片付く収納のためにはウォークインクローゼットをマスターするべし~収納計画は間取りの基本~ | Takumiの住宅・建築相談所
おはようございます。 ライフオーガナイザー/一級建築士の和田さや子です。 新築やリフォームの際に役立つ、収納のプランニングのコツをお伝えする"カタチ"シリーズ。 これまでの"カタチ"シリーズ: ・ フル活用しようとして失敗しがちな「階段下収納のカタチ」 ・ 思わぬ失敗? を防ぐ3つのケーススタディ「対面カウンターキッチンのカタチ」 ・ 一般的な押入れは布団収納に不向き!? 本当に使いやすい「布団収納のカタチ」 フル活用しようとして失敗しがちな「階段下収納のカタチ」 思わぬ失敗? を防ぐ3つのケーススタディ「対面カウンターキッチンのカタチ」 一般的な押入れは布団収納に不向き!?
クローゼット収納のアイデアとコツ総集編 | クローゼット 収納, ウォークインクローゼット 収納, ウォークインクローゼット
収納スペースを増やすために、ウォークインクローゼットを設置する方も増えているようです。一方、リノベーションでウォークインクローゼットを設置したいものの、どのくらいの広さが適切なのかが分からないという方もいるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、4人家族のお宅でウォークインクローゼットを設置するときに必要なスペースを解説します。スッキリと片付けるためのポイントも紹介していますので参考にしてください。 4人分の収納に必要なウォークインクローゼットのスペース ウォークインクローゼットには、家族の衣類を1カ所にまとめて収納できるので、便利ですね。ただし、全ての衣類を収納するには、ある程度の広いスペースが必要でしょう。ここでは、家族4人分の収納に必要なスペースを詳しく解説します。 おすすめの広さは3~4畳 ライフスタイルによっても異なりますが、1人当たりの洋服の量はハンガーパイプの幅にして90~180cmと言われます。女性の方が男性よりも洋服の量は多く、男性は90~120cmなのに対し、女性は180cmとのことです。夫婦と子どもの4人が使用する場合、必要幅を合計すると450~660cmの長さは必要でしょう。家族構成にもよりますが、3~4畳のスペースを確保してウォークインクローゼットを設置することをおすすめします。 (参考:New.
ウォークインクローゼットで重要となるのが、部屋の換気。 換気のために窓を付けるか、窓を付けない場合は換気扇はつけておきたい。