ドライバー 球 が 上がり すぎる シャフト
2度では少し低すぎます。またバックスピン量も1, 060[rpm]と少なめなので、最大飛距離は望めません。 先調子のシャフトに変更してみると、効果はてきめん。打ち出し角が14.
ドライバーショットが吹け上がる原因とその解消法 | Gridge[グリッジ]〜ゴルファーのための情報サイト〜
この原因ですが、5つあります。 1)ヘッドの入射角 1つ目がヘッドの入射角です。 入射角とは、インパクトでヘッドがボールに対してどの程度の角度で入ってきたかを示す数値になります。 この数値がマイナスになるほど、ヘッドは上から入ってきていることになります。反対にこの数値がプラスになるほど、ヘッドは下から上に向かって入ってきていることになります。 ちなみに、入射角がゼロの場合は、ヘッドがボールの真横から水平に入ってきているということになります。 この入射角がマイナスになるほど、つまり、ヘッドが上から下に向かって入るほど、バックスピン量が増えやすくなります。(ショットが吹き上がりやすくなります) 下記はトラックマン社が発表している女子プロ(LPGAツアー)の入射角のデータです。(※ドライバーのデータです) (LPGAツアー) 入射角 +3. 0度 ヘッドスピード 42 m/s 13.
5度と表記している場合があります。シャフトも同様に実際はRくらいの硬さでもSと表記している場合もあります。 メーカーやモデルによって、ロフト角やシャフトフレックスが同じ表記でも実際は異なる場合が多いので、可能な限り、試し打ちすることをおすすめします。 ドライバーショットはやさしい? ボールが上がらないという悩みも含めて、ドライバーが苦手な方は多いです。ゴルフクラブの中でドライバーが一番長いので難しいと感じるのは当然だと思います。 しかし、ドライバーは唯一、打つときには必ずティーアップできます。そして、一番平らな場所で打てます。練習場に一番近い状況で打つことができるクラブです。少し考え方を変えてみると案外やさしいクラブなのかもしれません。 まとめ まずは構えやセットアップを一通り確認してみて下さい。それでも改善されない場合はクラブを確認してみて下さい。適正な高さにボールが上がるようになると飛距離アップにも繋がります。 今回説明した内容を色々と試してもらうことで、ボールの高さ以外にも変化が出る部分があると思います。変化を楽しみながら、色々と試行錯誤して練習で試してみることが大切です。 まず試しやすいことから始めてみて下さい。変化の積み重ねが上達に繋がっていくはずです。