断捨離がきっかけで離婚|後悔しないために注意したい4つの心得
「断捨離」とは不要な物を捨て、その物への執着からもスッキリ解放されること。引っ越しを機に断捨離を行う家庭も多いのではないでしょうか。 しかし中には、そんな断捨離が夫婦関係に何らかの影響を与え、最終的に離婚にまで至ってしまうケースも存在します。 そこで今回は、 断捨離が離婚のきっかけになる理由 断捨離が離婚の危機を招いた実例 断捨離で後悔しないための注意点 について、それぞれ詳しく解説していきます。 この記事が、今後も断捨離を進めていきたいみなさんにとって、本当に大切なものを守るためのお役に立てば幸いです。 弁護士の 無料 相談実施中! 弁護士に相談して、ココロを軽くしませんか? 離婚の決意をした方、迷っている方 離婚の話し合いで揉めている方 離婚を拒否したい方 慰謝料などの金銭的な請求だけしたい方 あなたの味方となる弁護士と 一緒に解決策を考えましょう。 お気軽にベリーベスト法律事務所まで お電話、メールでお問い合わせください。 1、断捨離によってなぜ離婚が起こりうる?
断捨離をして後悔したものランキング5!捨てていいものとダメなものとは? | 暮らし〜の
身の回りにある不要なものを捨てたり、必要なもの以外を持たないことでライフスタイルを身軽に快適にする「断捨離」。しかし中には、断捨離をしたことで後悔することになってしまった人もいるようです。断捨離のどんな行動が後悔の元になったのでしょうか。断捨離によって引き起こされたトラブルの体験談を集めました。 「断捨離」とは 自分にとって本当に必要なものを見つめ直すのが断捨離の目的 体験談の前に、そもそもの断捨離の考え方について。断捨離とは、単にものを捨てることではありません。その意味は、 「断」=入ってくる不要なものを断つこと 、 「捨」=不要なものを捨てること 、 「離」=ものへの執着から離れること 、の3つを合わせたものなのです。ただ捨てるだけではなく、自分にとって本当に必要なものを見つめ直すのが断捨離の目的。ものへの執着を捨て、必要なものを見極める目を養うことにもつながります。 一見すると、いいことばかりのように聞こえますが、実際にやってみた結果、思わぬ事態を招いた人もいるようです。 【体験談その1】必要なものも捨ててしまった 「モノのない生活に憧れて、意気揚々と始めた断捨離。最初はものが減っていくのが気持ちよくてどんどん捨てていました。そのころの季節はちょうど真夏で、薄着で過ごしていた事もあるのですが、いざ肌寒い時期になると秋冬の服がほとんど無いことに気づいて呆然! 結局新たに買い直す羽目に…。思わぬ出費をすることになりました」 断捨離したことによる後悔で 最も多いのが、必要なものまで捨ててしまうケース 。中には家電の大事なパーツを捨ててしまったり、高価なアクセサリーをカバンごと捨ててしまったり…という人も。手当たり次第に捨てていくのではなく、本当にもう使わないものなのか、ポケットの中に入れたままになっているものはないか、よく確認することが大切です。 【体験談その2】2度と手に入らないものまで捨ててしまった 「押し入れに入れっぱなしになっていた大量の写真を、思い切って捨てました。数年後、結婚することになり、披露宴で使用する映像を作ろうとしたら、学生時代の写真が1枚もない! かたっぱしから友人に電話して借りてなんとかなったものの、夫や家族には呆れられるし、友人にも迷惑かけるし散々でした。ただでさえ、結婚式の準備は忙しいのに、余計に時間もかかってしまったのは想定外です」 断捨離をしていると、「もし必要になったらまた買おう」という考えで、あれもこれも捨ててしまいがち。しかし、思い出の品となるとそうはいきません。一度捨ててしまったら二度と手に入らないものは注意が必要です。手放してすっきりしたい気持ちもわかりますが、写真や過去の手帳、手紙、子どもの描いた絵などを捨てる際はくれぐれも慎重に。捨てる際は、写真に撮っておいたり、スキャンしたりするなど、データで残すといいですよ。 同様に、絶版となった本やCDなども、後で手に入れようとすると高額なプレミアが付いていたりする場合があるので要注意です。 【体験談その3】断捨離が元でケンカになった 「とにかく家の中をスッキリさせたくて断捨離をしていたとき。以前から『捨てる、捨てる』といってそのままにしてあった夫の趣味のグッズを処分してしまいました。帰ってきた夫は大激怒。留守の間に勝手に捨ててしまったことがよほどショックをだったらしく、それ以来、夫婦間がギクシャクしています。捨てることには同意していたはずなのになぜ?
tomomi 気持ちだけで十分ですし、気持ちなら場所は取りませんからね! 捨てられない思い出はボックスに収納 大切な思い出ほど、「処分する」と考えることはなかなか難しいと思います。 幼いころの思い出、結婚した時の思い出、子供が生まれた時の思い出、成長過程での思い出。 ボックスを 「思い出ボックス」 と命名して、残しておきたいと思い出のモノを入れます。 思い出ボックスを更新して管理しよう! なんとなく残している思い出の物もあると思います。 整理するのが面倒で、とりあえずなんでも置いちゃっているモノも。 ぜひ、 お気に入りのボックスを一つ用意して保管 してみましょう! 思い出もきちんと整理して更新していく事。 開けた時に必要のない思い出は、処分していいと思います。 ポイント 思い出を入れておく場所を決めて、その都度更新していくこと。 なかなか手放せいないモノでも時間の経過とともに「必要ないな…」と思うモノが出てくるはずです。 後悔しない為にも、気持ちの整理ができていない時に勢いで捨てるのではなく、時間の経過と共に気持ちも整理していきましょう。 過去を手放していくことで、実はどんどん身軽になっていきます。 無理をする必要はありませんが、少しずつ手放して行けるといいと思います。 いろいろな思い出が人によってあると多いますが、 過去に縛られるよりも「今」に焦点を当てて 暮らしていくことが幸せな未来を生きていけます。 パワーアップになる思い出のモノ 「見ていると毎日元気をもらえる!」というモノがあれば、それは 最高の運気アップ につながりますよね。 そういったモノがあれば、 ボックスにしまわずに目につく場所に置いて日頃からパワーをもらいましょう! 私の思い出ボックス これは私の思い出ボックス。(子供たちの物は別にあります) 中学や高校のアルバム、独身時代の写真、結婚式の時の明細やら席次表、ヴェールなどさまざまなアイテム、出産関係、育児日記など。 これでも処分した方ですが、開けてみるとちょっとカビくさく、紙物にはシミができていました。 全て出して、見返してみると懐かしい思い出たち。 よみがえる懐かしい記憶とちょっと恥ずかしい思い…笑 でも、ここにある全ては残しておかなくてもいいかな…と思い、さらに処分しました。 処分に至った基準は、 「もし明日にでも私が死んで、見られたら恥ずかしいモノ」 この基準は間違いないです。 残ったのはほんのわずかです。 もちろん、思い出ボックスも更新が必要です!