[ Itp(特発性血小板減少性紫斑病) ] | Mes Beaux Jours - 楽天ブログ
そして、この本によると、胃腸の不調はITPとも関係がありそうです。 「胃腸の弱い人は皮下出血やアザができやすく、 あるいは月経出血などが止まりにくいなどの症状が起こりやすくなります」 との記述が。 その理由としては、 「胃腸が弱いと、栄養の消化吸収がうまくいかず、全身が貧血状態になります。 貧血気味の人は血管が十分に養われていないので、もろくやぶれやすくなる傾向が見られます。」 との事。 ITPは血小板が少なくなる病気なので、 血管がどうこうというのはそれには直接関係がなさそうですが、私を含め、 ITPだけど他は全然問題なし、とっても健康です!という人はまずいないと思うので、 やはり胃腸の健全化は大事だと思います。 そして、胃腸が弱い人の対処法ですが・・・ 「胃腸が悪い人は、甘いものを好む傾向にあります。」 はい、その通り! 胃腸に効くのは、適度な甘みがあって黄色い食べ物。 かぼちゃ、とうもろこし、さつまいも、大豆、柿などがあてはまるそうです。 また、よく噛んでたべることがとにかく大事! 砂糖を使った甘みの強いお菓子などは避けて、 食事はよく噛む。 私にとってはなかなか難しいことですが、改めて心がけようと思います! 2011. 09. 07 また間が空いてしまいました、ごめんなさい! (決して焦らして(?
2011. 10 先日、久々に会社の近くの気功院に行ってきました。 どうも体の右側が詰まっている感じがするなぁ、肝臓かなぁ・・・と思っていたら、 やはり「肝臓がかなり凝り固まっていたからほぐしておいたわよ~」との事。 肝臓は、お酒の飲みすぎだけでなく、便秘でもダメージを受けるそうです。 ということは、ほとんどの場合、便秘の原因は食べ過ぎらしいので、 食べ過ぎも間接的に影響してますね。 そして、肝臓が悪くなると顔色が黄色っぽくなります。 私の便秘は幼少期からの筋金入り。 どうりで昔から顔色も黄色っぽかったわけだ。(最近はだいぶ良くなりました♪) 通い始めの頃にも、気功院の先生に、 「あなたの場合、病気(ITPのこと)も肝臓がポイントなのよ。」と言われ、 いやいや血小板を破壊してるのは脾臓だし・・・と思ってスルーしていたのですが (先生、ごめんなさい!) 最近ふと気になり、「肝臓」「特発性血小板紫斑病」で検索してみたら、 こんな記述があるではないですか! 脾臓や 肝臓 で血小板の破壊が進行して減少する とか、 血小板を敵とみなした 肝臓 や膵臓がこの血小板を破壊してしまうことで起こります。 とか・・・ 知らなかった~! 同じITPでも、血小板が脾臓で破壊されているのか、肝臓で破壊されているのか、 はたまた両方で破壊されているのかは人それぞれなのかも。 そして、だから脾臓摘出手術をしても血小板が増えない人がいるのかも? と思ったのでした。 2011. 18 【送料無料】顔をみれば病気がわかる 先日、新しい歯医者さんに行ったのですが(この話はまた後日記事にしますね)、 そこにこの本が置いてありました。 似たところで、マクロビオティックの望診の本は一冊読んだことがあって、 でもその本には「で、どうすればいいのか?」が書かれていなかったのですが、 この本には弱い臓器別の対処法が載っていたので、これは良さそうだと思い、 早速購入してみました。 爪の半月がない指がある(体力の低下)とか、 顔色が青かったり(肝臓の不調)、黄色かったり(胃腸・脾の不調)、 黒かったり(腎臓の不調)とか、既に知っていたことも多かったですが、 「薄目をあけて寝る人は、胃腸虚弱で、全身の筋肉が弱まっている」 というのを読んだときは、笑ってしまいました。 私、昔から薄目を開けて寝ることが多くて、友達に「起きてるのかと思ったよ!」 とびっくりされることがよくあったんです。 確かに胃が痛いことはしょっちゅうだったけれど、 10代の頃から全身の筋肉まで弱まっていたなんて・・・(苦笑) 旦那さんに聞いてみたところ、最近はそんなことはないようなので、 胃腸と全身の筋肉、以前より少しは強くなったのかな?
46 入院時手術患者数 461 入院時手術率 ※3 15. 91 重体患者数 400 入院時重体率 ※4 13. 79 厚生労働省「医療給付実態調査 平成28年度」「患者調査 平成29年」、総務省統計局「人口動態調査 平成29年」 ※1 厚生労働省 「患者調査 平成29年」総患者数より。 ※2 (入院率)=(推計入院患者数)÷(総患者数) ※3 (入院時手術率)=(手術有の退院患者数)÷(総退院患者数) ※4 (入院時重体率)=(重体患者数)÷(推計入院患者数) 入院費用 相場トップへ AFH234-2019-5769 10月3日(211003) いざという時に備え、「安心」を探す 保険を自分で探したい 自分で探すより専門家に相談したい ・自分にピッタリの保険が知りたい! ・今の保険料の負担を軽くしたい! ・持病があるけど保険に入りたい! ・希望の保障内容で見積もりが欲しい! このページの先頭へ
外科Dr.
08. 31 最近ITPと診断されたという方から、「アドバイス下さい」というメッセージを頂きました。 (ブログも初めから読んで下さったとの事、ありがとうございます!)