国家 一般 職 出先 ランキング
27 受験番号774 2016/09/20(火) 06:48:21. 87 ID:MFJcJh5Z ノンキャリの悲哀について「プライド」については書いたので、その続きでも書くか。 ノンキャリアでも部署によっては超激務。しかもキャリアのように異動周期が早くない。 激務部署に6~7年などザラ。通勤も座って通えるなんてまずないし、都内に戸建てなど無理。 本省は転勤が少ないが、ここに来て『省庁移転』の問題が出てきた。 消費者庁に続き特許庁も移転対象。四国や山陰、九州と中央省庁を移転し地域活性に繋げる狙いがある。 とはいえ、企業は東京に集中し、ヒト・モノ・カネの集約は今も進んでいる。 奥さんの仕事、子供の学校のことを考えたら転勤はないに越したことはない。 それとあれだな。この『一般職』という名称。民主党政権時に2種から改名されたがノンキャリには評判が悪い。 まぁ、呼称の問題だがノンキャリにも一応プライドもあるしな。 民間の一般職と大差ないってことでこの名が就いてる。 とはいえ、ノンキャリ士気が下がるのは大問題。 出世について「ノンキャリの成功例」を作ることが流行り。 1万人に一人でもそれを作ることで『ノンキャリアでも出世できる』と受験生に植え付けられる。 馬鹿なノンキャリアほど自分はその例外に乗れると目を輝かす。 よっぽど試験受け直して高順位で受かってキャリアになる方が楽だと思うが。 ノンキャリの考えることはイマイチ理解に苦しむ。
331: 国家一般職の人気官庁は? Part3 (35)
6%、大卒29. 0%、大卒見・在・中退53. 1%、その他2. 3%となっています。 つまり、約半数の受験生は大学在学中から公務員試験対策を始めており、卒業までに合格しているという結果になっています。 多くの公務員専門学校でも大学2年生や3年生から始められる講座を開設しています。公務員に興味がある学生は早め早めの対策として一度確認してみることをおすすめします。 <<広告・PR欄>> クレアール クレアールの公式ホームページです。 Z会 Z会の公式サイトです。
ブロック転勤の官庁は多いです。 それは以下のようなところです。 農政局 地方整備局 管区警察局 運輸局 法務局 ここで挙げたところは僕が実際に個別説明会などで聞いたりホームページの記載を見たりして確認しました。 ブロック内転勤と言っても、 県庁所在地中心の官庁もあれば僻地勤務が多いところもある のでそこは注意してください。 地方整備局とかは僻地勤務で有名ですね。 転勤なしはどこの官庁? 転勤なしの官庁というと以下のようなところです。 経済産業局 特許庁 会計検査院 労働局(4年間はブロック内転勤だけど基本的に転勤はなし) 経済産業局は特に人気があって狭き門 となるイメージです。 同じく特許庁も人気が高いですね。 労働局も採用数が多いので受ける人が多いです。(労働局は 「定着局」 というのを決めて、原則その局での勤務になるのですが、2年+2年の合計4年間定着局以外での勤務があります。) それから 会計検査院は出張がめちゃくちゃ多い らしいのでそこは注意が必要です。 コッパンの転勤のメリット・デメリット 転勤にもメリットとデメリットがあります。 ここではそれぞれの項目を整理して紹介します。 意外と転勤が好きという人もいる ので、この機会に両者の意見を確認してみてください! メリットについて メリットとしては 色々な土地に行ける というものがあります。 特に 観光が好きな人や色々な土地に住んでみたい人にはおすすめ です。 住めば都と言いますが、住む前には気が乗らなくても、住んでみると意外と気に入るかもしれません。 第2,第3の故郷 が見つかるかもしれませんよ。 あと秘技 「人間関係リセット」 が使えるということもメリットです。 転勤なしと言うのはイコール「人間関係でミスると詰む」というリスクもあります。 それが数年でリセットできるというのは人間関係に不安がある人にとってはむしろメリットなのではないでしょうか? デメリットについて デメリットについてはやはり住む場所を選べないということです。 寒いところが嫌でも寒冷地に飛ばされるかもしれませんし、暑いところが苦手でも猛暑の場所に飛ばされるかもしれません。 また 家族の介護 などでどうしても実家から離れられない人もいるでしょう。 介護などの事情がある人は考慮はしてくれる みたいですが、全員の希望が叶えられる保証はありません。 結婚して子育てをしている人も学校などの問題もあり転勤は嫌な人も多いですよね。 単身赴任という選択肢もありますが、 一人で見知らぬ土地に行くというのもきつい と思います。 どうしても転勤が嫌なら地方公務員一択 まとめると、国家一般職にも転勤の無い官庁はあります。 しかし 採用数が少なかったり倍率が高かったりして狭き門 に変わりはありません。 ブロック内転勤の官庁を選ぶというのもアリですが、 ブロック内とはいえ広域になる場合 もあります。 どうしても転勤したくないのなら、やはり 地方公務員一択 だと僕は思います。 そう思っている人が多いから地方公務員が人気なんですよね(笑) 今後は公務員も転勤が少なくなっていく!?