過去 と の 向き合い 方
【DaiGo】失恋・苦い思い出…過去との向き合い方【過去を克服する方法とは⁉】 - YouTube
民放連会長「政治家や官僚との向き合い方整理」接待問題受け基本姿勢の文書 - 芸能 : 日刊スポーツ
皆さん、こんにちは! 民放連会長「政治家や官僚との向き合い方整理」接待問題受け基本姿勢の文書 - 芸能 : 日刊スポーツ. クラスマネージャーの三村です。 今回は 過去問の使い方について、私自身の失敗談も交えながらお話したい と思います。 以前、黒澤クラスマネージャーが 「過去問との向き合い方」 という記事を書かれているのですが、その記事をより具体的に語って行きたいと思いますので、しばらくお付き合い下さい。 ■過去問昔話 よく過去問は繰り返し繰り返し何回も何十回も解いて、覚えるくらいやり込まないと合格出来ないという話を聞きませんか? 私が入門講座を受講していたのはもう10年以上前になりますが、その当時は 過去問の蓄積が現在ほどではなかったため、ほとんどの受験生の方が昭和から平成にかけての過去問を繰り返し解いて勉強していました。 実際、私よりも先に合格した入門講座同期の友人も、もの凄いスピードで過去問を繰り返しており、当時勉強方法について話を伺うと、「直前期は1週間で11科目全部の過去問を回す」と話し、目が飛び出るほど驚いたのを記憶しています。 また彼は「本番では過去問肢が光って見えた。それくらい過去問は繰り返さないとダメですよ!」と語っていたことを今でも鮮明に覚えています(ちなみに、私は1回も光って見えたことがありません(笑))。 ■過去問がどれくらいあるのか ちなみにここでザクッとですが、過去問数がどれくらいあるのか計算してみましょう。 午前35問、午後35問で1年分が計70問。それが平成元年から令和3年までの33年分あるとして、 70問×33年=2310問! 昭和まで記載されている過去問集ならば、もっと多くなります。 さて私が勉強を始めた当初は、1日20問解ければいい方でした。 このペースで勉強を進めたとすると、先の2310問÷20問≒115日で1周りすることになります。 仮に毎日過去問を解いたとしても、1年で3回程度しか繰り返せません。講義の受講や記述式の勉強、テキストの読み込みなどがあることも考えると3回まわせるかも怪しい。 ましてや勉強ができない日もあるかもしれませんから。 思い返せば、勉強開始当初は過去問は闇雲に解いていました。 1日20問しか過去問をこなせませんから、当然勉強が遅れがちになります。 過去問の繰り返しを最優先にした結果、ドリル等は後回しになってしまいました。 ■過去問を使って本試験を解くってどういうイメージ? ところで、皆さんは過去問を使って本試験を解くってどういうイメージを持っていますか?
あの頃の自分を肯定することもできないけど、否定することもできない。 挫折した過去については、誰もが同じような心境を抱くのではないだろうか? 個人的な挫折体験から気付いたことがある。 それは、世の中に正解があるという仮定そのものが少し違うのではないかということだ。 おそらくだけど、間違いか、少しマシな間違いだけがあるんじゃないかな、と思う。 でもペトロスにとって、ゴールドバッハの予想を証明しようとしたことは紛れもない正解だったに違いない。 なぜなら数学の証明をすることは、正解にたどりつくことだから。 だから、ペトロスは成し遂げることのできなかった目標に対してあんなに強い言葉を言えたのだろう。 「当時の私は完成された本物の知の巨人だった」 しかし、本書はここで終わらない。この物語は3部構成になっておて、第2部のしめくくりがペトロスの例の言葉だ。 そして、続く第3章でこの言葉の裏にある衝撃の事実が発覚する。 この3章まで読んだうえで、挫折した自分ともう一度向き合ってほしい。 「 お前は失敗した過去とどう向き合うのか? 」という問いに対して、答えはすぐに見つからないけど、人生をより味わい深くしてくれる良質な問いを手に入れることができる。