ランドリー ルーム ファミリー クローゼット 間取り
5畳以上のスペースを確保することをおすすめします。 例えば、吊る収納メインのプランにした場合、夫婦用のウォークインクローゼットで3畳、子ども用のクローゼットで0. 75畳×2=1. 5畳が必要となります。 つまり家族全体だと4. 5畳のスペースが必要になるんですね。バッグや小物を多く持っている方はさらにスペースが必要になりますね。 吊る収納について詳しく知りたい方は下のリンクから読んでみてください。 もっと詳しく読みたい 今回は服の収納について考えていきたいと思います。 服は洗濯→干す→畳む→しまうといった一度の作業で終わらない意外と時間と... 各部屋にクローゼットはいらないの? ファミリークローゼットがあれば、各部屋のクローゼットはいらないの?って思うかもしれません。 ここまで読んでいただいたみなさんはもうお分かりですね? 答えは、必要な人もいれば、不要な人もいるが正解です。(笑) 理由はこれまでお話ししてきたように、ファミリークローゼットに何を求めるか?で変わってくるからです。 例えば、全ての衣類・小物をしまうのであれば不要ですし、日常使うモノだけをしまうのであれば必要になります。 間取りを決める前に収納計画を考えよう! ファミリークローゼットを考えるにあたって、もうひとつ大きなポイントがあります。 それはみなさんの考える理想のファミリークローゼットを 実際の家の大きさ、間取りに反映しないといけない ということです。 家を建てるときにはそもそもの土地の大きさや予算などが決まりますよね。 例えばファミリークローゼットに多くのモノをしまいたい場合、広さは4. 5畳以上は必要です。 収納計画を後回しにすると、「スペースが取れなくて狭くなった!」って確実になりますよ! 狭くなるだけならまだ良くて、そもそもファミリークローゼット自体が作れなくなる可能性もあります。 だから、 間取り段階から新しい暮らしを具体的にイメージしておかないといけない んですね。 具体的なイメージっていうのは、 どこでどんな行動をするのか?やどこに何をしまうのか? 間取りが決まらない?間取り迷子から抜け出すコツは収納と動線と優先順位. などです。 みなさんにとって、何を優先すべきなのか、何を犠牲にしてもかまわないのかをしっかり考えてほしいなと思います。 最後に 何となくファミリークローゼットっていいのかな?って思っていた人はこの記事を読んでどう感じられたでしょうか? 単にスペースを作るだけではなくて、そのスペースで何をするか、何をしまうかを間取りを決める前にしっかり考えておくことが大切です。 考え抜いた結果のファミリークローゼットはみなさんの暮らしを快適にしてくれます。 新しい住まいの間取りでは、 ファミリークローゼットは洗面脱衣室の近く!
間取りが決まらない?間取り迷子から抜け出すコツは収納と動線と優先順位
これから家を建てる方へ、少しでも参考になればよいなと思っております。 我が家の間取りは3LDK+ランドリールーム+ファミリークローゼット まず、うちの家族構成を申し上げますと身長184㎝の縦にも横にも大柄な男性1名と足のサイズは22. 5㎝の小学生と見間違えられそうな小柄な私 (体系のみw) 、小学5年生の男子と最近歩き始めたそれはそれはカワイイ玉のような1歳児男子。プラス、高校生になったらうちに来るかもしれない現在小学6年生の長女の5人構成となっております。(複雑ですみませんw) 上記の通り、主に暮らしているのは夫、私、小5男子、1歳児男子の計4名。 部屋数は3つにした理由は、長女の部屋も用意しておくためで、 主寝室(夫と私と1歳児の部屋)と子ども部屋2つの構成で仕上げております。 敷地は51坪に駐車場1台分と27坪の平屋、庭は外壁から2メートルほどの小さくて可愛らしい一軒家。(うちの資金力じゃこれが限界です (泣) ) ちなみに、主人実家宅と敷地が隣同士なので駐車場は実家宅の車庫を借りれるというスーパーよい物件。これがなかったらきつかったー (泣) もちろん、家の形は外壁が一番少なく金額が安くなる長方形。(L字型とかコの字型にすると外壁が多くなるので本体価格が高くなりがち) この長方形を最大限に活かすべく間取りを試行錯誤して頂きましたとも。設計士さんに。 さぁさぁここまで引き伸ばしましたが、期待のうちの間取りはこちら! ババン! (口で言ってね、効果音w) この通り、南側に(下が南です)5メートルの大きな窓とともに21畳のリビングダイニングキッチン(いわゆるLDK)を設置。 この5メートルにも及ぶ大きな窓は鉄骨だからこそ織り成せる仕様なのです。ありがとう積水ハウス。あなたに決めて、ホントよかった。 これのおかげで解放感ばっちり!
洗濯は、濡れた洗濯物を籠に入れて何度も2階や庭に移動して干すのは重労働。乾いた洗濯物を取り込みたたんで各部屋のクローゼットに収納するまで、ほぼ1日がかりになることも。他の家事と並行しながらとはいえ、天気を気にしながらの手間がかかる家事の1つです。 そんな洗濯動線をシンプルにするために、 洗濯機の近くに、さっと外干し、中干しができて、乾いた洗濯物がたたみやすいスペースがあり、そのまま収納できるクローゼットがあったら便利 ですよね。 洗濯は、家庭ごとに流儀がありますので、ランドリールームのプランニングの際は、当社の設計士に理想の間取りについてのアイディアをお聞かせください。最適な間取りのプランをご提案します!