きらきら星 - Gezellig(ヘゼリヒ)
今日も好天に恵まれましたのでドライブを楽しみました。 行った先は、利根町歴史民俗資料館です。 つくばからですと、牛久、龍ケ崎を経由して行きます。 昨年の5月から始まった茨城県内の歴史民俗資料館を見て回るスタンプラリーというのがあり、今回で4箇所目になります。 資料館・博物館巡りは、寺院・神社巡りと同じくらい本当に好きで、気持ちがとても和むんですよね。 ところで今回、利根町の資料館で最も関心を抱いたのは 『 ねねこ 』 という女性の河童です。 伝説によると、 ねねこ は利根川流域を拠点に君臨していた河童の女総元締(大親分)で、時には子分達を率いて悪事を働き、村人達を恐れさせていたそうです。 しかし、川奉行である加納氏の祖先が、 ねねこ を取り押さえて檻の中へ封じ込めたところ、「もう悪いことはしないので許して欲しい。」と願い出たため、彼女を許したと言われています。 館内の奧に、 ねねこ の像が展示されています。 1mくらいの高さだったかな。 両手でキュウリを持ちながら歯をむき出しているのだけど、こっちを向いてニッコリ笑っているようで、ホッコリするほど可愛かったんですよ。 また、会いに行きたいな。 それと利根町は、とても景色がいいんです! 帰りも龍ケ崎を経由しましたが、車を走らせていると本当にスカッとさわやか、気持ちがよかったです。 茨城県がまた更に好きになった一日でした!
ヤフオク! - 市川けい 『ルッカットミー こっち向いて笑って』
ねぇ こっち向いて? 「・・・・・・・・美鶴」 さらりと風になびく髪 本を読む時の伏し目がちな瞳 白過ぎるうなじ 今この瞬間を独り占めにして その嬉しさに自然と頬が緩む 「何?」 「え?」 本を読んでいたはずの美鶴が顔を上げて問い掛ける (わーきれいな顔) 思わず凝視してへにゃりと笑う 「馬鹿面」 はっきりとそう言って視線を本へを戻す 「えええええぇっ!!?何それっ! ?」 慌てたように自分の顔に手をやってちょっと拗ねた様な声を出す 「美鶴ー、酷くない?」 「別に」 顔も上げずに返事をすれば わざわざ顔を見なくても脹れっ面をしている事が分かる 可笑しくなって、小さく笑う 「何、笑ってんの?」 そんな所も目敏く見つけていつの間にか 対面に居たはずの亘が隣に居て身体を寄せてくる 「っ、」 下から覗き込まれて 真っ直ぐな瞳にどきりとする 頬に手を添えられて 振り切ればいいのだけれど、それすら出来なくて 躊躇いがちに瞳が揺れたから 目を閉じた 重なる熱と柔らかさ ゆっくりとまるで大切なものを扱うかのような亘に 自然と顔が綻ぶ するりと頬を撫でていく手が気持ちいい そして する、と 服に滑り込んでくる暖かい手 ぞくりと身体が跳ねて 思わず突き飛ばす 「いったー、何するんだよ、美鶴」 頭に手をやって起き上がりながら涙目で美鶴を見る 「何ってお前、調子に乗ってなにしてんだ!」 まだどきどきとする胸を押さえて そんな事がバレないように ぎゅっと抑えた 「だって・・・」 「だって、じゃないだろっ!」 未だになれない行為に 続けられることが恥しくて ついつい拒否してしまう 嫌な訳じゃないけど・・・嫌でもあって・・・ 「あぁもう訳わかんねぇ」 思わず言葉が口を伝って飛び出して 「へ?」 亘が間抜け面をした 「っ、何でもないっ! !」 紅くなった顔を隠して下を向いた -------------------------------------- 20070224 初じゃないけど初なワタミツ(謎 みーつーるーかーわーいーいーって なってるのは亘でもあり俺でもあります(何 どきりとしちゃう美鶴が可愛いw かっこ良さを垣間見せる亘が好き。 うおーぶれすとー(叫びt/終わり main / top / menu 人気のクチコミテーマ
今日:25 hit、昨日:39 hit、合計:1, 857 hit 小 | 中 | 大 | ・ るぅとくん【先輩さようなら。】 【嫌いなあの子】 なーくん 【何も言えずに、】 【一目惚れ】 さとみくん【ただ君のそばに居させて】 【運命ってやつ?】 ころちゃん【友達のお姉ちゃん】 【そんな君が好き】 ジェルくん【ただの幼馴染】 【隣の席のあの子。】(2個あります) 莉犬くん 【ただの後輩】 【偶然の再会】(2個あります) えーと、失恋パターンと成功(?)パターンがあるので楽しんでみていてくださーい!! リクエストは是非是非お待ちしています!!!! 14種類 の結果パターン きゃあ - 2021年8月6日 ジェルくん 【ただの幼馴染】 「じぇーくん!一緒に帰ろ! !」 『全然ええで~』 俺の幼馴染のYOU。いつも一緒やからみんなから「付き合ってんのか?w」そう聞かれることなんて日常茶飯事。お互いそういう感情は一切ない。 なんならYOUには好きな人おるしなぁ。応援せんといかんのや!! 『どんな感じなん?なーくんと』 「急に言わんといてや? !別に普通やねんよなぁ。そこが問題なんやけど」 なーくんと仮に付き合ったとしたら、もうこうやって帰れんくなるってことよなぁ。 ズキッ 「私さ、振られてもええから告ってみるわ! !」 『えー、はやない?』 「じぇーくん、私と帰れんくなるって思って悲しんやろ~」 『んなわけないやろ、というか成功する気満々やん』 「あったりまえやろ?」 『まあ、頑張りーや』 「何その適当さ、まあがんばるわ」 そう言って花のように笑う。かわええなあ。 ん?かわええなあ?? 『はああ?!!!!? !』 「え、じぇーくんどうしたの?怖いよ」 『ちょっと、な』 いやまって、気づくの遅ない? 昔から気付いてたらよかったんになぁ 「あ、私ね中学の時さとみ先輩好きって言ってたしょ?」 『あー、なんか言ってたなぁ』 「私ね、そん時はじぇーくんのこと好きだったよ」 『え、そうなん?!初耳なんやけど??! !』 「そりゃ言わんよ~、じぇーくんそん時好きな人おったやん?」 『あー、確かになぁ。おったわ』 「それで諦めたくて、じぇーくんと距離おいてそしたら校舎に迷ってそん時にななもり先輩に助けらけて、俗にいう一目惚れ?」 え、なんかすごい遠回しに俺振られてるやん。 、、きっとずっと好きなんやろーな。 気づいてなかっただけで、俺がYOUに好きな人いるって言った日もはじめて会った日も全部全部好きだったんや。 『、、幸せになりーや。俺ができなかった分なーくんに幸せにしてもらい。ずっと俺はYOUの味方やからな』 こんな形で気づくとは思いもしなかった。 最後も幼馴染らしく、YOUの頭を撫でた。ずっと笑っていてほしい。これから先もうYOUの隣におるのが俺やなくてもYOUが楽しそうに笑っていたらなんでもいいんや。 幸せになってな、 金 運: ★★★★★ 恋愛運: ★☆☆☆☆ 健康運: ★★★☆☆ 全体運: ラッキーアイテム ストリートライブ ラッキーカラー あらいしゅ ラッキーナンバー 5 ラッキーアルファベット J ラッキー方角 南 - この方角に福があるはずです おみくじ おみくじ結果は「末吉」でした!