ドリップコーヒーの美味しい入れ方。ひと手間かけるだけで本格化! | 女性の美学
一方、暑い夏に冷たいアイスコーヒー作る場合は、 深く炒った豆で濃いめに入れる ようにします。濃厚にすることで、味が薄くならず、冷えてもコクが出ます。また冷やす際は、 たっぷりの氷で一気に冷やす のがポイント!氷は先にグラスに入れておきましょう。 豆の保存方法にも気を配って コーヒーをおいしくするには、豆の鮮度も重要です。長く鮮度を保つには「 直射日光 」や「 高温多湿 」「 空気(酸素) 」が大敵です。必ず 密閉容器に入れて、風通しのよい場所に保管 するようにしましょう。 なお、冷蔵庫(冷凍庫)で保管する場合は、使う際に結露することがあるので、1回分ずつに小分けしておくとよいでしょう。 器具がない!困ったときの代用アイデア もし必要な器具がそろっていないときでも、身近にあるもので代用できる場合があります。 フィルターの買い忘れはティッシュペーパーでフォロー! 肝心のペーパーフィルターがないというときは、「ティッシュペーパー」や「キッチンペーパー」を使うとよいでしょう。ティッシュも数枚重ねて使用すれば、十分フィルターの代わりになりますよ。 また、「茶こし」や「お茶パック」もペーパーフィルターと同じような役割で用いることができます。 ドリップポットは必須?なくても代用できる? 単にお湯を注ぐだけなら、もちろん「やかん」で十分です。ただ、やかんは注ぎ口が広く、お湯の量をコントロールしにくいのが難点ですよね。 その点、注ぎ口が細いドリップポットは非常に有用です。もしドリップポットがない場合は、「急須」や「計量カップ」で代用することも可能です。 できればそろえたい!おすすめのドリップ器具 おいしいコーヒーを入れるには、使う器具にもこだわりたいところです。ここでは、おすすめのドリップ器具を3点ご紹介します。 置いておくだけでもかわいい♪ スリムノズルのクラシック電気ケトル 家具ブランドの「Armonia」を運営するモダンデコ株式会社の製品です。スリムな注ぎ口はドリップポットにぴったりなうえに、電気ケトルなので沸かしたお湯をそのまま注ぐこともできて、大変便利です。 家具メーカーならではの、おしゃれでかわいらしいデザインも魅力的ですね♪ シンプルで機能性も◎ TORCH ドーナツドリッパー 日本製のドリッパーですが、コーヒーをおいしくするためにさまざまな工夫が凝らされています。本体は上品な美濃焼。木製の受け皿もあるので、カップにそのまま乗せて使えますよ♪ また、口が広いため洗いやすいというのも、おすすめのポイントです。 ホットもアイスも飲み頃キープ!
- ドリップバッグコーヒーの本当においしい入れ方教えます。 | BROOK’S OFFICIAL BLOG(略してBOB)
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サーバーのコーヒーを均一に整えて出来上がり サーバー内のコーヒーを軽く回して混ぜて均一に整え、コーヒーカップに注げば出来上がりです。 フィルターの中のコーヒーのかすの表面に、 細かい泡 は残っていますか?この泡は、 雑味のもととなるアク です。 これが残っていれば、雑味のないクリアな味わいのコーヒーになっているはずです。 淹れたてのコーヒーをおいしく召し上がれ! ハンドドリップをおいしく淹れるために知っておきたい3つのポイント ハンドドリップはこだわれば奥が深いもの。ひと工夫できる点がいくつもあります。 基本的な淹れ方をマスターしたら、ぜひ試してほしいポイントを3つご紹介します! 1. 温度に気を付ける コーヒー抽出時に使うお湯の温度は95℃前後が目安ですが、 出来上がりのコーヒー液の温度は「68〜70℃」 になることを目指してみてください。 おいしいと感じられる温度は、温かい飲み物の場合、60〜70℃くらいと言われています。 器具の素材にもよりますが、飲み頃を逆算するとコーヒーサーバーからカップに入れた直後は「80℃~82℃」になると良いでしょう。 2. コーヒーの鮮度を保つ コーヒーは挽いてから時間が経つと、空気などに触れることで鮮度が落ちてゆきます。 焙煎から時間が経っていないものほど鮮度が良く、鮮度の良さは当然、淹れたコーヒーの味にも影響します。 コーヒーを購入したら、キャニスターなどの保存容器を使用し、 密閉した状態で冷蔵庫で保存しましょう 。 コーヒーの鮮度を保つなら、粉状よりも 「豆のまま」 保存するのがおすすめです。 豆は粉状になったコーヒーよりも空気に触れる表面積が少ないため、鮮度を保ちやすいです。 ミルを使い、コーヒーを淹れるたびに豆を挽いて淹れるのも、新鮮なコーヒーを飲むための方法としておすすめです。 3. 「水」にもこだわってみる 水にはミネラルの含有量によって「硬水」や「軟水」といった区分がなされていますが、一般的にコーヒーに合うのは 「軟水」 とされています。 コーヒーの成分はミネラルに反応しやすい性質を持っており、「硬水」のようなミネラルの多い水だと味わいが変化してしまうためです。 それでもエスプレッソなど苦味を味わうようなコーヒーは「硬水」が適していたりするので、まずはご自身が味わいたい飲み方から、適した水の種類を考えてみてはいかがでしょうか?
ドリッパーを外す 淹れたい量が抽出できたら、ドリッパーをお湯が残ったままの状態で外し、グラス等に移します。 注ぐお湯の量ではなく、抽出したコーヒーの量をはかることが大切です。 10. カップに注ぐ 最後にサーバーを軽く回して味を均一にして、温めたカップに注ぎます。 11. 完了 温度による味の変化を楽しみつつ、お召し上がりください。