はかれないものをはかる|青幻舎 Seigensha Art Publishing, Inc.
"あなたが去った後の静けさをはかる" "本能と理性の温度差を計る" "積み重ねたいいわけのもろさをはかる" 数字では表わされないけれども確かに感じられる感情の温度、大切な人との距離、願いや希望の重みをはかってみる。ひとつひとつ作家の希望をこめて書かれています。 イタリア、ミラノにて2012年に発表された工藤あゆみの49枚のタブローをまとめたアーティストブックです。絵に添えられた文章はイタリア語、日本語の二カ国語で書かれています。手作業で丁寧につくられた装丁も美しい本です。 サイズ:24 x 24 cm 製本タイプ:ジャバラ製本 ページ数:14ページ ナンバー、サイン入り 第5刷 2019年発行 1500部 ¥ 5, 280 ※こちらの価格には消費税が含まれています。 ※送料は別途発生いたします。詳細は こちら 送料について この商品の配送方法は下記のとおりです。 レターパックプラスなど レターパックまたは定形外郵便などでお送りします。 全国一律 ¥ 520 ※¥ 10, 000以上のご注文で国内送料が無料になります。
彼のごはんの炊き方が無理だった。彼は目分量で炊くタイプで、指を入れて水の分量を量るのが無理 - 子育てちゃんねる
という記述も黙示録の冒頭にある。そうなると、ヨハネが「1」と数えようとするその人が、どういう心を持って日々生活してるか? どれくらいの信心深さやどんな信仰の質をもっているか? ということに神様は注目させたかったのかな? と私なりの解釈が生まれてきました。だったら数字じゃ表せないけど、今ここにある程度とか温度とかの小さな変化とかに注目してみようと。はかることが大事じゃなくて、そこに目を向けてみるっていうのが面白いんじゃないかな?と。 元木:なるほど、すごく深く考えられているのね。はかれることじゃなくて、そこに目を向けること……奥が深いですね。その時はどのように展示されたんですか?
はかれないものをはかる 青幻舎
「小倉百人一首」に登場する地名を集めて、現代の地図に場所を示してみました。歌に地名が出てこなくても、勅撰和歌集の詞書等から歌の舞台が推定されているものは掲載しています。 何分にも七世紀から十三世紀にかけて詠まれた和歌の世界であり、正確な場所を知らないままに地名を詠み込んだ歌を作ることは、この時代にはごく普通のことでした。ですから、現在の場所については諸説あるものや、実在するかどうか、そもそも地名かどうかも疑わしいものがいくつもあります。そうした異説は備考欄に示しました。
小倉百人一首(地名コレクション)
今度ご両親にもお会いしたいです。この『あゆみの世界一周ブック』のレプリカを持ってきて下さったのですね。 工藤:はい。革で包んでいるものなんですが……。 元木:わお!(笑)。この厚さ、この絵の量すごいですね。わー、全部お伺いしたいですが、いくつか解説してもらってもいいですか? ↑革のブックカバーに包まれた『あゆみの世界一周ブック』は、1ページ毎に世界各国をイメージしたイラストが描かれている ↑たとえば、左ページに描かれているのは「日本」のイラスト。同じ価値観やモラルの中で生きていながらも、他者との小さな小さな違いを楽しむ、もしくはそこに悩まされる国民性を表現したとのこと 工藤:これ蛇腹になっていて、全部を広げると25メートルくらいになっちゃうんですよね。約200の国名や詳細な情報のすべては覚えてなくて(笑) 元木:そういう少し悪戯が入っていてチャーミングなところは、工藤さんらしくて、とても好きです(笑) いよいよ、重版を重ねる絵本『はかれないものをはかる』について、話は及びます。 GetNaviがプロデュースするライフスタイルウェブマガジン「@Living」 ヨハネの黙示録の一節から生まれた『はかれないものをはかる』 元木:ではでは、本題の『はかれないものをはかる』についてお話を聞かせてください。日本で書籍化するという話は、どのように進んでいったのですか? 工藤:『Giromondo di Ayumi(あゆみの世界一周)』を発表して、コンクールで2位だったのですが、1~3位だった3人は、ミラノの画廊で別の展示ができることになっていて。そこでもらったテーマが「ヨハネの黙示録」だったんです。そこから思考を巡らせて出来上がったのが『はかれないものをはかる』でした。 元木:本が始まりではなくて、展示作品が本になったという流れなんですね。 工藤:はい。「ヨハネの黙示録」の第11章に『神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。』っていう記述を見つけたんですけど、これ以降、ヨハネが神にはかった数字を報告する記述はなかったんです。それで「神は何をヨハネにはからせたかったんだろう?」と思って。例えば「そこにいる人の数をはかりなさい」とあって、頭数を数えるのは簡単だけど、ここではその数字を求められていない。そして、信者としてどれくらいの信心深さを常にもっているかを神が世界の教会に問う!
u7. L1 >>48 >>50 >>51 やっぱりあいつは非常識だったのか 俺ルールは常識のように押し付けるのに私の家ルールは神経質と聞いてくれなかった でも、うちに入り浸ってたのは自分の家は俺ルールの蓄積で汚いのに うちは俺ルールで過ごしても綺麗だからだったと思う コロナ禍に付き合ってたらホントに気絶してると思うから別れてよかった