【本とグルメ】#6.川口俊和『コーヒーが冷めないうちに』あらすじと感想、お供に飲みたいおすすめのお取り寄せコーヒーを紹介
オーディオブック版は白川周作がナレーションを担当している。 こちらは30日無料体験で聴けるので、気になる方はどうぞ。
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- コーヒーが冷めないうちに (サンマーク出版) 川口俊和 | Book Summary(本要約サイト)
- コーヒーが冷めないうちに | サンマーク出版
【本とグルメ】#6.川口俊和『コーヒーが冷めないうちに』あらすじと感想、お供に飲みたいおすすめのお取り寄せコーヒーを紹介
(東京都・自営業・女性・30歳) 心の病気を患って仕事を辞め、専業主婦をしています。題名と表紙の絵の温かさで購入しました。今、夫と子供たちの愛を身に余るほど感じています。こんな時だから、最後まで涙を流しながら読みました。過去に戻って相手の心を確認してこなくても、もう私は大丈夫。そんな気持ちになれました。今の時間を大切に生きること、そしてまた外に出ていける勇気をもらいました。(新潟県・主婦・57歳) 4つのストーリーが展開していくお話で、派手さがあるわけではありませんが、人間描写もとても丁寧に書かれており、静かではあるものの、読後暖かい気持ちになれました。(宮城県・会社員・女性・29歳) 毎月10名の方に抽選で図書カードをプレゼント この本を買った人はこちらも買っています
コーヒーが冷めないうちに (サンマーク出版) 川口俊和 | Book Summary(本要約サイト)
「コーヒーが冷めないうちに」とは 小説「 コーヒーが冷めないうちに 」は、過去に戻れる喫茶店で起きる人々の切ない人間物語です。 元々は、演出家の川口俊和さんが書いた戯曲で、2015年に小説シリーズとして出版されました。 そして2018年に人気女優の有村架純さんが主人公の時田数役として、映画化されました。 この小説は連作短編です。 全3作 のシリーズになります。 個人的にこのシリーズは、涙なしでは読めません。どの話も登場人物の過去をのぞけるのですが、辛く悲しいものばかりです。 ですが、 物語を通して人の優しさに触れられる小説 でもあります。 今回は「コーヒーが冷めないうちに」という作品をご紹介いたします。 「コーヒーが冷めないうちに」のあらすじ あらすじ お願いします、あの日に戻らせてください―。 「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?
コーヒーが冷めないうちに | サンマーク出版
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時間を移動することができるという、不思議な喫 茶店 「フニクリフニクラ」を舞台にした4つの物語。 本の帯に「4回泣けます」と書いてあるのは、4つの物語があるから。 個人的には、1つ目は泣けないかな。 2つ目以降は泣けるけど、病気や死を伴う家族ものなので、そりゃあ泣けるよなぁ、と思う。 二人も死んじゃうし。 アマゾンプライム で映画版が見れたので流し見した。 原作に忠実ではなく、ちょっと(だいぶ?