雨水 集 水 器 自作
ストレーナーは家にあったマキタ充電式掃除機の不織不フィルターを使用し、洗濯機排水ホース用ワンタッチバンドで固定しました。 マキタ掃除機用のフィルターは目が細かくてストレーナーとしての性能は優秀だと思いますが1枚100円と単価が高いのが難点ですね。 ストレーナー性能をそこまで求めず、目が粗いもので良いのであれば、100均の排水ネットを使うのも良いかもしれないですね。 後から気が付いた水跳ね音対策 この記事を書いているときに閃いたのですが、タンク内のホースの代わりに長目のストッキング(底に着く位の長さ)を取り付けるのも良いかもしれませんね。 水は滴り落ちるようになるので、水跳ね音はしませんし、ストレーナーの機能もあり一石二鳥かもしれません。機会があれば試してみます。 雨水タンク完成画像 こちらが完成した自作雨水タンクシステムです! カクダイ集水器を使って雨水タンクを自作 | 電動工具のすすめ. 作り方をブログで説明するとさぞかし面倒な作業に思えるかもしれませんが、部品だけそろえてしまえば作るのは結構簡単ですので、DIYで雨水タンクを作ろうとしている方は是非参考にしてみて下さい。 注意点 ●風対策:タンクは水量が少ないと意外と軽く、強風で吹き飛んでしまう恐れがありますので、常に風で飛ばされない重さ程度の水を入れておくか、石などの重りを中に入れておくことをおすすめしまます。ロープ等で固定できる環境であれば、しっかり固定しておきましょう。 ●紫外線対策:樹脂製のタンクは太陽光による紫外線を浴び続けると劣化してサクサクになって脆くなってしまいがちです。また、太陽光が当たることで、藻やボウフラも発生し易いと言われています。タンク設置場所の日当たりが良すぎる場合、タンクを何かで囲う、塗装するなどの対策が必要かと思います。 雨水タンク設置のメリット 貯水した雨水は主に植物への水やり、洗車、打ち水等に使う予定です。特に我が家では洗車頻度が高いので節水効果は高いと思います! 因みに洗車はケルヒャー高圧洗浄機の自給機能を使用しておりますので、雨水タンクから水を取り出せる仕組みになっています。 これだけでも十分なメリットなのですが、雨水タンクは災害発生時や断水時にも大活躍します!飲み物として使うことはできずとも、水というものは様々なシーンで必要となりますからね! 洗濯、食器洗い、トイレの排水、洗顔、シャンプー、体洗いなどなど、用途を上げればかなりありますよね。 私自身3.
カクダイ集水器を使って雨水タンクを自作 | 電動工具のすすめ
今後どのように雨水利用をすすめられるのか楽しみです。新しい用途ができましたら、またお知らせくださいね。
雨水タンクの自作をおすすめしない理由 | エクステリアNews【キロ本店】
5mm 水鉄砲のごとく1. 5mm穴から雨水が飛ぶので流れを変えるためエルボ13加工取付 ⑥ フィルター :網目真鍮版でハンダ付け自作(径20mm×長さ60mm)、タンクの雨水入口に取付。 ※我が家には落ち葉等が雨トイに入る環境になく、取水器へのフィルターは不要に。 ◆仮組み ・2個のインクリーザ合体は養生テープ止め ・テープ止めが楽なように、位置決め板(プラ?ポリ?ファイルの透明な表紙を利用)を作製 ◆取水器 ・ホース(右):内径32mm ・ホース(左):内径18mm →防藻・紫外線劣化防止からアルミガラスクロステープを施す。 ・ピンポン球下に見える、細い棒みたいなのは、ピンポン受けです。 ワイパーブレードに付いているステンの材を使用です。この先端をトーチバーナーで熱し、雨トイに押し付ければ楽に穴あけが出来ました。錆びないものであればなんでもいいのです。 ◆水位計 ・このような水位計は藻が発生するということで採用されていないようですが、あえて作製! 藻が発生した時は、また考えます~ ・ドレンキャップ:径21mm穴あけし、ねじ付ソケット13取付。パッキン2枚使用 ・水位計:ABS管(外形10mm)、釣り用のフロート球(径6mm) ・後々のメンテ等から、要所箇所のみ接着、それ以外は必要に応じてシールテープ使用 ・フィルター:キャップの ねじ付ソケットとチーズの間にセット※何の部品か不明、ジャンク箱でみつけたもの ◆初期雨水溜め末端部 ・ 雨トイ末端部にキャップ (下部に1. 雨水集水器 自作カーポート. 5mm穴あけ) ※入出雨バランスで1.
今までの記事では、亀の池を作ってきたことを書いてきました。 今回は雨水タンクを自作したことを書いていきます。 池の水は、補充しないといけない 亀池の水は、蒸発などがあって、どうしても水が減っていきます。 暑い夏などは、水温も高くなりますし、蒸発も多いです。 池の水が減ったら、その水を補充しないといけません。 水替えや掃除の際も水が必要 また、水換えなどの掃除をした際にも水が必要になってきます。 亀太郎家の裏庭は小さいと何回か書いてきましたが、水道もありません。 通りに面した表側には散水栓があるのですが、亀池を作った裏庭には水道がありません。 亀池を作って水を張る際にも表の水道からホースで引っ張ってきて水を張りました。 また、水を補充する際には、バケツを持って往復していました。 雨水タンクがあると便利かな?