ランフラットタイヤに釘が刺さったとき修理費用は?パンクしたまま走行は可能?
一気に冬本番!今週は特に雪が降った地域も多いと思います。 雪といえば、皆さんスタッドレスタイヤはもう交換されてますよね? 〝どうせまた今回の寒波のあとしばらく降らないからいいよ〟 なんて思っていませんか! 分かります!その気持ち!でも何が起こるか分かりませんから。 早めに交換しておいても損は無いはず! ってことで納車後初のタイヤ交換をしたことについて。 ちなみに 夏用タイヤへの交換記事 はこちら↓↓↓ スポンサーリンク 初!ディーラーでのタイヤ交換 これまで乗ってきた車は近くのガソリンスタンドで交換をしてもらってたんでディーラーで交換してもらったことは一度もありませんでした。 しかも今回はBMW正規ディーラーでのタイヤ交換。ちょっと緊張しますよね。笑 事前に金額を調べてから行こうと思ったんですが、 料金について書いてある記事が全然なかった んで〝今後同じように気になる方の参考になれば〟と思い書くことにしました! V37スカイライン ポテンザS001ランフラット交換&アライメント | 日産 スカイライン タイヤ タイヤ・ホイール関連 > 4輪トータルアライメント調整 | サービス事例 | タイヤ館 瀬谷 | 神奈川県のタイヤ、カー用品ショップ タイヤからはじまる、トータルカーメンテナンス タイヤ館グループ. (住む地域のディーラーによっては料金が違うかもしれません。ご了承ください。) 雪が本格的に降りだした日だったので、ディーラーもタイヤ交換のお客さんで一杯の状態。 担当の営業さんになんとか無理を言って当日中に予約を取っていただきました。 本当いつもありがとうございます。 ブリヂストンのランフラットタイヤ 履き替えるのはブリヂストン ブリザック のランフラットタイヤで16インチのもの。 楽天で調べると〝タイヤのみ〟でも1本4万近くしていて、ホイールセットだと19万‥‥(?) 高、、嘘、だろ。 ちなみに自分のタイヤは実は、この秋担当営業さんのお客さんで1シリーズから3シリーズに乗り換える方のスタッドレスタイヤを超安値で譲ってもらってたんです! (しかも未使用タイヤ) 4本セットでさらに〝アルミホイール付き〟お値段なんと 6万円(税込)! 安い!安すぎる!笑 かなり良い買い物ができました! ここでも担当の営業さんに感謝! タイヤ交換にかかった時間 サービスの方に〝お時間よろしければ洗車させていただいても良いでしょうか?〟と言って頂いたので〝はい!お願いします!〟と即答。笑 タイヤ交換にかかった時間は 洗車も入れ1時間ほど だったと思います。 その間〝ここでしか見かけない超いい匂いのするお手拭き〟で手を拭いて(笑)ショールーム内のちょっと良い席でコーヒーとお菓子をいただきながら、担当の営業さんにはずっとついていただいて話をして頂いたのであまり長い感覚はなくあっという間でした。 さすがこの辺りはプレミアムカー。待遇が凄い。 タイヤ交換にかかった費用 初となるディーラーでのタイヤ交換。 基本的にスタンドで交換するより工賃が高いイメージがあり、事前に調べても情報はほとんどなくちょっとビビってましたが、洗車も入れてかかった費用は 6,000円(税別) 。 手洗い洗車も入れてこの値段なら 全然あり ですね。想像してた以上に安かったのでびっくりしました。 無事タイヤ交換完了!いい感じです!
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タイヤサイズが同じで溝が残っていれば保安基準上はOK! BMWやレクサス、メルセデス・ベンツやアウディ、日産GT-R(R35)などに純正装着されているランフラットタイヤ。ランフラットタイヤは、パンクなどで空気圧がゼロになっても、80km/h以下で80kmほどの距離を走行することが可能というのが最大の特徴。 【関連記事】いまや20インチも当たり前! 自動車メーカーが進める大径偏平タイヤ化のメリットとは 画像はこちら 万が一のときにも、タイヤ交換などを行わず安全なところまで移動できるということで、高級車に採用するメーカーが増えてきているが、コストは普通のタイヤより割高で、空気が抜けてもタイヤが潰れてしまわないように、サイドウォールがかなり固い構造になっている。そのため、乗り心地もけっこう固め……。 画像はこちら そのためいま履いているランフラットタイヤが摩耗したら、次はノーマルタイヤにしたいと思っている人もいるだろう。 果たしてそれは許されるのだろうか? じつをいうと、標準装着タイヤがランフラットタイヤのクルマが、ノーマルタイヤに履き替えたとしても基本的には問題ない。 タイヤサイズが同じで、溝がしっかり残っていれば、保安基準上はOKなので、車検もクリアするし、標準でついている空気圧センサーもそのまま使える。
今回はスカイラインハイブリッドのお客様からランフラットタイヤ交換の依頼を受けました。 ランフラットタイヤ とは、パンクしてもある程度走行できるタイヤになります。 在庫はしておりませんので取り寄せになります。 この度用意したのは ポテンザS001RFT になります。 ではピットに入庫します。(車両全体図取り忘れです。ごめんなさい) リフトアップして現在のタイヤの状態をチェックしてみます。 まずは右前 続いて左前 この前タイヤで右の方が内側の減り方が多いのがわかります。 この内側の減りを改善するために後でアライメント調整作業をする事になりました。 まずはランフラットタイヤの交換をしていきます。 車体から外して確認します。 純正装着タイヤもポテンザS001RFTですが、 交換するポテンザS001RFTとは少し違います。 実は 速度記号 がWからYになっておりより速度域が高いレベルでコントロールできます! って、日本では余り意味無いですが…良い物は良いのです。 組み換え作業に入ります。 空気圧センサーがあるのでビードを落とす前に外してます。 またセンサーを取付してリム組みしていきます。 組み付けしてバランス作業をします。 車両にセンターフィット取付してタイヤ交換は終了です。 ピットを移動してアライメント作業に入ります。 まずは測定して現状の確認をしてみます。 うーむ、全体的にタイヤががに股状態になっており内減りしやすくなってます。 早速後ろ側から調整します。 日産の足廻りはだいたい同じと思ってましたが今まで作業してきたZ34とかとは違う構造で少し驚きましたが、順調に作業を進めて行きます。 リア調整後、フロント調整しました。 これなら今までよりも安定して走行できます。 試乗してみて確認をして作業終了です。 同じサイドデザインでも新しい方が良いですね。 100km点検時に『走りが良くなった』とも言われました。 またいつでも点検等いらしてください。 ありがとうございました。 #スカイラインハイブリッド #ランフラットタイヤ #ポテンザS001RFT #アライメント カテゴリ: タイヤ アライメント 担当者:池田