カラ タネ オガタマ オガタマノキ 違い
唐種招霊(カラタネオガタマ) (「唐種小賀玉」とも書く) (紅花唐種招霊も掲載) (バナナのガムみたいな匂い♪) 2005. 5.
カラタネオガタマとは?その特徴や育て方をご紹介!名前の由来は? | Botanica
オガタマノキ(招霊の木)
別 名:バナナツリー、トキワコブシ、ダイシコウ
英 名:banana shrub
花言葉:畏敬の念
オガタマノキは招霊木とも呼ばれ、縁起の良い木とされる。
名前は「招霊(おきたま/おぎたま)」が転化したもので、日本原産のオガタマノキは神木として神社の境内に植栽され、 サカキの代わりに神前に供える地方もある。
オガタマノキとは・・・
・モクレン科オガタマノキ属の落葉広葉樹で、関東地方以西の温暖な地に自生する。
・トキワコブシ(常葉辛夷)という名が示すとおり、モクレン科の中では稀な常緑樹であり、皮質の葉は光沢があって美しい。 神事に使われるようになったのは、このあたりに要因が。
・成長は遅いが大きく育つため、一般家庭では鉢植えで管理するのが望ましい。
・バナナツリーという別名のとおり、3月~4月にかけてバナナの香りがする花が咲く。花はクリーム色で基部に紅の線が入って美しい。ただし、葉のよく茂る木であるため、花は目立ちにくい。
・一般家庭の庭木として普及しているのは、日本原産のオガタマノキではなく、カラタネオガタマ(=トウオガタマ)などの外来種。他にも雲南オガタマ、パープルクイーンなどの品種が好まれる。
オガタマノキ 縁起 - 庭木で開運 自分でできる簡単な剪定
つむじのカラタネオガタマ・ポートワイン 2016/04/30 植物 ▼2006. 05. 18 記 暖地の山地に自生する高木のオガタマノキ(招霊の木・小賀玉木)の仲間で、中国から渡来したのでカラタネオガタマ(唐種招霊)又はトウオガタマ(唐招霊)。中国名は含笑花。バナナノキという別名はどうかと思うが、唐種小香玉と当てていたのが一番似付かわしいか。まぁどうでもいいか。。。 日陰にも比較的耐える常緑小高木の花木は重宝するが、くすんだ白花にはマグノリアの仲間の鮮やかさも華やかさも清々しさもない。香りがなかったら、この木を庭に植える人は少ないだろうと思うが、芸は身を助ける。 風下にいれば清々しいバナナのような香りがとんでくる。 一芸に秀でろと無言のゲキがとんでくる。 と書いたのが10年前。早。 華やかさの無いくすんだ白花という印象は皆さんお持ちのようで、その後、やや華やかな…〈ポートワイン〉という品種の需要が増えて昨今は木を買いに行っても、こちらのほうが良木に出会えます。つむじに植えたのも〈ポートワイン〉。 どちらにしても、成長がゆっくりで高さ3〜4m程に納まる常緑樹で病虫害も少なく花も香も楽しめるカラタネオガタマノキは重宝させて頂いてます。 ↓今日の小アトリエ玄関前のくすんだ白花。悪いわけではありません。香りを道行く人にふりまいてます。
カラタネオガタマとは|ヤサシイエンゲイ
カラタネオガタマの特徴 カラタネオガタマとは?
5cm、袋果は卵形または球形、 頂端部はくちばし状に短く尖る。 花期は3-5月、果期は7-8月。
中国樹木誌
集合果は長さ2-3. 5cm、果梗は長さ1-2cm、径1-2mm; 袋果は扁卵円形又は扁球形、 先端はくちばし状に短く尖る。 花期は3月-5月、果期は7月-8月。
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カラタネオガタマの果実に遭遇!!