コンクリート ビス 下 穴 不要 インパクト
4mm。コンクリートビス4mmと組み合わせましょう。 6mmのカール(プラグ)。ツバ付きなので、奥まで行きすぎず便利。 6mmのコンクリートドリル。上記のカール(プラグ)を使用する時に必要です。 ハツリをしたい時のチゼルセット。尖ってるのと平たいの1本ずつあると便利です。 SDSプラス → 3つ爪に変換するチャック。ハンマードリルでも丸軸・ストレート軸・六角軸が使えるようになります。 18V、充電池2個付、振動モードも搭載したハイスペックインパクトドライバー。汚れが目立ちにくいので、青の本体を使用しております。 本記事内容の動画Ver
5mm程度の穴なら20秒ほどで開きますが、6mm程の穴だと一つ穴をあけるのにかなり時間が掛かります。 個人的な感想ですが・・・振動ドリルは買って後悔する可能性が高いものなので、 買わない方が良いです。 真の兵器、ハンマードリル さて、ここで真打ちの登場です。その名もハンマードリル。店頭販売価格は2~3万円のものが主流です。 ↓ボッシュの定番ハンマードリル。ホームセンターでも高確率で置いてます。 ↓SDSプラス規格のビット。ホームセンターだと1本800円くらいで買えます。 ボッシュ(BOSCH) ¥1, 089 (2021/08/02 15:39:39時点 Amazon調べ- 詳細) Amazonで探す 先端ビットの規格は、ほとんどが『 SDSプラス 』で統一されております。 見た目は振動ドリルにとても似ているのですが、性能・構造が全然違います。有効打も「振動」ではなく「打撃」。砂利の入ったコンクリートにも効果的に穿孔することが可能です。 穴あけも超スピーディーに完了! 振動ドリルが ジジジジジ! という音なのに対し、ハンマードリルは ガガガガガ! という音です。 どっちが静かワンか? うーん、どっちもうるさいよ。 昼間に使う分には、周囲の方は「近所で工事してるな」という認識ですが、夜間は近所迷惑になります。使用はNGとお考え下さい。 ※ 振動ドリルに比べ、ハンマードリルは1個あたりの穴あきが数秒で終わるので長時間周囲に迷惑をかけることはありません。 ハンマードリルの良いところ① カール用の太い穴が開けられる。 ハンマードリルをおすすめしたい理由に、 「コンクリートに太い穴を開けられる」 という点があります。 先端工具さえ購入すれば、ハンマードリルなら3~50mmくらいの穴を開けることもできます。 とりわけ、下穴で便利なのが 6mm という太さ。この太さで穴を開けると 『 カール 』 という下穴補強部品を挿入することができます。カールは別名で 『 プラグ 』 とも呼ばれます。 これがカール(プラグ)。コンクリートビス単品で止めるよりも、強度が格段に強くなります。 カールが使えると、重量物も支えることが可能に。 壁に挿入したカールにビスが打たれることで、カールが大きく膨らみ、がっちり固定されて 引き抜き強度が飛躍的に向上 します。 また、カールを入れることで、 下穴がボソボソにならない というメリットがあります。 ↓ のイラストをご覧ください。 軽量物は、3.