鼻 レーザー 術 後 ブログ
これらに加えて再診料や点滴、使用薬剤などが加算されます. 手術説明の際に詳しい金額をご説明させていただきます.
鼻レーザー。 : すみきちブログ。
14 Monday 鼻、焼いちゃってください。[鼻呼吸への道!03] アレルギー性鼻炎で腫れ上がった鼻粘膜をレーザーで焼いてしまおうと決心した管理人「鼻」。昨年の夏のことだ。 初めての病院はちょっと緊張する。平日のせいか待合室はすいている。問診票を書いて受付に提出するとすぐに名前が呼ばれた。問診票に一通りのことは書いておいたので、あまり質問されることもなく鼻を診察された。 「あーこりゃひどいねぇ」 また言われた。耳鼻科に初診で行くと必ず言われるセリフだ。自分でみても赤く貼れた鼻粘膜が、フタのように鼻の穴をふさいでいるのがわかる。 「鼻が曲がってるから、レーザーやってもあんまり効果ないかもしれないよ」 初耳だ。鼻中隔彎曲症まであったらしい。鼻の曲がり具合によっては、レーザーの光が届かないらしいのだ。ちょっとうろたえたが、もう後には引けない。今より鼻づまりになることはないだろう。とりあえず焼いちゃってください。医者もやってみる価値はあると言ってくれた。 その日は鼻の通り具合を調べる簡単な検査とネブライザーをして終了。アレルギー性鼻炎の薬と点鼻薬を処方された。レーザーは次回やることになった。 レーザー手術をしよう!
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!なんだか毎年同じ様なことを聞きますが(笑) 花粉症で悩まれている皆様、今年は穏やかな春を過ごせますように。 あくまでも効果には個人差があるので、気になった方は一度お医者さんに相談してみてくださいね。 関連キーワード その他
後鼻神経切断術|大阪の川村耳鼻咽喉科クリニック
レーザー治療の正式名称は下鼻甲介粘膜焼灼術(かびこうかいねんまくしょうしゃくじゅつ)といいます。 まず薬剤を塗布した綿棒で鼻腔を拡げたあと、痛み止めの薬をガーゼに染み込ませたものを鼻の中に数枚入れて 15分程度の局所表面麻酔 をおこないます。実際の 手術時間は10分程度 で終了します。細い棒状のカメラとレーザー照射装置を鼻の中に挿入して行います。 参照: 曳舟耳鼻咽喉科クリニック 記載にある通り、 手術時間は10分 くらいで短く 日帰りで出来る のが特徴です。 また、下鼻甲介とは鼻の奥にある口と首を繋ぐ通路の場所で、 ここが閉じられると鼻づまりを感じることになります。 参照: たなべ耳鼻咽喉科 私の鼻事情 私は「慢性的アレルギー性鼻炎」を持っており一年中ずっと鼻の調子が悪いです。 特に毎年、秋口(10月くらい)から春先(3月上旬)まで鼻づまりがきつくなることが多いです。 鼻づまりがあるということは上手く空気が体に入ってこないので年中酸素不足状態なのですね。 普通に考えて治すべきなのですが「 詰まっていることがデフォルト 」という状況を 受け入れていたせいで今になって治す方法を探し始めたのがきっかけです。 【追記2019. 4.
しかし、そんな情報を整理できる前に、治療が始まった。 長い電極のような道具が、鼻にどんどん入れられ、程なく ビリビリビリ、ビリビリビリ、 という音が。 おぉぉ、これが、レーザーで焼いている音だわ。 麻酔のおかげで、鼻の中はほとんどなにも感じない。 しかし、確かに、歯に、というか歯の中の神経に、 ビリビリビリと電気が通っている痛みが響く。 歯、とはこのことか。 そして、しばらくビリビリが続くと、少し焦げ臭いニオイがしてくる。 う、うわぁ・・・これはもしかして・・・自分の粘膜の・・・(汗)? ビリビリの痛みよりも、これが一番気味悪く感じた。 治療自体は数分で終わる。 そして、15分ほど待ってひどい出血がないと、あっさりと帰れる。 「あの、すごい鼻水なんですけれど・・・?」と受付の看護師さんに言ったら、 「必要なら詰めて帰ってください」とコットンボールとマスクをいただいた。 自力で、行くんやね。がんばるしかない。 でも、その後が、意外と大変。 なんせ、両鼻が完全に詰まり、滝のように鼻水が流れてくる。 鼻からまったく空気が抜けないので、 液体でも固形物でも、なにかを飲み込もうとすると、 耳の鼓膜が高層ビルのエレベータの中のような状態になる。 夜も、口だけで息をしなくてはならないため、 胃に空気は溜まるわ、口の中はカラカラに乾くわで、ほとんど眠れない。 発見したのだが、口で息をしていると、体がリラックスできないのか、 そもそも眠いウトウトした状態に陥りにくい模様。 ヨガで、呼吸と意識や精神状態はつながっていると勉強したが、 本当だ・・・と眠れない中で実感した。 先生によると、これが数日で治まり、 治まると、前より鼻が詰まりにくくなったり、息がしやすくなるという。 はてさて。 治療の緊張やその後の息苦しさに耐えた価値があったわ、と思えるくらい ほんとうにそうなってほしいぞぉぉ!と強く思う、週末である。 治療からヘナヘナで帰ってきたわたしを慰めるように(?) 群がるヒトたち。 「徒然系」カテゴリの最新記事 ↑このページのトップヘ