映画「最高の人生の見つけ方」の二度見ポイント! 生きづらい世の中でつまづいたときに改めて見たい【映画レビュー(ネタバレあり)】 | シングメディア
サイコウノジンセイノミツケカタ 2019年10月11日(金)公開 / 上映時間:115分 / 製作:2019年(日本) / 配給:ワーナー・ブラザース映画 (C)2019「最高の人生の見つけ方」製作委員会 解説 ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの名優が共演したハリウッドの同名映画を原案に映画化した感動の人間ドラマ。余命宣告を受けたふたりの女性の出会いと交流、珍道中を人間味たっぷりに描く。『千年の恋・ひかる源氏物語』以来18年ぶりの共演を果たす吉永小百合と天海祐希の共演が見もの。監督を務めたのは『のぼうの城』の犬童一心。 ストーリー ある日突然、余命宣告を受けたマジメな主婦、幸枝。人生に虚しさを覚えた彼女は病院で、同じく余命わずかな女社長のマコと出会う。やがて彼女たちは、同じ病院に入院している女の子の"死ぬまでにやりたいことリスト"を入手し、共にそれを実行することに。 情報提供:ぴあ スタッフ・キャスト この映画の画像・動画(全9件)
最高の人生の見つけ方(2007) - 作品情報・映画レビュー -Kinenote(キネノート)
0 5. 0 PICKUP 後悔しない生き方を 死を考える生きるということは死に向かって歩むことだと私は思っています。道の長さや景色などはそれぞれ違うでしょうが、前に向かうのは一緒のこと。この映画は正直言って非現実的です!でも大事なのはそこじゃないと私は思っています。自分の余命なんて誰にでも正確にはわかりません!もしかしたらこの数分後に何らかの事情で心臓が止まったりする可能性は誰にだってあります。だからこそ出会いを大切にし、どう自分と向き合っていくのかが大事なことっていうのがこの映画のテーマになっているかと思います。わかりやすく病気で余命という描写にしているだけで、誰にでもあてはまる題名だと考えました。今日一日を誰とどういう時間をすごすのかっていうのがとても大切だということを再認識させてくれた映画だと思います。トマスの存在エドワードには自分を支えてくれる家族や妻の姿がありますが、カーターにはいません。彼にとって支えてくれる人って誰な... この感想を読む 3. 5 3. 5 良い映画!人生は秋ならめなければいつだってやり直せる ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン、180度違う人生を長い間歩んできた2人が交わった時、不思議な化学反応が起こる。始めは、「こんなものか、おおげさなタイトルだな」と思いながら観ていたのですが、徐々に中盤くらいから物語の世界に引き込まれていって、最後には温かい感動を誘います。やはり、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン、名優と言われる2人だからこそ成し得る演技で物語をギュッと締めてくれている気がします。たとえ余命6カ月でも、明日、命は尽きようと、最後の最後まで気持ちの持ち方でやりたい事を100個でも出来ると!人生を明るくさせてくれる良い映画だと思います。 4. 5 4. 5 感想をもっと見る(4件) 最高の人生の見つけ方の登場キャラクター エドワード・コール 最高の人生の見つけ方の名言 人生の価値は容易には量れない。ある人は、人生の価値は家族や友で、ある人は信仰心で、ある人は愛でという。人生は意味がないという人もいる。私は、自分を認めてくれる人がいるかで決まると思う。 エドワード・コール ガンで余命少ない老年の男性が人生に迷った時に出会った同じ境遇の仲間とやりたいことリストを作り、色んなことに挑戦していく中で至った心境です。 最高の人生の見つけ方に関連するタグ 最高の人生の見つけ方を観た人はこんな映画も観ています 前へ 次へ
ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンの二大アカデミー俳優が主演を務めた2007年公開の『最高の人生の見つけ方』を原案に、新たに主演・吉永小百合、共演・天海祐希を迎えて日本で映画化。今秋に公開されることが決まった。 『最高の人生の見つけ方』は、何もかも正反対な余命6か月の2人の男が、棺おけに入る前にやっておきたいことを記した" 棺おけリスト "を携えて、生涯最後の冒険旅行に出るハートフル・ストーリー。 残りわずかな人生を涙に暮れることなく、生き生きと笑顔で駆け抜けた主人公たち。彼らの生き方が映し出した「人生を悔いなく楽しく生きるのに、遅すぎることなど決してない」という希望に満ちたメッセージはあらゆる世代の心に響き、日本でも興行収入13.