは持っていく、思い出の品は置いていく』 アンケートで見えてきたのは、日常使うものは経済的にも助かるので新居に持っていく、でも、思い出の品はいらない、という意外にドライな仕分けルールでした。しっかり賢いふたりが多いのが印象的でした。置いてきた思い出の品は、帰省したときの親との話のタネにするのでしょうか?
結婚の引っ越しで断捨離?先輩夫婦が実際に処分したアイテム5選|ブライダルフェアから始まる結婚式の悩みを解決するサイト
引越しと結婚式が終了したら、1か月以内に報告のはがきを出しましょう。 報告をするのは転居後でOKですが、できるだけ早めに済ませないと後回しにしてしまいますので、手配は早めにしてください。 ここでは、結婚と引越しの報告はがきの文面やはがきを出す範囲まで紹介していきます。 結婚と引越し報告の文例 文例1 固めの文章 この度、○月○日に結婚式を挙げ、新たな生活をスタートいたしました。 至らない二人ではございますが、今後ともご指導のほど、宜しくお願いいたします。 近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 文例2 友達向けの柔らかい文章 この度、結婚しました! 引越し先は○○です。少し遠くなってしまったけど、 近くに来る時はぜひ連絡してくださいね。 文例3 親戚向け 私たちはこの度、入籍しました。 至らない二人ですが、これから二人で力を合わせて明るい家庭を築いていきます。 今後ともよろしくお願いします。 近くにお越しの際はぜひご連絡ください。 基本的な構成は「結婚の報告+挨拶+新住所」が理想的です。あまり長々と挨拶を書く必要はなく、関係性に合わせた文面で簡潔に結婚と引越しを報告しましょう。 引越しや結婚の報告はがきを出す範囲 引越しや結婚はどこまで報告すればよいのでしょうか。普段は頻繁なやり取りはないものの、大切な存在の人もいるはずです。 失礼のない範囲とはどこまでなのかを押さえておきましょう。 基本的には、「年賀状を出している人に報告する」というルールにすれば、ヌケモレなく報告できます。 お世話になっている人、付き合いのある人はほとんど年賀状でのやり取りがありますから、 普段年賀状を出している人には結婚と引越しの報告をしましょう。 年賀状を出していない人は親しい親戚・友人・自分が思う大切な人に報告のはがきを出しましょう。 友達でもはがきをもらえばうれしいものですから、出来ればはがきで報告を。新しい住所を文面で残しておくためにも、はがきでしっかりと報告してください。 友人の引越し&結婚祝いならどんなものが良い? 結婚祝いを渡す時は品物選びに悩むものです。 引越し祝いもかねている場合は観葉植物などが頭に浮かびますが、 相手の趣味や部屋の広さが関係するものは敬遠されがち で、観葉植物もその部類に入ります。 最も喜ばれるのは、新婚にふさわしい キッチン用品や好きなものが購入できる商品券・現金、相手からのリクエストに答えた家電類、好きな食品、カトラリーセット、タオルなど。 結婚や引越し祝いを選ぶポイントは、相手の好みや希望に合わせることです。 自分の想像だけで選ぶよりも、相手に一言確認したほうが喜ばれる贈り物を見つけられます。どうしても確認できない場合は商品券や現金が確実。 味気ないという人もいますが、誰にでも喜ばれますので気遣いする必要がなく、贈り物としては最も無難と言えます。 まとめ 結婚と引越しについてご紹介してきました。結婚と引越しはほとんどの場合同時に発生し、それぞれの準備が並行作業になるとかなりの気力と体力を使います。 そのため、文中に記したように結婚式と引越しのタイミングを少しずらし、できるだけ負担を小さくして引越しするのがおすすめです。 スポンサーリンク
まとめ 新居への引っ越しと断捨離について 情報をお届けいたしましたが いかがでしたか? 今回の内容は… 新居への引っ越し前に断捨離すれば 荷物が減って引っ越しが楽に&安くなる 断捨離しておくことで 新生活に必要なものだけになり 新たな気持ちで新婚生活をスタートできる 断捨離をおススメするもの ①過去の思い出②衣類③2つになる家電 ④一人暮らし用のもの ⑤知られたくない趣味のモノ 使わないものを処分し かさばる書類や本のデータ化して 引っ越しの荷物を減らそう 断捨離したものは売って 引っ越し費用に充てよう…etc. といった内容でお届けいたしました。 結婚生活を始める前に 断捨離をしておくことで 引っ越しも楽に 費用も安くなる可能性まで! お互いに気持ちよく新生活を スタートできるように ぜひ 新居への引っ越し前に 断捨離にトライ してみて下さいね。