一級建築士の直前の法規の勉強方法【1か月あれば間に合う】 - 一級建築士への道
本記事の内容が法規の勉強ヒントになれば幸いです。 学科試験(5科目)の過去問の解き方、オススメの勉強方法については下記記事で紹介していますのであわせてご覧ください。 「一級建築士試験」これなら学科試験に合格できる!オススメの勉強方法【令和3年度版】 応援しています!
- 一級建築士|法規
- 一級建築士の法規の解き方【残り一ヶ月で10点アップ】 - 一級建築士への道
- 一級建築士-独学-法規の勉強法!【基本編】 | Kazzlab Blog
- 一級建築士の過去問「第35017問」を出題 - 過去問ドットコム
- 1級建築士試験 過去問解説 -法規-建築手続【平成28年No.4】
一級建築士|法規
法令集にアンダーラインが引いていないと勝負にならない 当然ながら、法令集を進める下準備としては、 アンダーラインおよび付箋の取り付けが必須 です。 アンダーラインを完結しておく時期としては、 テストを受ける年の正月までには法令集を完成 をさせておくことで、やっと資格試験を受ける受験生たちと戦える土俵に立つことができます。 ・おすすめの法令集 建築基準法関係法令集 2020年版 学科試験の問題文は横書きなので、 法令集も横書き であれば視線の動きを変える必要がないので効率的です。 ・線引きの教材 【送料無料】 第二版 一級建築士合格戦略 法規のウラ指導 / 教育的ウラ指導 【本】 どんな教材で法令集の線引きをするべきか迷ったらこの本一択です。 分かりやすいだけでなく、法規の試験で8割以上の取るのに十分な情報が用意されています。 値段も手ごろで入手が簡単です。 【受験生必見】過去問題集を周回して解くときの3つのポイント! 法規の過去問による勉強をするにあたり、ほかの学科とは違い、1周目~3周目以降の周回では、 勉強する目的を変えること が効率を上げます。 なぜならば、計画や環境と違い、法規は単語や文章の意味を理解することが難しく、答えに行き着くまでに複数の条文を渡って判断をするためです 。 そんな、理解に苦しむ「法規」の勉強をモチベーションを高く持って、勉強をすることができる 3つの重要な周回方法 を説明します。 1周目は、問題文の後に解説をすぐに読む。 答えを先に見ても良いのでしょうか? ← いいんです! 一級建築士-独学-法規の勉強法!【基本編】 | Kazzlab Blog. !笑 先に答えを見ないと法規の場合は、ただやみくもに法令集を開くことになり、 無駄な勉強時間を浪費してしまう ことになります。 私が、1周目に行っていた勉強方法は ①問題文を読む。 ②問題文の選択脚を読み込む。 ③解説を見て、内容を理解。 ④解説の条文を元に法令集を開く。 法規を勉強するうえで、時間の短縮にもなり、効果を 最大限に高める過去問を解く1周目の方法 です。 私は、法規の勉強が苦手であまり長時間の集中しての勉強は難しかったので、 毎日5問 と決めて必ず毎日「法規」と触れ合うことにしました。笑 2周目は、問題文を読み、選択肢を一つずつ解く ズバリ、2周目のポイントは「 選択脚を一つ読んだら、正誤を自分で回答をして、法令集を引く 」ことです! 2週目からは自分の力で、実際に問題を解いていきます。 しかしながら、情報量の多い法規の問題では、法規の力がついていない大抵の人が通常通り4つの選択肢を全部読んでから解いていたのでは、 一番最初の選択肢の文が覚えていません 。 法規の学科試験に慣れていないから当たり前のことなのです。 問題文および選択肢がしっかりと頭に入っている状態で、 選択脚ごとに自分で正誤を判断 → 解説および条文を確認 → 法令集を引く 選択肢ひとつひとつを丁寧に理解して解いていく ことが問題の本質や試験の新出題に対応していく力をつけていくことができます。 ちなみに、私は2周目でも、法規の過去問を5問解くのに、1時間もかかっていました。泣 3周目以降は、テスト形式で時間を計って問題を解いてく 3周目より先は時間を計り、 タイムトライアル形式 で時間を意識して問題を解いていきます。 法規の学科試験の時間は105分/30分なので、 1問あたりの時間は3.
