想像力というもの ― 舞台「戦刻ナイトブラッド」 - 行く末トーキー
!って心の中の過激派が叫んでた。拾ったまま豊臣のお城に行っちゃったじゃん~~~~返してないじゃん~~~~~返すために云々で景勝くんルート…。正規の話ではない からし ょうがないんだけどね。 今回はフォローしあってたから大丈夫だけど、明日は何も落ちないといいなぁ。 豊臣軍の話 神か。 日替わり、今日は「おまんじゅうに見えるだろう、官兵衛」だった。石は固定なのな。 つぶあん かな、 こしあん かな…フンンンンンンン!!!!!!! ↑の官兵衛がどうしても頭から離れない…。TAKAさんはアイドル?の人で、見た目とかからクールな人だと思ってた+官兵衛もどっちかというと智将のイメージだったからこのギャップが本当にツボ。自分ではどうしようもないと悟ったのか、「ちょっと半兵衛」と呼んだときの「え?」も素っぽくて笑った。確かに三成も元気になるわ。 てかここの日替わり、円盤に残ってくれないかなぁ~~~~~~…元気がないときに見返したい。 カテコの話 また一慶さんと推しさんのCVペアだった! うまいこと周期に乗れたっぽい。 カテコで見ると「あ~~~~推しさんだ~~~~(にこにこ)」ってなる。なんだろう、表情の差なのかなぁ。 で、上杉の3人がわちゃわちゃしてて、はずみで衣装がちょっと取れたのも笑った。かわいい。ちゃんと「踏むな」とか「殴るな」とか「押すな」っていう前ちゃんさんかわいい。そこに甘えていく推しさんとちゃんじんさんペア…。期待してるって言われてたけどちゃんと寝てな? その後の一慶さんのやりづらさと、その時拾ったパーツ(秀吉の衣装の一部? 舞台『戦刻ナイトブラッド』感想 - 夜明けの星を待ってる. )のやり取りで「ありがとうございます」が「よろしくおねがいします」になったのでまた笑った。あと「あと1日2公演」を言えない2人…(荒牧「あと2日」一慶「あと1公演」)。かわいい。わちゃわちゃしてるのを見ると無条件に幸せになる。 そういえばカテコでちょっと不思議に思ったのでちょっと訊いてみたい。 はけ際に手を振ってくれる人いるじゃん。そういう人に対して手を振り返したりってします…? 私は、前方席に座ってたらなんとなく振り返す人です。でもよく考えたらこれ反応欲しがってる厄介ファンみたいじゃん!ってようやく気づきました。いやなんか…返しちゃうんだよ……確かに推しさん(と一慶さん)の視線の軌道に乗れたっぽくてテンション上がったけど!そういうんじゃなくて!お辞儀を見れば軽い会釈を返すし、手を振っているのを見れば振り返しちゃうんです!
元気がないなら舞台『戦刻ナイトブラッド』を見て ※8/21追記 - あしたのこと。
3. 8 物語: 3. 5 作画: 4. 0 声優: 4. 0 音楽: 3. 5 キャラ: 4.
