西国 三 十 三 所 めぐり 大阪
8m、高さ約1. 2mとされています。 長谷寺 を開き 法起院 に隠棲した徳道上人が仮死状態になったとき、冥土の 閻魔大王 から授かったという宝印を 中山寺 に埋めたという伝説があって、それによれば、その宝印を埋めたのがこの「石棺」の中といわれ、約270年後に花山 法皇 によって掘り出されるまで、この「石棺」の中で眠り続けたとされています。 花山 法皇 はこの宝印に基づき、西国三十三ヶ所を再興したとされていますが、宝印がこの寺に埋められていたということから、かつて、この 中山寺 が西国 霊場 の第一番札所だったこともあります。 4)大師堂 「本堂」と「 護摩 堂」の間に石段が設けられており、石段を上がると「大師堂」に着きます。ここには 弘法大師 が祀られており、 西国三十三所 の砂が置かれています。参拝しながらこの砂を踏んで廻れば三十三所を巡礼したのと同じ功徳が得らられると伝えられています。 まとめ Googl mapで所要時間を見積もるものの、往路は、さすが大阪の通勤時間帯です。1時間近く遅れ。復路も運悪く見舞われた集中豪雨の影響か、けっこうな渋滞に遭遇し、1時間以上遅れました。 従って、思いのほか時間がかかりましたが、久しぶりの都会の道路もひやりとすることもなく帰宅することができました。
『西国三十三所』車で巡礼、古希まじかCopdオジサンの旅!【紀行遍8・二十二、二十三、二十四番】 - 凸凹 Library
箕面の滝から上に登り、車道を歩いて勝尾寺に向かいました。 滝から少しだけ戻ると上にあがる道 があります。ここを登ると車道があり、真っ直ぐと歩けば 勝尾寺 に着きます。 「勝尾寺へ、いざ行かん」とカッコをつけて言ったのですが、車道までの登り道で死にそうでした・・ 兎に角、頑張りましょう! 大日駐車場 先ほどから 車が渋滞 しています。 こんな山奥で渋滞だなんて・・ そういえば、さっきから渋滞していましたね。 ここに「 箕面大日駐車場 」があるんですね。 「箕面の滝」に一番最寄りの駐車場が、ここなのですが、満杯みたいです。 もし車で来られる人は気をつけて下さい。 箕面の猿 あっあれは何だ! 何か動いている! 近づいてみましょう。 猿です! あの有名な「 箕面の猿 」です! 会えて嬉しいのですが、あまり良い噂は聞きません。 人の物を盗むだとか言う噂をよく聞きます。 怖いので、これ以上近寄らないでおきます。 元気な自転車 かなりの登り道なのですが、良く自転車が通ります。 それもスイスイと登って行くのです。 気が付いて、カメラを構えた時には、この通り遠くまで走り去っています。 「箕面の猿」ならぬ「箕面の自転車」は凄いです! 元気なジョギング あれ〜目を疑ったのが、この山道を走っている人がいるのです! あまりに驚いてカメラを構えた時には走り去っていました。 「箕面の猿」ならぬ「箕面の人間」は凄いです! と、色々と楽しんでいるうちに、 勝尾寺 の石垣が見えて来ました。 箕面の滝からここまで1時間くらいでした。 ゆっくり歩けば1時間半から2時間くらいでしょう。 続き・・ 瀧安寺から滝道を歩き、「箕面の滝」を見ました。美しかったです。 今回のど本命は勝尾寺です。 更に山を歩き、大変だと思ったのです、無事に勝尾寺に着いたようです。 これから勝尾寺を参拝しますね。 続きは、(その3)です。 〜 次回 〜 合わせて読みたい 西国三十三所を行く!箕面の滝から勝尾寺へ歩く 三部作 西国三十三所 参拝レポート 楠木正成・正行と縁の神社仏閣 参拝レポート