一級建築士の法規の解き方【残り一ヶ月で10点アップ】 - 一級建築士への道
どうも、パパ魂( Twitter@Daddy_soul11 )です。 11月半ばに入りました。 来年の「一級建築士試験」学科試験に向けてそろそろ勉強に本腰を入れないといけませんね。 「一級建築士試験」学科試験で 一番大切な科目は「法規」です。 大事なことなのでもう一度言います。 「一級建築士試験」学科試験は、 間違いなく「法規」が一番重要です!! なぜ「法規」が一番重要なのか? 理由については、 コチラ 来年の学科試験に向けてこの時期は「法規」を完璧に仕上げておく必要があります! 法規の勉強方法が知りたい 法令集を活用した勉強方法が知りたい 初めて法規を勉強する方、勉強方法が分からないと不安になりますよね。 そこで本記事では『 法規のオススメの勉強方法 』についてご紹介します。 本記事で伝えたいこと 法規のオススメの勉強方法 法令集を活用した勉強方法! 本記事を読んでほしい人 初受験生 法規の点数がなかなか伸びない 本記事の信ぴょう性 師匠ビリケツくんの勉強方法で 学科試験に合格! 法規 9割以上・高得点で学科試験突破! 法規の勉強方法 オススメの勉強方法の流れとしては以下になります。 法令集セットアップ(赤・青アンダーライン) 過去問を読む(2周) 全問全枝の出題箇所を緑マーカーで法令集に引く 問題を解く(3周) 法令集を使わずに問題集を解く 細かい数字を暗記 法令集を引かずに問題を解けるまでひたすら練習 順に説明しますね。 法令集セットアップ(赤・青アンダーラインを引く) 法規の勉強を始める前にまずは法令集セットアップです! 一級建築士の法規の解き方【残り一ヶ月で10点アップ】 - 一級建築士への道. ここからスタートです。 資格学校の「アンダーラインの引き方見本」を参考に全て引いてください。 法令集のセットアップについては、下記記事で紹介しています。 あわせて読む 「一級建築士試験」法規攻略!法令集セットアップのコツ【工夫・注意ポイント】 続きを見る 合格するためには12月初旬まで、遅くとも年末までに必ず、終わらせてください! すでに法令集セットアップを終えている方は次へお進みください。 最初はテキスト(教科書)を見ずに過去問を読んでいきます。 解説(答え)を見ながら、 問題を1問1枝ずつ確認 します。 ポイントは、解くときに 考えない こと です! 考える必要はありません。 一級建築士試験の「法規」科目は難解な言い回しや複雑な内容が多いため、考えようとしても理解が追いつかないと思います。 考えるだけ時間の無駄なのでただ読んで『この問題はこういう答えなのかぁ〜』という感覚で十分です。 これを 2周繰り返し てください。 補足ポイント 最初からこんなやり方で良いのか?と思うかもしれませんが、最初はこれぐらいの方が良いのです。 いきなり考えながら問題を解こうとすると内容が難しく、挫折したり勉強が続かなくなります。 とにかく何も考えないで " 読む " 感覚 で取り組むのがベターです。 過去問を2周読み終わったら、次は 問題を1問1枝ずつ緑マーカーで法令集を引いてください 。 1問あたり、枝が 4、5ありますのでその枝で問われている部分を解説(答え)を見ながら法令集を調べて緑マーカーで塗って下さい。 この作業は 相当時間がかかります。 覚悟してください!
一級建築士-独学-法規の勉強法!【基本編】 | Kazzlab Blog
●まとめ 一級建築士の法規の点数が伸びない人、 勉強してるのにこのままだと学科試験に合格できないのでは?と悩んでいる人、 模試などで法規の点数が20点以下の人に向けて、今回は法規の解き方をご紹介しました。 結論は、過去問を暗記することです。これのみ!! 過去問を解く量は10年分を3周くらいすると、25点くらい取れると思います。 法規の問題は、正しい努力をすれば25点は取れます。 過去問を解きまくって暗記して、一級建築士の学科試験を突破しましょう! !
