二 人 暮らし の 光熱 費
1人暮らしをすると、家賃や食費など、さまざまな費用が発生しますが、その中でも光熱費は占める割合が小さく、軽視しがちではないでしょうか。しかし、高額ではないにしても、使いすぎれば家計を圧迫しかねません。 今回は、気になる光熱費の平均についてご紹介します。また、上手に節約する方法について詳しく解説していきましょう。 記事の目次 光熱費とは? 1人暮らしを始めると、これまで意識していなかったさまざまな費用が発生します。光熱費もそのうちのひとつでしょう。 光熱費とは、上下水道を合わせた水道料金、電気料金、ガス料金を合わせた費用のことです 。生活に欠かせないものではありますが、実家暮らしのときはあまり意識せず使っていた人も多いのではないでしょうか。 総務省が2019年に公表した「家計調査 家計収支編 単身世帯」によると、1人暮らしの1ヵ月の平均的な光熱費は8, 828円となっています。 生活スタイルや地域、季節によって金額は変動しますが、少なくともこの程度のお金が毎月必ず出ていくことになります。水道・電気・ガスそれぞれの、平均の費用を見ていきましょう。 水道代の平均は? 1人暮らしの 水道代の平均は、月1, 625円 となっています。毎日浴槽にお湯を溜めるか、洗濯は洗濯機かコインランドリーかなどによっても、この料金は差が出てくるでしょう。 水道代の請求は2ヵ月に1回となっており、2ヵ月分の料金をまとめて支払うのが一般的です。そのため、平均額の2ヵ月分を一気に支払うことになります。また、1人暮らし用の賃貸物件の中には水道代が賃料に組み込まれている物件もあり、その場合は請求が来ることはありません。 電気代の平均は? 手洗いよりも清潔!「ステンレス食器洗い機」で家事ラク&光熱費の節約に | ESSEonline(エッセ オンライン). 1人暮らしの 電気代の平均は、月4, 399円 となっています。ただし、電気料金に関しては電力会社が独立して料金を設定しているため、地域や利用している電力会社によってばらつきがあります。また、夏場や冬場は冷暖房の使用で料金は高くなるでしょう。水道代と違い、毎月請求が行われます。 ガス代の平均は? 1人暮らしの ガス代の平均は、月2, 377円 です。物件によって、都市ガスかプロパンガスかの違いがあり、比較的都市ガスのほうが料金は低いようです。どちらを利用するかは自分で決められるものではないため、物件選びの際にチェックしておきましょう。 ちなみに、近年はオール電化でガスを一切使用しない物件も増えてきています。その場合、ガス代はかかりませんが、ガスを利用する部分が電気に代わることになるため、電気代が高くなります。 1人暮らしに必要な費用と、安く抑えるためのコツとは?
【家計簿公開】夫婦2人暮らしの生活費 - 夫婦2人の幸せ家計簿
二世帯住宅のデメリットについてまとめます。 注文住宅の価格が高くなるのは、広告費や人件費も大きな原因。 ただ、広告費や人件費分は値引きもされやすく、 300万円以上の値引き をされることも…。 相見積もりを取れば、安くて品質の高い注文住宅を建てることができますよ。 >>> 【注文住宅一括見積もりランキング】口コミに隠されたデメリットは?
手洗いよりも清潔!「ステンレス食器洗い機」で家事ラク&光熱費の節約に | Esseonline(エッセ オンライン)
正解は、冬!エアコンやストーブ、コタツなど暖房器具の使用期間は、夏の冷房器具の使用期間よりずっと長く、電気代がかさみます。また、冷たい水からお湯を沸かしてお風呂に入るため、ガス代も上がります。 光熱費が膨らむ時期の節約法 それでは、特に大きく光熱費が膨らむ冬の節約法にはどのようなものがあるでしょうか? <電気代> 冬の電気代が膨らむ要因は、やはり暖房器具。エアコンの設定温度を1℃下げるだけで、年間約1170円節約できます。20℃を目安に設定しましょう。また、窓やドアの開閉を減らす・厚手のカーテンやカーペットを使う・室内でも1枚多く着るなどの対策も有効です。しょうがやこしょうなどの香辛料を入れたお鍋で体の中から温まるのもいいですね。 さらに、定期的なフィルター清掃も節約のポイント。新型のエアコンは10年以上前のエアコンに比べて40%も省エネ設計となっていますので、古いエアコンをお使いの方は、思い切って買いかえるのもひとつの方法です。 <ガス代> 冬のガス代が上がる原因は、お風呂。追い炊きを避けるため、家族みんなで続けて入浴することを心がけましょう。浴槽にフタをすることも忘れずに!また、水をためてから沸かすよりも、浴槽にお湯をためるほうが節約に。また、3人までならシャワーが、4人以上ならシャワー+お風呂のほうが節約になるというデータもあります。スイッチ式の節水シャワーヘッドを利用するのもいいですね。 ライフスタイル別・家族構成別の光熱費平均をご紹介しました。みなさんのおうちは、平均と比べて、高かったでしょうか?低かったでしょうか? 「電気代」「ガス代」「水道代」と項目別の平均額なども見てみると、さらに節約につながります。こちらも合わせて確認してみてくださいね。
本題ですが、タイトルには約1年間の光熱費と記載しましたが この図では過去1年間より少し前からの光熱費を公開します。 上下水道代は2か月に1度請求が来ます。 途中でマンション→戸建てに引っ越しています。 ほとんど変化なし?光熱費の変化の考察 マンションから戸建てに引っ越して 料金が上がったと感じたのはガス代 ですね。 勝手な考察ですが ガス会社が変わった&プロパンガス だということが影響しています。 都市ガスの方が安く済む場合が多いですが、賃貸の為ガス会社は決めることができません。 マンションの時もプロパンガスでした。プロパン→プロパンだから結局高い。 お風呂は月に2回くらいしか沸かさないのに・・・。 ガスの契約会社を変えようにも、賃貸の為不可能でした。 (大家さんに伺った所、借主全世帯で変更しなければならなくなる為厳しいとのこと) ただ、電力会社の変更手続きを行うことはできました。 引っ越しとほぼ同時に 「楽天でんき」 に移行しました。 我が家はほぼ楽天経済圏であり、楽天ポイント払いができる為移行しました。 戸建てに引っ越したことによりアンペアは上がっていますが特に電気代に変化はありませんでした。 では、なぜ光熱費がほとんど変わらなかったのか? ということについて考察していきたいと思います。 マンションの時も戸建てに引っ越した現在も、 「2人とも常に同じ部屋で過ごしているから」 ですかね。 エアコンは常に1台のみが稼働し、電気がついているのはほぼリビングのみ。 2人以上の世帯の方も、同じ部屋で過ごすようにすれば電気代は特に抑えられるかもしれません。 自分たちも子供を持つ時が来たら光熱費はもっと高くなるのは確かです。 できるだけ、同じ部屋で過ごしたいと思います。 マンションの方が構造的に断熱性があるとはよく言われていますね。 また、戸建てのリビングよりも狭い場合が多いので、エアコンの稼働率が低くて済むかもしれません。 ただ、私たちにとっては、あまり変化が無かったというお話でした。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。