進撃の巨人 最終回 音
11月発売の別冊マガジンにて134話まで進んでいる「進撃の巨人」ですが、間違いなく最終盤を迎えていると言えるでしょう。 134話ラストで飛行船から飛び降りたアルミンの「エレン! !」という叫びは、「進撃の巨人展」で公開された「最後の風景の音」の場面であると察せられます。 ここから 134話ラストの場面が諫山先生の「最後の風景」 であり、物語が最後の舞台を迎えたと言えるからです。 となると、 気になるのが残された伏線 ですよね。 物語の初期から数多く仕掛けられた未回収の伏線は、まだいくつか残されています。 その中でも 「回収されるべき伏線だろう」と感じられる伏線と「回収されるかどうか」と感じられる分けて伏線をまとめてみました。 順番に見て行きましょう! 進撃の巨人最終話関連の作中以外の伏線 次回は大人気漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創さんです。連載開始から10年目にして、物語もいよいよ最終章に突入!これまで殆ど知られることのなかったカリスマヒットメーカーの格闘の日々に迫ります!18日夜11時から #情熱大陸 #mbs #tbs #諫山創 #漫画家 #進撃の巨人 — 情熱大陸 (@jounetsu) 2018年11月11日 作中に数多く仕掛けられている進撃の巨人の伏線ですが、作中以外でも最終話に関係した伏線が存在します。 最も代表的なのが 「最後の風景の『音』」 と 「情熱大陸の『最終コマ』」 でしょう。 それぞれ見ていきます! 【進撃の巨人】134話はまさに進撃の巨人展FINAl「最後の風景」!? | 進撃の世界. 回収された伏線@最後の風景「音」とは 【直前展示情報⑨】 最後は「最後の風景」ゾーン。作者・諫山創の頭の中にある最終話の「音」を展示。これ以上の説明は不可能!是非会場に足を運んで確かめよう! #進撃の巨人 #巨人展 #kyojinten — 進撃の巨人展FINAL【公式】 (@kyojinten) July 3, 2019 「最後の風景」とは、「進撃の巨人展」にて展示された一コーナーです。 そこでは諫山先生が最終話に持っておられる最終話イメージの音が展示されていました。 その音を文章化すると、このような感じでした。 地鳴らしの音をイメージさせる「ゴオオオオオ」という音のフェードインから始まります。 強い風の音。 「ワアアア」という多くの人々の悲鳴が聞こえます。 さらにそこに「バアアン」「ドオオン」という大砲のような爆撃音と「パンパン」というライフルのような発砲音が混ざります。 地鳴らしの音はズッと鳴り響いています。 チリチリという、物が燃えるような音も。 そこに「ババババ」という、飛行船のプロペラのような轟音が近付いてきます。 そこからか、「キュルルル」「キュルルルル」と立体機動装置の音がします。 カチャカチャという、立体機動装置を捜査するような音も。 いくつか音がし、数名の人が使用して移動しているよう。 そこからアルミンの声で 「エレン」 と聞こえます。 少し離れたところから、距離が感じられる聞こえ方でした。 そして遠ざかる飛行船の音。 フェードアウト。 これ、間違いなく 134話「絶望の淵にて」 で飛行艇から飛び降りエレンに向かうアルミンの場面ですよね!
