【英語が出来ない受験生は、大学院入試を諦めましょう。~大学院入試~】 – 崎山奨のブログ
※人物像などはブログ... 大学受験の勉強はしんどいですが、あきらめずに方法を模索しつつ、努力を継続できる人が合格を勝ち取れます。 ぜひ 自分なりの努力 を継続していきましょう! 来年の春を満面の笑みで迎えられるよう、応援しています。
【大学受験英語が全くできない方必見!】やるべきこととはどんなこと?|Green Magazine
新しい参考書を買うより過去問を全問理解するまで解くほうが良いです。 3人 がナイス!しています
あ、当たり前ですが、《TOEFL》では"読む"・"書く"・"聴く"・"話す"の全てのスコアが出ますが、難関国立大学はこのすべてのスコアがかなり高得点じゃないと(※8割5分~9割程度! )不合格になりますよ♪。 英語が苦手でさらに《TOEFL》も受験必須であれば、志望校を変える方が良いですね^^。 (※【参考】:東京大学大学院経済学研究科・修士課程募集要項:) ( ) Ⅲ・とは言っても、入学試験に英語が置かれていない大学院もけっこうあるよ! ↑↑↑のⅠとⅡで書いたのは、大学院の中でも《研究大学院》という一般的な大学院の入学試験の話です。 大学院には他にも種類があって、各業界のプロフェッショナルを養成する《専門職大学院》と、骨太なビジネスリーダーを育成する《ビジネス大学院MBAコース》があります。 これら2種類の大学院入試では、入学試験に《英語》が無い大学院も多いです。例えば、法科大学院の入試で英語が必須というところはそんなにありません(※東京大学・一橋大学では必須です(笑))。 《英語》が置かれていない場合には《専門科目》のみでの受験になります☆彡。 《英語》が無くとも行ける大学院はあります! 【大学受験英語が全くできない方必見!】やるべきこととはどんなこと?|green magazine. Ⅳ・最後に タイトルでは、英語が出来ないのであれば大学院入試を諦めましょうと書きましたが、これは《研究大学院》の話で、 《専門職大学院》や《ビジネス大学院・MBAコース》であれば英語が出来なくとも(※入学後の授業科目履修によれば出来た方が良いですが)入学出来る可能性が十分にあります☆彡。 ご自身の人生設計に合わせて、どの大学院のどの教授の下でどんな研究されたいのかを、よく考えたうえで、現実的・建設的な志望校選びをされて下さいね(^^)。 SONY DSC