舞台『戦刻ナイトブラッド』感想 - 夜明けの星を待ってる
柴田勝家/岸本卓也 各軍に1人は欲しい元気キャラ。猪突猛進のある意味強引にストーリーを進められるキャラですね。織田軍は割とおとなしいキャラが多い中際立つイノシシ狩りキャラでした。 こういうキャラがいると、タイムスリップ先でも一息つけていいですね。岸本さんも楽しそうで何よりです。 豊臣軍 豊臣秀吉/赤澤燈 今作MVPだと思ってます。ヒロインに対して、いい塩梅にちょっかいを出し、敵軍と戦ったり巻き込んだり、仲間と楽しく宴したり、ヒロインに目の前で他の男に行かれたり… 主人公…でした? ?ブラステの主人公よくわからないんですが、ともるくんの秀吉は身軽に動きながらも、大局的に見据えて動くキャラをうまく掴んでいていいなと思いました。 ともるくんは自分に合わないなって役でもしっかりと、及第点をしっかり超える力のある役者さんだと思っているので、彼の演技を見るのは結構好きです。ともるくんの感情の動きの表し方が、見ていて気持ちが良かったです。お猿の人形を肩に乗せてきたのが可愛かったです。 竹中半兵衛/定本楓馬 噂のふまたん、こと定本くん。珍しくテニミュ9代目の不二くん役で見ていました。虚無の雰囲気が半端ないってイメージだったので、可愛いキャラだと見た目は似合うけどどう演じるのかなって楽しみでした。 感想としては、可愛い!! !可愛すぎて叫ぶかと思った。「想定内なのね」ってセリフとか、無茶振りアドリブを頑張ってたりとか、なんか存在が可愛くて、1時間くらい無茶振りアドリブwith一慶さんを見てられるなって思いました。 黒田官兵衛/TAKA 低い声キャラ大変そう…って言うのが正直な感想なんですが、真面目が故にボケに回る感じをうまく掴んでいて、出てくるとちょっと楽しかったです。意外と気付いたらいるってことが多くてびっくりしました。 前田利家/山本一慶 槍の長物振り回す大立ち回りをしながら、歌を歌う一慶さんかっこいいですね!!!所謂中の人なので、なんだか安心しました。ふまたんさんのアドリブを一生懸命カバーするのが優しいお兄さんで良かったです。観る作品に一慶さんがいると嬉しい人間なので、今回も例に漏れず嬉しいです。雑女装というか女物の羽織を羽織って「村のオババですよ〜」って出てくるのあまりに面白すぎじゃないですかね??
もうさんざん言われてるから、改めてわたしが書くことはないのかもしれないけど書きます。なんか、これ書くためにブログ始めたみたいになった。 舞台『 戦刻ナイトブラッド 』8/19マチネ 観劇してきました。 その次の日にブログを立ち上げ感想記事を書き、さらに次の日の今日に至っても昼休みのたびに一緒に行った友人とLINEで語り合い、感想ブログを漁り、自分のブログに 追記 をするまでになっているので、よくわからないけど、すっかり心持っていかれてるわけです。 オタクのブログ面白すぎて、戦ブラの感想ブログ読むのを趣味にしたい。見た人みんな感想書いてください頼む。 すごく楽しめたんだけど、楽しみ方が製作側が意図しないものなので、原作が好きで、まじめに観劇した方はこの先読まないでください。 ネタバレも含むけど、ストーリーは、ほぼそうせざるをえないだろうなって感じだし、演出のバレは知ってても腹筋にくるので、それでも嫌だって人も見ないでください。 とにかくめっちゃ楽しかったから!!! 行こうか迷ってる人と最近元気ないなって人はみんな見てほしい。マジで。 勢いでチケットを取ってから、とりあえずアプリをいれたけど、根っからのゲーム音痴には理解が難しくて現場行くまでにメインストーリーを開けることが出来なさそうだったので、アニメで予習してからいきました。 やたら要素( 異世界 トリップ、戦国武将、吸血鬼や 人狼 、ケモミミetc... )が盛られた乙女ゲーアプリが原作なので、脚本難しいだろうな、とは思ってたけど、アニメ同様、特定ルートが作れないので、ヒロインが各陣営に順番に拉致られる、小規模版『 王家の紋章 』のキャロルって感じ(同年代にほとんど伝わらないやつ)。 気合の入ったキャスティング、細部までこだわられた衣装、演技や歌も力が入っていて、ひとつひとつのクオリティーが一定の基準値を超えてしまったためにその全てが、演出と脚本にシュールコントとして拍車をかけて面白舞台が完成するという奇跡が誕生していた。 みんな至って真面目にやっているからこそ面白い面白さ。 製作側が意図してないところで面白がってしまっているけど、客だってこんな事態は想定してなかったわ。 若手俳優 の現場はほんとにド素人なんだけど、よくあることなの?