ダイヤル回線とプッシュ回線の違い、ご存知ですか? | お役立ちガイド【電話加入権.Com】, 町山智浩『ジョーカー』を語る
2020-03-20 記事への反応 - 銅鐸という古代の祭祀具がある。日本史の弥生時代のとこで習ったアレだ。 卑弥呼の時代の直前くらいに銅鐸は使われなくなる。 私たちはいまだに神社では鏡や剣を神器として尊ぶのに... 「ダイヤルー回してー手を止めたー♪」 ダイヤルって何?
Amazon.Co.Jp: 殺人ダイヤルを捜せ (講談社文庫) : 島田 荘司: Japanese Books
「Fall in love」って言いたくなるよね。「Fall in love」ってかっこよく言いたくなるんだよな。うーん。東京都の方。(メールを読む)「私は昔、二股めの人でした。それでもいいと付き合っていましたが、やはり二股めは二股め。本命には勝てず、そっと身を引きました。『恋に落ちて -Fall in love-』を聞いてバカやってたなとあの頃を懐かしく思いました」。なるほどね。まあでもね、その"好き"っていう気持ちは本物ですからね。 大阪府の女性の方。(メールを読む)「私は10才でしたが、すごく好きな歌で意味もわかってよく歌っていました」。10才で意味もわかっていたってこと? すごいね。「……二番の英語詞になるところが特に好きでした。『土曜の夜と日曜の貴方がいつもほしいから』。切なすぎます。不倫の歌だとしたら、家庭のある男性への思いが本当に染みます」ということですね。いや、すごい。そういう歌詞の世界も面白いですよね。本当に。なんだろうね? まあ、いまもそうなんだろうけど、特にこの80年代とかの曲で名曲とか言われているのって、イントロの2秒目ぐらいで「あっ、もう名曲!」みたいになるよね(笑)。「これこれ!」みたいな。名曲感が2秒目ぐらいからもうあるっていう。すごいわー。今夜のイエローミュージックは小林明子さんの『恋に落ちて -Fall in love-』でした。 <書き起こしおわり>
今までやってなかった分反響はすごいと思いますよ。 分かんなかったら周りの若いのに聞いてみましょう! あと、 『 スマホ とかインターネットとか SNS をやっている人は周りやお客さまには いないからウチには関係のない話だよ……』 あのね。今はいいですよ。今は。 十分食べられるくらいの商いが出来ていれば。 でも、10年後、いや数年後どうでしょう? 情報がどんどんどんどん増えている現在を鑑みるに 絶対、 今の延長線上の 世の中ではないと思いますよー (多分) まずはやってみてはいかがでしょうか? HPとかブログとはいきなり大変と思われれば SNS からでも。 あなたの日常は一般の方からすると夢一杯の非日常なのです。 そんな場面を是非発信。 はじめやすいのは Instagram (インスタグラム)が 取っ付き易くて更新も楽なのでオススメです。 ちなみに私がやってるiDはコチラ。 最後にお笑いも。 今日は、 以上です! Facebook やっています instagram では大塚呉服店を中心に写真を毎日アップ グルメ特化系もあり〼 Twitter でもたまにつぶやいておりますので是非!
ああ、そうなんだ。へー! 町山智浩『ジョーカー』を語る. (町山智浩)で、そいつに向かって「俺はコメディアンになりたいんだ!」って言っているのがジョーカーという……ものすごく複雑なことをやっていて。自分でも言っているうちになにがなんだかわからなくなるぐらい複雑なことをやっていて。この『ジョーカー』っていう物語自体が非常に悪質なジョークのような映画になっているんですよ。 (山里亮太)へー! (町山智浩)それもすごいと思いますよ。で、とにかく悲惨なんですね。このホアキン扮するジョーカーの半生というのは。で、その中でもみんなを笑わせようと思っていたんですけども、突然もう限界に達して彼はキレルンですよ。「これは限界だ!」っていうところで。それで、ジョーカーとして生まれ変わるんですよ。もう全てをお笑いのめす。その時に彼が言うセリフというのが「俺は俺の人生をずっと悲劇だと思っていたよ。でもいま、気がついたんだ。これは傍から見れば喜劇なんだよな」って言うんですね。 (赤江珠緒)切ない言葉ですね……。 近くから見れば悲劇でも、遠くから見れば喜劇になる (町山智浩)切ない言葉なんだけども、このセリフはあの喜劇王チャップリンの言葉が元になっているんですよ。チャップリンは昔、言ったんですよ。同じことでも、クローズアップでその人の顔を撮ると、それは悲劇になるんだって。たとえば、バナナの皮で滑って転ぶというのは、その本人の顔を撮影すると痛そうで泣いてて惨めで……それは、悲劇でしょう? 自分でも失敗すると本当に悲しいじゃないですか。本当に泣きたくなる時があるじゃないですか。でも、それを遠くから撮影するとお笑いなんですよ。その人の心はわからないから。「ああ、滑って転んでやがる。バカでー!」ってなる。チャップリンは「同じ人生をクローズアップで撮れば……近くでその人の心がわかるように撮れば悲劇だし、遠くから笑いものすれば喜劇なんだ」って言ったんですよ。 (赤江珠緒)はー! それはその通りだ。 (町山智浩)それはね、チャップリンの『モダン・タイムス』っていう映画があるんですよ。で、いま流れている音楽がこれ、マイケル・ジャクソンの『Smile』っていう歌なんですけども。これは『モダン・タイムス』っていうチャップリンの映画で彼が作曲した曲に歌詞を載せてるんですね。 (町山智浩)それは「辛い時こそ笑おうよ、スマイルしようよ」っていう歌なんですけども。その『モダン・タイムス』っていう映画はタイトルは「近代社会」っていう意味なんですけども。もう貧困層の労働者であるチャップリンがいろんな仕事をするんですよ。工場で働いたり、もういろんな仕事をするんですけど、何をやってもうまくいかないんですよ。 で、全ての仕事が最低賃金の仕事だから、とにかく機械のように働かされさせられて、クリエイティビティも何もない。ただただ黙々と働く、もう本当にどん底の仕事をやっていく中で、それでどんどんどんどんうまくいかなくて追い詰められていって。それでチャップリンは精神が壊れちゃうっていう話なんですよ。それを聞くと、完全な悲劇じゃないですか。いまの格差社会にも通じる。ところがチャップリンはそれをコメディとして描いているんですよ。 (山里亮太)引で見ると……。 (町山智浩)そう!
町山智浩『ジョーカー』を語る
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町山智浩 たまむすび 華麗なるギャッツビー 20130514 - YouTube