オムロン 蓄電池の相場価格・特徴・口コミを徹底解剖!【ソーラーパートナーズ】
世界最小・最軽量コンパクトサイズ パワーコンディショナーと蓄電池が一体になっていない、分離型の蓄電池です。 パワーコンディショナーは基本的には屋外に設置します。 29kgありますので、屋内の通常の壁の場合では引き抜き強度が取れないためです。 蓄電池ユニットは軽いだけでなく、その小ささも特徴的です。 6. 5kWhのタイプは屋内設置ですが、その奥行きがわずか120mmしかなく、レイアウトの邪魔をしないと好評です。 また9. 8kWhのタイプは屋外設置ですが、奥行きは228mmとさすがに6. 5kWhタイプには及びませんが、横幅は変わらず、高さはわずか542mmと6. 5kWhタイプよりも低くなっています。 「KPAC‐Aシリーズ」の特徴3. オムロン 6.5kWh 蓄電池 最安価格No.1!KP55S|全国対応|エコでんち. 6. 5kWh・9. 8kWhの2タイプ 現在売れている蓄電池の容量は、10kW弱と6kWh前後です。 その両方の容量に見事に対応した容量の2タイプを用意しているのがこの蓄電池の特徴です。 現在の蓄電池市場の中心商品となっている所以です。 オムロン 蓄電池「KP55Sシリーズ」の特徴 KP55Sシリーズ|OMRON 「KP55Sシリーズ」の特徴1. ハイブリット型蓄電池なので電気ロス最小 上のKPAC-Aシリーズと同じ蓄電池を使用していますが、こちらは単機能型ではなくハイブリッド型蓄電池になります。容量は6. 5kWhのみとなっています。 既設の太陽光発電システムのパワーコンディショナーを取り外し、この蓄電池と兼用できるパワーコンディショナーを1台設置しますので、単機能型と比べると電気ロスを減らすことができます。 「KP55Sシリーズ」の特徴2. 軽量、コンパクト KPAC-Aシリーズと同じ蓄電池ですので、同じくこちらも非常にコンパクトです。 軽量化によって運搬にクレーンなどを必要とせず、工事代の削減、都市部の狭小地域などでの設置も可能となっています。 蓄電池ユニットは屋内設置で奥行きはわずか12cmとコンパクトなので、設置場所にも困りません。 「KP55Sシリーズ」の特徴3. DC/DCコンバータが必要 ハイブリッド型蓄電池ですので、追加のパワーコンディショナー用の設置箇所の確保は必要ありませんが、一方この蓄電池はパワーコンディショナーと別に、DC/DCコンバータと呼ばれるものの屋外への設置が必要です。 これはハイブリッド型蓄電池であれば必ず必要となる機材ではなく、パワーコンディショナー自体にこの機能が組み込まれているものも多いのです。 ですのでこのDC/DCコンバータが別途必要になるという事は、部材代の上昇、工事代の上昇を招く要因ですのでデメリットと言えると思います。 オムロン 蓄電池「KPAC‐Bシリーズ」の特徴 住・産共用フレキシブル蓄電システム KPAC‐Bシリーズ|OMRON 「KPAC‐Bシリーズ」の特徴1.
