交通 違反 反則 金 の 使い道
トップ > 生活 > 交通違反の反則金の使い道(用途)と罰金の違い 2014. 04. 16 (Wed) | 生活 最近ゴールド免許を取得した僕ですが、その前はと言うと免許停止(初期)を受けた事もあります。反則金ってどんな用途でしようされているんだろ? ?と調べてみました。 分かった事はいろいろありましたが、交通違反による罰金と反則金はどうやら全く別物のようです。
交通違反の罰金(反則金)が払えないときはどうすればいいの? - Lapl[ラプル]
すごい金額ですが、このお金はどのように使われているのでしょうか? 実は 反則金と罰金では、使い道が違う んです。 交通違反「反則金」の使い道 交通違反の反則金は年間約730億円くらいで、これらは郵便局や銀行で納付した後、国の 特別会計 というところに一旦入ります。 その後は「交通安全対策特別交付金」という名前で、各都道府県・市町村に分配。 反則金の使い道は決められていて 、名前の通りですが交通安全対策に限られています。 信号機 道路標識 横断歩道橋 ガードフェンスや防護柵 道路反射鏡(カーブミラー) などですね。 交通安全対策特別交付金は交通事故の多さ、人口の多さなどを加味して各自治体に配分されます。 少しでも事故が減るように、有効に使って欲しいですね。 交通違反「罰金」の使い道 続いて罰金ですが、こちらは国の 一般会計 (反則金は特別会計) というところに入ります。 交通違反の反則金は「交通安全」に限られた使われ方しか出来ないのに対して、罰金は、実は国に入ってからは 何に使ってもいい んです。 一般会計:何に使っても良い(罰金) 特別会計:使い道が決められている(反則金) 社会福祉や少子化対策、災害復興などだったらいいんですが、大臣とか政治家の給料だったら、ちょっと嫌な気持ちになりませんか? ここまでは反則金と罰金の違いや使い道についてご説明してきましたが、次は反則金の使い道である、交通安全対策のお金の話です。 ガードレールとか信号機って、一体どれくらいの金額 なんでしょうか? 道路標識や案内板の値段 交通違反の反則金で賄われている、道路標識やガードレールなどの値段を調べました。 いずれも推定価格ですが、工事費込みの値段です。 ガードレール(1mあたり) 10万円 道路標識(1本) 20万円 カーブミラー(1本) 20万円 信号機(歩行者用) 200万円 信号機(自動車用) 500万円 方向予告看板(大) 500万円 高速道路料金所ブース 500万円 高速道路情報板(大型) 2, 500万円 高いっ! 頑丈でしっかりとした物じゃないといけないのは分かりますが、もっと安く出来る気がしませんか? 駐車違反などの法律違反で罰金として支払ったお金の使い道は何なのでし- その他(法律) | 教えて!goo. 税金の無駄使いしてませんよね? 以上、「交通違反の罰金の使い道 実は身近なアレに使われていた!」のご紹介でした。 罰金と反則金は意味が違う 罰金と反則金は、使い道も違う 「止まれ」標識は20万円、信号機1機は500万円!
駐車違反などの法律違反で罰金として支払ったお金の使い道は何なのでし- その他(法律) | 教えて!Goo
警察官には交通違反者の切符切りにノルマがあると聞きましたが本当でしょうか?
Q3 反則金は何に使われるのですか。 A3 反則金は国庫に納付された後、交通安全対策特別交付金として各都道府県に交付され、横断歩道橋や信号機、標識等の設置や補修などに使われます。