中学生への褒め言葉100選 | 応援の空
すごいなぁって思ってママうれしくなっちゃった 最初にお話した通り、この原則をイメージしていれば、多くの場面でも活用できます。 上司が部下に… ○○さん、がんばっているね と言うよりは ○○さん、がんばっているね、私も励みになるよ の方が上から 目線にならずに気持ちが伝わりやすい です。 恋人の場合も同じです(^^)/ ネガティブな場面で子どもをほめる言葉 子どもが失敗したような時にはどうしても慰めの言葉になってしまいがちですが、褒めることだってできます。 その方が子どもを勇気づけられることも多いようですから多いに活用しましょう(^^)/ 子どもが何か失敗したときに 失敗しちゃったね、でもよくチャレンジしたと感心しているんだ 失敗して落ち込んでいる子どもに 悔しかっただろ、でもよく耐えたね、すごいと思っているよ 落ち込んでいる子どもに そんな時は大変だよね、私にできることがあったら教えてもらうと助かるわ 叱った後に ちゃんと聞いてくれてありがとう、これからに期待しているね 反論してきたら なるほど、○○が言うのももっともだ、パパももう一度考えてみるね 反省する姿に接したら 正直に話してくれてありがとう、お父さんうれしいよ 今後の決意を口にしたら その決意はすばらしい!
今日から実践!子どもの褒め方のコツ | 明光プラス
大人気のこちらのコーナー、[教えて! 親野先生]が、本になりました。 『「共感力」で決まる!』 です。子育てが激変する親子関係の新ルールが相談例をもとにわかりやすく提案されています。
明光義塾に通う中学生70名に聞いた「親との会話の不満」の1位は「褒めてくれないこと」。一方、明光義塾の保護者72名へのアンケートでも、3名に1名の方が「褒め方が分からない」または「効果的な声かけが分からない」と回答されました。「褒めて伸ばす」「褒めて育てる」。良く聞く言葉ですが、改めて「どうやって褒めるのが良いか?」と考えると、意外に難しいものかもしれません。今回は、明光義塾の保護者のみなさんがお子さんの「褒め方」で気をつけていることや工夫していること、また、お子さんがやる気を出してくれたエピソードをご紹介!褒め方のコツを伝授しますよ~。 その1. みんな、どんなふうに褒めてる? 結果ではなく過程(努力)を褒める! ヌーピーママ(女性・40代) お子さんの年齢:中学2年生 部活で忙しい中、勉強をしていた時に「頑張っているね」と言ったり、テストで良い点が取れたら「一生懸命やっていたから結果が出たんだね」と言っています。過程をほめるように気を付けています。 こつぶ(女性・30代) お子さんの年齢:小学3年生 結果が大事なのではなく、努力することが大事だと伝えています。なので、頑張っている姿を見たら「頑張っているね」と声かけをするようにしています。 ふりすた(女性・30代) お子さんの年齢:中学1年生 努力してる姿を見ると褒めてます。 ちとさん(女性・40代) お子さんの年齢:中学1年生 頑張っていること、自分から動きだしたことは褒めるようにしている。 くららん(女性・50代) お子さんの年齢:高校1年生 結果に関係なく、がんばってる様子が見えた時は、ほめるようにしています。 きーちゃん(女性・40代) お子さんの年齢:小学6年生 何事にも努力していれば、なるべく褒めています。 ▲もくじに戻る 具体的に褒める! ゆすらうめ(女性・40代) お子さんの年齢:小学5年生 何に対して褒めているかを明確にしています。他人に対して何かをしてあげたときにはそうされたときの相手の嬉しい気持ちを伝えてます。たとえば「おばあちゃんの手を引いてくれてありがとう。助かったよ、おばあちゃんも嬉しいはずだよ。やさしいね」褒めまくり3段階です(笑) きょろろ(女性・40代) お子さんの年齢:小学3年生 その単元を初めて習った時に問題を解くのに要した時間を覚えておき、慣れてきた頃に随分速く解けていることに気付かせ、速く正確にできたことを褒めてヤル気を引き出そうとしてます。 ゆりゆら(女性・30代) お子さんの年齢:小学6年生 この問題、むずかしいけれど、しっかり取り組んだね。この字のここの部分がよく書けたね。と、具体的に言うようにしています。 さりげなく褒める!