キッチン ペーパー と キッチン タオル の 違い
※ スポンジワイプ :クリスマス・クリーニング / More Joy / フィンランド 北欧 知っているようで実はよくわからないですよね? キッチンタオル、キッチンクロス、キッチンペーパ ーってなんか似ているようで違うようで。。。 スポンジワイプ、スポンジクロス、キチンワイプ っていうのも「同じものじゃない?」と思ってしまいます。 これらと テーブルクロス、ディッシュクロス とまたどのように使い分けをするでしょうか? 一つずつ見ていきましょう! キッチンペーパー、タオル・クッキングペーパーの違いと買うべきは何│おばあちゃんといっしょ. キッチンタオルとキッチンペーパーの違いとは? 実はこの「キッチンタオル」と「キッチンペーパー」の違いが最もややこしいです。 「タオル」と聞くと直感的に「布」製品を連想するでしょう。 同じように「ペーパー」と聞くと「紙」製品を思い浮かびます。 海外ではこの通りで「Kitchen Towel」と言えばリネン製もしくはコットン製の布製品であるキッチンタオルを指し、「Kitchen Paper」と言えば、キッチンで使う厚みのある使い捨てティッシュペーパーを指します。 しかし、 日本では製造販売メーカーによってキッチンペーパーの商品名を「キッチンタオル」と「キッチンペーパー」両方使用しているため (タオルの代わりに使えるペーパーという意味で名付けされたかもしれません)、 「キッチンタオル」と「キッチンペーパー」を言っても同じキッチン用の使い捨てティッシュペーパーに指すことになる可能性が高い です。 逆に 「キッチンタオル」だけを言うと、それは紙製品であるか、布製品であるかもわかりにくくなります 。 【写真: More Joy社 キッチンタオル ホリソントブルー 】 キッチンクロスとキッチンタオルの違いとは?
キッチンペーパー、タオル・クッキングペーパーの違いと買うべきは何│おばあちゃんといっしょ
↑ロールタイプのキッチンペーパー1カット ↑箱タイプのキッチンペーパー1枚 わずかにロールタイプより小さい 以上の3つが共通点でした。 それではロールタイプと箱タイプのそれぞれの良さとは・・・? 箱タイプのメリット 取り出しやすい&清潔感! 箱タイプのキッチンペーパーは箱のティッシュペーパーと同様に、1組ごとに折りたたまれて箱に入っているので使いたいときにパッと片手で引っ張ればすぐ取り出せます。 また、両手で取ろうとするときでも、片手は箱を持つ形になりペーパー自体には触れないので、より清潔に保てます。一方でロールタイプのキッチンペーパーはミシン目に沿って切り取る必要があり、これは片手だけではできません。 キッチンペーパーが欲しい時は水仕事をしているとき。ちょっと濡れた両手で切り取ろうとすることで、使わない分のペーパーまで濡らしてしまうことは台所あるあるですよね。 常に清潔に保てるという点では箱タイプのほうに軍配が上がりました! ロールタイプのメリット コスパがいい!1枚あたりの値段を比較 ところで今回のキッチンペーパー、どちらのタイプも同じスーパーで買ったのですが、金額はというと・・・。 箱タイプ:90円(税抜)中身は75組なので、1組(=1カット)は1. 2円 ロールタイプ:103円(税抜)中身は50カット×2ロールなので、1カットは1. 03円 ということでロールタイプのほうが単価は安いことが分かります。さらにロールタイプのほうは特売品になることも多く、より単価が抑えられます。 コスパでいえばロールタイプのほうに軍配が上がるでしょう! その他のポイント 今回の調査で気づいたことですが、吸水の性能に差があるわけでないものの、箱タイプのキッチンペーパーは触ってみて若干固さを感じました。例えると、レストランやファストフード店にあるペーパータオルに感触は近いです。 一方でロールタイプはかなり柔らかめです。この辺りは好みの問題になるでしょう。また、使うときだけではなく保管にも気を使いたいもの。ロールタイプは2ロールパックや4ロールパックのものを買うことが多いでしょうし、箱タイプのものは3箱パックで買う機会が多いので、未使用のロール/箱の保管が必要になってきますね。 軽いとはいえどちらもかさばるので、ご自宅の収納スペースに合う方を選びましょう。 キッチンペーパーとキッチンタオルの違いは?
89円でした。商品名のとおり、ササっと使えそうですね! まとめ 取り出しやすさ、清潔感重視 → 箱タイプのキッチンペーパー コスパ重視 → ロールタイプのキッチンペーパー あとはペーパーの質や保管場所も考慮してお好みでチョイスしてみてください! キッチンアイテムは、キッチンに立つことの1番多い人が決めるのが1番。最も作業しやすいアイテムを選んで、楽しいキッチンにしていきましょう!