フルートインストラクターがオススメする失敗しないフルートの選び方♪ - 水戸マイム店 店舗情報-島村楽器
約10万円 中学高校6年間でしっかり使う! 約15〜30万円 大人になってもずっと使っていきたい… 約30万円〜 小学生や中学生だとまだ楽器の扱い方等も、不慣れな場合もありますので まずは7万円~20万円以内の楽器を購入し、上達してきて買い替えるのもおすすめです。 「どのくらい続くかわからないのに、この金額を出すのはねぇ・・・」と 思われる親御様も多いかと思います。 私自身の経験から、自分に合った良い楽器で練習すると演奏するのが楽しくなります。 私は高校生の頃、買ってもらったフルートを20年以上使っています。 あの時ちゃんとした楽器を購入してくれたおかげで長く続けることができたので今でも両親に感謝しています。 今までフルートの経験がなく始められる方には無理なく演奏できる、且つ楽器のトラブルが起きにくい価格帯の物をお持ちになられるのが、快適なフルートライフを送るベストチョイスです。 とにかく価格を抑えたいのだ! 約5〜7万円 吹きやすさとコストパフォーマンス重視! 13000円なのが信じられないほどいいフルートの件 - 美点思考.com. 約10万円 趣味としていずれ曲を美しく吹いたり表現力を磨きたい! 約20万円〜 長く続けたい!最初から上位機種でフルートを楽しみたい! 約50万円〜 すでにフルートを楽しんでいて、上達してきたからグレードアップしようかなとお考えの方も多いと思います。 現在、総銀製でない方は総銀製をお選びいただくのがオススメです。 総銀の中には銀の含有量で音色も金額も変わってきます。 その値段の幅は40万円程度・・・。 たくさん試奏してご自身のお気に入りの総銀製を見つけるのも楽しいですよ。 現在総銀製フルートをご愛用中の方には、よりグレードアップしゴールドや木製などもオススメしています。 これから楽しくフルートを上達していきたい! 約50万円〜 総銀製の中でもグレードアップしたもの! 約100万円〜 ゴールドに買い替えたい!
【フルートお悩み解決①】高音の音程が合わないときの対処法 | Edy-Classic
悔しい気持ちをエネルギーに変えられること、沢山練習出来ることが2人の才能です。 そしてなんで練習出来るかというと、きっと音楽の魅力を知っているからです。 私のレッスンでは、指が回っているだけ、いい音が出ているだけの演奏ではかなりガミガミ言われます笑 音楽の美しさをたくさん知って貰い、それを再現出来るようになりたい!っていう気持ちで練習してほしいと思いながら指導しています。 なので私のレッスンは、ここはこういう風に綺麗な所なんだよーって感じで進めていきます。 とある人から、 好きになることが才能だ。 と言われて、なるほどと思いました。 音楽が、曲が、フルートが好きになったらそれは才能。好きじゃないと頑張れない。 ぜひ生徒さんには音楽に対しての"好き"を大きくしてほしいなと思います☺️ 全力で楽しもう! !笑
13000円なのが信じられないほどいいフルートの件 - 美点思考.Com
T先生 「息の届く距離」をイメージすると分かりやすいよ 例えば、遅い息は近くまでしか届かず、口元のロウソクの火を吹き消さないようなイメージ。速い息は遠くまで届いて、床のホコリを吹き飛ばすようなイメージです。 音の高さに合わせて、この幅を段階的に変化していくことになります。 速い息を支えるためには、アンブシュアの安定も欠かせません。アンブシュアも合わせてチェックしましょう。 【超重要!】アンブシュア(口の形)を作るために意識すべき4つの要素 フルートの音をどう出すか、どうやったら雑音の無い良い音が出るかを考えた時に、まずは口の形(アンブシュア)から見直そう! なぜ震えてしまうのか、どうしたら安定するのか、形はどうしたら良いのか。詳しく解説します。... 音階練習 息のスピードのコントロールとして、音階練習は基本中の基本。音階のパターンはアルテ教則本に掲載されているものが定番です。 T先生 遅い息、速い息の差をしっかり使って演奏してみてね。それぞれの音域でどのくらいの速さがちょうど良いか、よく耳を使って練習しよう。 ソノリテについて 音色の均一性を目指すトレーニングの「ソノリテについて」。均一を保つために、息のスピードは適切に変えていかなければなりません。維持するポイント、変えるポイントをこの練習で確かめることができます。 練習効果10倍!?知らないと損をするソノリテの練習法!
アンブシュア(唇の形)とブレスコントロールを徹底的に見直すしかありません。 まず質問者様は「なぜフルートは音が出るのか?」という基本的なことを理解しているでしょうか? フルートの場合、他の木管楽器と違ってリードがありません。なので、フルートはリコーダー同様にカルマン渦を作ってフルートの胴体を振動させています。 まあ、すごく簡単にいうと瓶の口に息を吹きかけるとボーーーとなるのと原理は同じなのです。 カルマン渦については、自分で調べていただくとして、この渦を上手につくれるかどうか、がフルートの音の違いになっていくわけです。 このカルマン渦をどうやって作ってコントロールするかというのがアンブシュアとブレスコントロールの訓練になるわけです。そのあたりを意識して動画などを見てみると変わってくるでしょう。