一級建築士の過去問「第35017問」を出題 - 過去問ドットコム
暗記しても意味が無いのでちゃんと理解しましょう。 何度も解いて、解けるようにしておきましょう。 常識的な判断を忘れない そして、常識的な判断を忘れないということですが、選択肢の中には、ちゃんと問題文を読んで普通に考えたらおかしいと気づける問題が、ちらほら出てきます。 暗記することばかりにとらわれていると、当たり前のことに意外に気づけないものです。 しっかり問題を読んで、正確な判断をしましょう。 まとめ 『一級建築士の法規の点数が伸びないのはなんでだろう?』『勉強してるのに、このままだと学科試験に合格できないのでは?』と悩んでいて、模試などで法規の点数が20点以下の人に向けて、一級建築士の学科試験における法規の解き方をご紹介しました。 結論は、過去問を暗記すること、計算問題は理解すること、常識的な判断を忘れないということです。 過去問を解く量は10年分を7周くらいすると、25点くらい取れます。 時間が無い人は、10年を7年にしたり、7周を5周にしたりして調整してください。 法規の問題は、正しい努力をすれば25点は取れます。 過去問を解きまくって暗記して、一級建築士の学科試験を突破しましょう。 - 一級学科, 一級建築士 - 一級建築士, 問題集, 法規, 解き方
1級建築士試験 過去問解説 -法規-建築手続【平成28年No.4】
そんなことをしていては、時間内に30問解けなくなってしまいますよ。 そこで、何をするかといますと、暗記です。 何度も言いますが、全部の答えを法令集で探すのは不可能です。全然間に合いません。ほんとに。 法規では、1問あたりにかけられる時間は2分~3分を目安です。(15分を見直し時間とカウント) 理想は4つある選択肢をみて、法令集を引かずに1つに絞れるのが良いですが、 最低でも2択にできるようになるのが良いです。 そうすることで時間がかなり稼げます。 何度も言いますが、法規の解き方は暗記が最強です。 暗記で答えられる問題を増やし、残り時間で法令集を引けば、時間の余り方も全然違います。 法規が現状10点台の人は頻出問題を確実に暗記していないと思います。 全部引いてませんか?? 今後、法規科目の時間配分を配信しますが、少なくとも見直し時間は15分欲しいです。 法規は唯一の時間との戦いです。ここで差がつきます。 ただし、法規は点数が取れるようになれば、安定して高得点が狙える科目なので、 積立だと思って時間を投資してください。 結論になりますが、暗記に最適な教材は何かと言いますと、過去問です。 なぜなら、過去に出た良問は繰り返し出題されているからです。 実際に、およそ7割が過去問に絡んだ問題として例年出題されていると言われております。 選択肢が正解か不正解かを覚えておけば、過去問が流用されてる部分は瞬時に回答できます。 先程も言いましたが、いくつか新しい選択肢が混ざっていても選択肢をかなり絞ることができます。 時間があれば、テキストを読んで理解することが大切ですが、 実際そこを重点的にやるよりも、過去問を解いて身につける方が圧倒的に効率が良いです。 おそらく最初にテキストを見ても、多くの方は理解できないと思います。 理解するのは過去問題の解答説明文で十分かと思います。 それをみても分からなければ、テキストを見てください。 一級建築士の本試験まで、時間もかなり限られていますので、過去問を解きまくりましょう! では、実際に高得点を取る為に必要な問題数はどれくれいかというと、過去問10 年分を3周です。 量は多いですが、周を重ねるごとに問題を覚えたり理解したりして、 3周目になるとあっという間に終わりますよ。 そこまでいくと、自分の苦手とする分野も理解できてくので、対策も取れるようになると思います。 法規についても他の科目同様、とにかく量をこなしましょう。 ただ、わかります。最初はめちゃくちゃ大変です。。。時間かかるし。。。。 しかし、量をこなしてるうちになんとなく理解できてきます。 これは僕が約束します。苦しい時期が終わればゴールが近い証拠です。 最終的には。理解できない問題だけが残っていくので、そこを重点的に攻めれば、 かなりの得点アップが期待できます。 法規については最低でも25点は取りたいところですね!!
2020年度は建築基準法が大改正! どの分野がどのように変わるか濱崎先生がズバリ解説します! 主な講義内容 1:2020年は建築基準法大改正!「法規」の問題30問中24問が影響を受ける! 2:建築基準法令集(日建学院)の法令集において115ページが影響を受ける! 3:ここが変わる!いままでの過去問題の知識では通用しない! 4:過去10年×30問=300問 そのなかで100問程度が大改正!その一部を紹介! 特別講義実施概要 2020年度建築基準法大改正から想定される影響や学習のポイントなどを映像講義を使ってわかりやすく解説します。 参加費用は無料ですので是非ご参加ください。 日時 2019年8月下旬~ ※各校によって開催日時・時間が違う場合がございますので、日建学院各校にお問い合わせいただきお申込みしてください。 場所 日建学院各校 全国学校案内 ※一部の公認スクール・認定校では実施しておりません。 費用 無料