すべての歌に懺悔しな!! / 桑田佳祐 ギターコード/ウクレレコード/ピアノコード - U-フレット
!』をリリース、長渕剛ブチギレ。 そのドラマ「とんぼ」の放送から6年後、1994年に桑田佳祐はシングル『祭りのあと』をリリースしとる。 ほいで問題の歌詞はB面の『すべての歌に懺悔しな! !』じゃった。その中に「 テレビにゃ出ないとと言ったのにドラマの主役にゃ燃えとる 」という歌詞が出てくるんじゃが、こりゃ以前テレビ出演せん言うとった長渕剛のことと合致する。 さらにドラマで主役を演じとるところも同じじゃけぇ、疑いようがないように見える。ほいで、その事を知った長渕剛は、大激怒して雑誌の取材に「桑田佳祐を許さん」と語ったんじゃと。 ただ、この『すべての歌に懺悔しな! !』の歌詞に該当するアーティストは長渕剛の他に矢沢永吉もおるけぇ、100%長渕剛のことを指しとるたぁいえんかもしれん。 この話を聞いたネット上の反応は 「とんぼで長渕剛が、桑田の歌をボロカスに言うたけぇ、それに答えて桑田が長渕にすべての歌に懺悔しなを出したんじゃろう」 「表立って怒った長渕に対し、桑田はびびってひたすら沈黙しとった。じゃったら喧嘩うるような歌作らにゃあええのに」 「こりゃ、どう考えても歌の下手な長渕の完敗じゃろう。もう少しうもうなってね、せめてプロレベルまで」 やらと両者のファンの間でも意見を戦わせるような声があった。桑田佳祐は『すべての歌に懺悔しな! すべての歌に懺悔しな!!-歌詞-桑田佳祐-KKBOX. !』を誤解じゃと釈明。 桑田佳祐は、問題の『すべての歌に懺悔しな! !』の歌詞によって、長渕剛や長渕のファンを激怒させたことを受け、「 自分も含めた、ミュージシャン全体の事を歌うたものであり、誰か特定の人を攻撃したものじゃない 」と釈明しとる。 この釈明文で、矢沢永吉の方は桑田の謝罪を受け入れとるが、長渕剛の方は釈明を受け入れず、「 ありゃ、どう聴いても自分の事を歌うとる! 」と怒りは収まらん様子じゃった。 また、その根拠として『すべての歌に懺悔しな! !』の最後に、桑田は「いらっしゃーい!」と呟いとるが、ありゃ長渕自身が1992年に東京ドームライブでの冒頭挨拶のことで、そうじゃないとしたらありゃいったいなんじゃ?と長渕は話しとる。 長渕剛は桑田佳祐に脅迫状を送った?! 桑田佳祐の『すべての歌に懺悔しな! !』の歌詞の内容をめぐって、怒りを露わにした長渕剛だが、その後桑田佳祐に対して脅迫状を送りつけるという暴挙に出とる 。 長渕からの脅迫状によって、桑田夫妻は恐怖感から、当時まだ小学生じゃった2人の子どもたちの学校の行き帰りの際、ボディーガードを付けにゃあならん事態となった。 元は言えば、桑田佳祐が誘うたライブでのちいとした誤解から、2人はえげつないバトルを展開することになったんじゃが、お互いにちいと陰湿なやり方思うとる人も多いいのじゃないじゃろうか?
すべての歌に懺悔しな!!-歌詞-桑田佳祐-Kkbox
1983年の桑田佳祐のライブから長渕剛たぁ不仲になったが、その後の2人は和解したのじゃろうか?調べてみたが、2人が正式に和解したという情報はないようじゃな。 ふたりとも同い年であり、60歳を超えたええ大人なのだが、お互いに根に持っとる部分はあるようだ。どちらかが手を差し出すとカッコええ思うんじゃが、そがいに単純な思いじゃないのじゃろう。 まとめ。 今回は、 桑田佳祐と 長渕剛 の不仲について、そのきっかけや現在の2人の関係やらをまとめてみた。 2人共日本を代表するアーティストだけに、お互いのファンたちもええかげん大人なんじゃけぇ和解したらという思いもあるじゃろう。 また、あえて完全に大人にならんのが、ある意味有名アーティストの姿なのかもしれん。現在も不仲なんじゃろうな。
1994(平成6)年、 桑田佳祐 のソロ・アルバム 『孤独の太陽』 に収録されていた、 『すべての歌に懺悔しな! !』 という曲の歌詞を巡り、 長渕剛 が 桑田佳祐 に 「宣戦布告」 した事により、 遂に、 「1994桑田・長渕戦争」 とも言うべき、全面戦争が勃発した。 桑田佳祐と長渕剛という、2人の大物同士による「全面戦争」は、 この年(1994年)の年末にかけて、ますますヒートアップして行ったが、 果たして、どのような展開になって行くのか、先行きが全く見通せない状況が続いていた。 <1994(平成6)年10月…長渕剛による「宣戦布告」! !~桑田佳祐・原由子夫妻の子供にボディーガードが付けられる事態に…> 桑田佳祐 は、 『すべての歌に懺悔しな! !』 は、 「自分も含めた、ミュージシャン全体の事を歌ったものであり、誰か特定の人を攻撃したものではない」 と、釈明した。 矢沢永吉 は、桑田の「謝罪」を受け、その「謝罪」を受け入れたが、 長渕剛 は、それを受け入れず、 「あれは、どう聴いても、自分の事を歌ったものだ! !」 と、激怒した。 その根拠として、『すべての歌に懺悔しな! !』の最後で、桑田佳祐が 「いらっしゃーい! !」 と呟いている箇所は、 「あれは、俺の(1992年の)東京ドームライブでの、冒頭の挨拶の事だろう。そうじゃないとしたら、あれは一体なんだ! ?」 というような趣旨の事を言っている。 (※しかし、桑田佳祐は1993年のサザンの年越しライブでも、冒頭で 「いらっしゃーい! !」 と言っているのだが) そして、何と長渕剛は、桑田佳祐に対し、 「脅迫状」 を送り付けるという「暴挙」に及んだ。 当時、桑田佳祐・原由子夫妻の2人の子供達は、まだ小学生だったのだが、 長渕からの「脅迫状」に、桑田・原夫妻は青くなり、 2人の子供達の小学校への行き帰りの際に、 万一の事を考えて、ボディーカードを付けるという羽目になった。 この時、桑田も 「まさか、こんな事になってしまうなんて…」 と、思っていたのではないだろうか。 当時、私はこのニュースを聞いて、 「長渕は、何を考えているんだ! ?」 と、憤ったのを覚えている。 <1994(平成6)年…日本テレビのドラマ『家なき子』と、主題歌『空と君のあいだに』(中島みゆき)の大ヒット! !> 1994(平成6)年4~7月にかけて、脚本家・ 野島伸司 が企画し、 当時12歳の 安達祐実 が主演した、日本テレビのドラマ 『家なき子』 が放送されたが、 理不尽な運命に翻弄されながらも、健気に生き抜こうとする安達祐実の姿が、視聴者の共感を呼び、 『家なき子』は大ヒットを記録した。 『家なき子』で、次々に過酷な目に遭う安達祐実が叫んだ 「同情するなら金をくれ!