【進撃の巨人】134話はまさに進撃の巨人展Final「最後の風景」!? | 進撃の世界
エレンが「地鳴らし」を発動して人類を駆逐 執筆時点での『進撃の巨人』最新話の状況は、 エレンが「地鳴らし」を発動して「パラディ島以外のすべてを滅ぼす」と宣言 。ウォール・マリアなど 壁の中にいた超大型巨人が目覚め、幾千万もの大群で進撃 しています。 世界を滅ぼそうとするエレンに対抗すべく、 調査兵団団長のハンジが中心となってマーレ勢と手を組み ながら、阻止するための手立てを考えています。 アズマビトの協力 や敵同士で対立していた者たちが1つになって戦おうとする姿には、胸が熱くなってしまうでしょう。 果たしてエレンの地鳴らしは阻止されるのか、それとも人類のほとんどが駆逐されてしまい、エルディア人のみの世界が実現してしまうのか…。毎月公開される最新話の内容が気になるばかりで、夜も眠れないファンが続出しています。 『情熱大陸』で公開された最終コマのイメージ 今、放送開始しました!『進撃の巨人』連載開始から10年を経ていよいよ最終章へ。作者の諫山創さんが密かに抱いている"最終コマ"のイメージがついに明らかに… お見逃しなく! #情熱大陸 #mbs #tbs #諫山創 #漫画家 #進撃の巨人 — 情熱大陸 (@jounetsu) November 18, 2018 エレンが世界を滅ぼそうと行動しているなか、『進撃の巨人』はすでに 最終話の最後のコマ が公開されています。初公開となったのは 2018年11月に放送されたドキュメンタリー番組「情熱大陸」 でした。 変わる可能性があると言及しつつ、 その1コマには誰かが赤ちゃんを抱きかかえながら「お前は自由だ」と発しています 。果たして父親と思しき人物はエレンなのか、抱えられた赤ちゃんは誰の子なのかなど、ファンたちは様々な憶測をして大きく盛り上がりました。 エンディングのイメージがすでに作者の中で固まっているのではないかと想像できます。エレンが地鳴らしで世界を壊そうとしているため、どのように帰結するのかが楽しみなところではないでしょうか。 「進撃の巨人展 FINAL」で公開された「最終話の音」 <※ネタバレ注意> 【みどころ紹介】 音声展示「最後の風景」 最終話の「音」という前代未聞の展示。 原作者・諫山創が現在構想中の最終話を「音」だけで表現しています。 いったいどんなクライマックスが待ち受けるのか… 明日は「ネーム&インタビュー」をご紹介します!
無事継承された調査兵団魂 さて、133話でエレンさんに『オレの息の根止めてみろ』と言われたわけですが。 さすが我らがアルミン団長や。そげな挑発には乗らんかった模様。 『攻撃目標は獣の巨人』『エレン引きずり出す』ってことは、133話で考察した通りですかね。ハンジさんの目に狂いはなかった。 団長自ら先陣切って飛び降りるの本当にかっこいいよ……かつてはガキ大将にいじめられたり、自分で自分をいらない子扱いしたり おっさんを大変なことにしちゃったり してた子が立派になりやがって……(つДT) これはアルミン団長の株価も爆上がりだ! マジでかっこいいよアルミン……(なんでここにアニおらへんの……) 133話考察はコチラ 進撃の巨人133話罪人達 決断の時!リヴァイとアルミン試される調査兵団スピリット考察 まあ、『獣撃滅』ってことは、ジークは生け捕りではなく当初の予定通り●すつもりのようですが。 ジーク「俺なら●してもいいってひどくない……?」 そしてその影で ひっそり立ち上がるオニャンコポンの死亡フラグ…… 予想はしたけど、いやちょっと待ってマジ墜落しそうジャン…… 不時着出来たとしてもそこに壁巨人くんがきたら……あっ。 もしくは、どうせ墜落するならば! で、特攻とかムチャしそうで怖い。そして 相手はノーダメージ までがお約束…… お前ちゃんと生き残って世界にハンジさん達のこと伝えるという重大な仕事あるんやからあかんでそれはー! (ハンジさんを めっちゃ美化 して伝えそうではある) アルミンとハンジさん 133話の『どうする団長』の後が描かれてないけど、それは次回でしょうかね。130話のハンジさんの記憶の謎もその辺で出てきそうな気がする。(ここで出んかったらどこで出るねん! というのもありますが……) 進撃の巨人130話[ 諫山創] もしそうだとすると、やはり『エレン含むアルミン達全員の共通の記憶』で、ハンジさんの正面にいるの、もしかしてアルミン? アルミンはエルヴィンの代わりに生き返ったからなぁ……ずっと『自分が死んだほうが良かった』とか思ってそうだし。 でもそんな自分を次の団長に選んだのがハンジさん。 進撃の巨人132話[ 諫山創] 飛行艇から飛び降りた時には、もう迷いもなんもない『団長』の面構えになってんですよ……アルミンお前……(つДT) なにかハンジさんとの強烈な思い出とかありそう。知らんけど。 * * * それでは今回はこの辺で。おもろかったら下のほうの良かったよボタンぽちりとしてやってください。 次回はスーパーヒーロータイムやら始祖専用ストラップと化したジークお兄ちゃんあたりです。 次の考察はコチラ 進撃の巨人134話 絶望の淵にて ヒーローは遅れてやってくる。獣の巨人でフィッシング!