価値観の違い 夫婦 理解
「性格」「価値観」とは一体なにもの? 現在、多くの企業で適性検査が使用されています。中でも「パーソナリティ検査」「性格検査」などと呼ばれる検査は、「人柄」「性格」「価値観」などの抽象的な概念を測定することを前提として作られています。 適性検査を使うことで、自分に向いている職業を見極める材料にしたり、組織の風土に自分は向いているのかどうかの判断がしやすくなる、などのメリットがあります。 「あの上司とは価値観が合うので、仕事がスムーズに行くなぁ。」 「この会社には、似たような価値観を持つ人が多い。」 ビジネスのシーンで、「価値観」という言葉が、このように使用されている場面を見たことがある、もしくは感じたことはあるのではないでしょうか?
夫婦の価値観の違いはどうする? | パートナーシップ哲学
それは自分に期待することです(笑) 自分が考えたことは自分で実行する。ある程度自己完結しましょう! STEP4◆お願いする 期待してはいけない、ということが解れば、相手に対する物言いも変わってくるはずです。 「玄関のゴミ、出すくらいしてよ!」 自分の価値観が正しいと思っているとこういう言い方になってしまいますが、相手には相手の価値観があると思えば自然と言い方も変わります。 こういう時は 「玄関のゴミを出しといてもらえる?」 と お願いする形 にしてみましょう。 自分の価値観に基づいて相手に動いてもらうのだから、上からではなく下からお願いするのが当然ですね。 そして受け入れてもらったらお礼を言う。これも当然。 もちろん、心の中では「ゴミくらい出しといて!」となってしまうのは仕方ないですが、是非口調だけでも変えてみてください。 おわりに 上の4ステップの実行、実はなかなか大変なことで、精神鍛錬のようなものです(笑) ですが、お互いの価値観の存在を尊重することができれば、その先に「歩み寄ろう」「譲ろう」「合わせよう」という発想が必ず出て来ます。 このステップをぶっ飛ばして、価値観を押し付け合ったり力でねじ伏せたりしても、それは間違いなく破綻します。 もし価値観の違いで離婚を考えている場合は、是非このステップを根気強く時間をかけて実行してみてくださいね。 - 夫婦関係, 男女 - 男女関係
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