【猫】病気・ケガ(病気全般) - 結晶 - ネコジルシ
TOP > ペット病院の井戸端 > 知っておきたいペットの雑学 > 2週間効く抗生物質注射? コンベニア注を知ってますか? 「待てーーーーー! !薬飲むまで逃がさないわよ・・はあはあ」 「ああぁぁ!また吐き出した! !どうして薬飲んでくれないの!」 毎朝毎晩、犬や猫がなかなか薬を飲んでくれなくて苦労している皆様、ご苦労様です^^; ところでそんな皆様がた、コンベニアという薬をご存知でしょうか? 7月7日に血尿がでて、病院にて…(猫・3歳) - 獣医師が答える健康相談 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」. 実は、 一回注射するだけで2週間効果のある 夢のような抗生物質があるんですよ~。 コンベニアって? 2007年夏に発売された、セファロスポリン系注射剤です。 ・・・・と言ってもピンと来ないと思いますが(苦笑)。 最初にちょっと触れました通り、 一回皮下注射するだけで 約二週間毎日二回薬を飲ませたのと同じ効果 が得られます。 どうしてそんなに良いのを勧めてくれないの? 「かかりつけの先生はそんな便利なの教えてくれなかった! !」 「今まで苦労して投薬してたのに! !」 いやいや、最初からは私もお勧めしませんよ~。 便利なものには色々と制約もあるものです。 と言っても副作用は弱いのですが、気をつけなければ いけない点がいくつかあるのです。 注意点その1:価格 これだけ都合の良い便利な薬です。 安い訳がありません(苦笑) この注射一回で、大体お薬4、50回分くらい には なるのではないでしょうか^^; もちろん、病院の価格設定にもよりますが・・・ 飲ませるよりは、明らかに高い です。 注意点その2:単独感染? 例えば、皮膚炎で細菌感染が起こっていても、 「本当に細菌感染だけ?他には無いの?」 と言う 問題が残ります。 本当に細菌感染だけの皮膚炎でしたら、 コンベニアをぶっ放して、様子を見られるかも知れませんが もし 寄生虫の感染だったり、アレルギーだったり、 ホルモンの病気だったり が根底に隠れていたら・・・ せっかく高いお金でコンベニアを打っても 根本的な解決には全然なりません(汗) 注意点その3:効果ある? また、感染している菌によって効く抗生剤は変わります。 もし、コンベニアが効かない種類の菌が感染していた場合、 2週間効こうが無意味 です(汗) でも・・・膨らむ期待 ただ、基本的にコンベニアは「よくある皮膚に感染する菌」に 効いてくれますし、 効果の範囲が広い抗生物質 ですので 例えば膀胱炎だったり、外耳炎だったり・・・使用しやすい薬と言えます^^; どうしても投薬が難しい猫だったり、投薬が出来ないくらい忙しい方。 他、投薬をすっかり忘れてしまったり、長続きしない方も(笑) まさに「奥の手」と言えるようなお薬ではないでしょうか^^; ↓記事が参考になった!楽しかった!と少しでも思ったら共有して頂けるとビーグル獣医がヒャッホウです↓ ⇒ 『+獣医のペット病院ウラ話!
7月7日に血尿がでて、病院にて…(猫・3歳) - 獣医師が答える健康相談 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「Sippo」
該当する病気はございません。 「猫の膀胱炎」と同じ症状がある病気. 猫下部尿路疾患:flutd(猫泌尿器症候群:fus) 猫の子宮がん(子宮の腫瘍) 猫の子宮蓄膿症; 猫の熱中症(熱射病、日射病) 猫の急性腎不全 このところ、人馴れしていない外猫さんの避妊手術が続きましたので、久しぶりにコンベニア注射液を使用しました。 コンベニア ® 注 は、 1回の注射で効果が14日間持続する抗生物質の注射液 です。 セフェム系の抗生物質(第3世代)なので、ウサギや 動物医療関係者のための通販サイト 【ペピイベット】PEPPYvet(旧 ベッツワン)の ラプロスページです。【ペピイベット】PEPPYvet(旧 ベッツワン)は1995年からカタログ情報誌・通販サイトを提供し 「コンベニア注」は長時間作用型の抗生物質の注射薬です. 1回の注射で14日間効果が持続します! 1回の注射で14日間効果が持続するため,経口剤のように投薬が上手くいくかどうかに左右されない,獣医さんによる確実な治療法です. 前日9/2に、口内炎のコンベニア注を打ちに通院していて、 本人は元気だしってことで躊躇してしまったのだけど。病気・怪我 2016年07月27日 | view 5, 986 1 2 Bookmark 膀胱炎の再診行ってきました。 前回のブログを通し、たくさんの方にアドバイスとご心配頂き感謝です(*˘︶˘*). 。. :*♡ 金曜日に投薬が終わって、月曜に検尿と再診行って来ました。 オシッコの色から予想はしていましたが、前回と変わらず潜血アリ…T^T 今回はエコーも撮ってもらいましたが、結石は見られず、やはり膀胱炎でしょうとの診断でした。膀胱壁が分厚くなって炎症が起きてるとの事でした。 今までの飲み薬では効果が薄いので2週間効く注射タイプの抗生剤を打って頂き2週間後に再度検尿と再診です。 長引きそうです(~_~;) そして、今日…朝から最初の頃に見た目で見て分かる血尿が…Σ(゚Д゚ υ) アリャ 夕方帰宅すると、今まで見られなかった排尿の異常(トイレしたそうなのに出ず鳴く) 時計を見ると診察終了10分前だったので、慌てて病院に電話すると『、昨日の注射の効果は未だ出ないので2〜3日様子見てください』との事でした。 え〜っ!それ先に言ってよ〜って思ってしまいました(^_^;) 飲み薬より注射の方が効果があると聞いていたし即効性もありそう(コレは私の想像)だから、絶対に違う病気だと思ってしまいました^^; 聞かれたのが『食欲ありますか?』だったので、食欲あれば基本的に大騒ぎすることじゃ無いんだろうな〜と思いましたσ^_^; とは言え、相手は喋らない上、我慢強い猫! 病院側からしたら『大袈裟な母親』的な感じだったんだろうな〜と思いながら、でも聞いてなかったら眠れない夜を過ごしてたと思うので…。 やっぱり恥かいたって聞いて良かったと思いま〜す(^o^)/ かく言う『つくし』は至って元気で、さっきも最近食べた覚えの無いイツノデスカ⁈っていうプチトマトを何処からか見つけて転がして遊んでました(´▽`) '`, 、'`, 、 この投稿へのコメント 会員登録 をするとペットログにコメントをする事ができます。 会員登録がお済みの方は、 ログイン してご利用下さい。 この投稿をしたメンバー このメンバーのペットログ » すべて見る