書道 漢字 かな 交じり 作品
書道作品/四季の漢字かな交じり書 女流書家 こばやし鷺游 | 書道 作品, 書道, 筆文字 アート
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▲これがお手本!! 『秋乃野越(を) 分けゆく露に
うつりつゝ王が(わが)衣手は花のかそ 春(す)る』
▲かな書道に魅せられた皆さんと・・・。
その伍"達人の作品を見てみよう"
「道の辺に清水ながるる柳かげしばしとてこそたちどまりつれ」(西行法師)新古今和歌集から。
作品としての全体のバランスに納得がいく作品だそうです。文字の形はもちろん、字配りや紙の風合いも作品の重要なポイントなのです。
▲奥ゆかしい華やかさが漂います
今月の市民レポーター/功刀すみ子
「仲間と一緒に、競うことなく、季節を感じながら和歌に親しみ、自己表現する。そうしてできた作品は、私たちに安らぎのひとときをもたらしてくれますよ」とほほ笑んだ笠井先生。小柄な先生が手にした小さな筆の先から生み出される、深みと軽やかさが織りなす日本の美に感動しました。先生、お手本並びにご指導をありがとうございました。
★今後もレポーターが交代で、甲府市の魅力やイベントなどを紹介します。
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