オムロン 6.5Kwh 蓄電池 最安価格No.1!Kp55S|全国対応|エコでんち
トランスユニットを設置することで、200vエアコンやIHクッキングヒーター、エコキュートも難なく使えます。 選べる「3つの運転モード」 KPBP-Aマルチ蓄電プラットフォームは、生活環境やFIT期間、ニーズに合わせて 「経済モード」「グリーモード」「安心モード」 の3つの運転モードから選択できます。 ▶ 今すぐ、オムロンKPBP-Aシリーズの価格をチェックする! 経済モード|オムロンKPBP-Aシリーズ ● 夜間の低価格の電力で蓄電池を充電 ● 朝夕に蓄電電力を放電 ● 太陽光発電の発電電力を自家消費 ● 余剰発電電力は売電 経済モードは、太陽光発電の発電電力を極力売電するモードで、FIT期間中は経済モードがお得です。 グリーンモード|オムロンKPBP-Aシリーズ ● 朝夕夜に蓄電電力を放電 ● 余剰発電電力は蓄電池に充電 ● さらに余剰発電電力があれば売電 グリーモードは、太陽光発電の発電電力をなるべく自家消費するモードで、FIT期間満了後はグリーモードがお得です。 安心モード|オムロンKPBP-Aシリーズ (夕方は蓄電容量確保して充電停止) 安心モードは、売電と災害対策を優先するモードで、夕方は設定した蓄電容量に達したら放電を中止して、災害に備えます。 クラウド管理とAI制御で安心! クラウド接続で遠隔見守り! マルチ蓄電プラットフォームは、クラウドにてオムロンが不具合など 「24時間365日遠隔監視」 するので設置後も安心です。 また、以下の状態をパソコンやスマートフォンで確認できます。 ● システム動作状況 ● 発電量を確認 ● 設定した発電量・消費電力・売電・買電を表示 ● 異常時はメールで施主様にお知らせ AIで天候に合わせて充放電!! マルチ蓄電プラットフォームは 「AI機能にて気象情報を予測」 して自動的に充放電制御することで、電気代を節約します。 ● 翌日が晴れの場合 太陽光発電の発電量が多いので、前夜の充電量を減らし電気の購入量を削減します。 ● 翌日が雨の場合 太陽光発電の発電量が少ないので、前夜の充電量を増やし、翌日の電気の購入量を削減します。 ● 気象警報発令の場合 気象警報が発令されたら、万一に備えて満充電になるように充電量を増やします。 マルチ蓄電プラットフォームはコンパクト オムロンのマルチ蓄電プラットフォームは、16.
簡単後付けでコストを抑えて発電を有効活用 すでに太陽光発電システムを導入済みの住宅にも、後付けで設置可能。日中の発電余剰電力を充電することで、自家消費を実現します。 ※本システムは、太陽光発電システムを導入していない住宅でも、設置可能です 世界最小・最軽量*サイズのコンパクト設計 小型サイズのため、場所を選ばずわずかなスペースにも設置可能。軽量だから施工時にはクレーンや基礎工事も不要です。 * 2017年2月現在、当社調べ。 重塩害対応タイプをラインナップ 海岸線近くでも設置可能 6. 5kWタイプは重塩害対応タイプもラインナップ。海岸線より500m以内の重塩害地域でも設置できます。 ※海水しぶきが直接かかるところは除きます。 取り付け方法もフレキシブル 場所を選ばず設置できます 蓄電池は一般的な屋外での自立設置に加えて、壁掛け設置も可能です。 壁掛け設置なら基礎工事が不要で水害などの防災面でも安心です。 急速充放電によりVPP*1市場でも活躍 電気を短時間で充電したり、一気に放電できるのでこれから本格化する分散電源システムへも対応できます。さらに、9. 8kWタイプではパワーコンディショナへ地絡過電圧継電器から入力ができるので高圧の電力契約をしている施設でも使用できます。 *1 VPP:Virtual Power Plant 点在する小規模な再エネ発電や蓄電池、燃料電池等の設備と、電力の需要を管理するネットワーク・システムをまとめて制御すること。 *2 夜間の充放電時間は裏面の仕様欄をご確認ください。 昼間に停電した場合、太陽光発電を特定負荷もしくは、自立コンセントに出力しながら蓄電池にも充電するため、 長時間の停電でも安心です。また、夜間は蓄電池に蓄えた電気を使うことができます。 停電時、太陽光が発電していなくても蓄電池があれば復旧が長引いても安心! 停電時に使用できる電化製品・電気のめやす これだけの家電が長時間利用できます。