Bsアニメ夜話「クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲」 - Youtube
ホストファミリーの親戚の子も「こんなに泣いたことないよ!」と涙を流していました。 ――5月は、その『鬼滅の刃』にも出演されている、ご友人の早見沙織さんのお誕生日もありました。寿さんはイベントにメッセージも送ってらっしゃいましたね。 寿:5月はそれも思い出深いです! あのメッセージとは別に、はやみん(早見さんの愛称)と悠木碧ちゃんと3人で電話をして誕生日をお祝いしました。また、メッセージに書いた、2人に贈ったというプレゼントがこの写真のものです。 イギリスの老舗百貨店「フォートナム&メイソン」で2人に合う茶葉を厳選し、私がブレンドしたものを贈りました。まだ2人には届いていないみたいで、味の感想を聞けていないんです。美味しいと思ってくれたら良いな! クレヨンしんちゃん大人帝国の逆襲の最後ラストの結末と見どころ! | MITU-Screen. ――では、ここからはお写真と共に振り返っていきましょう。 ■思い出の場所でイギリスのアイスティーを堪能 ――いただいたお写真の中にも、どなたかをお祝いする誕生日ケーキの画像が入っていました。 寿:これは、クラスメイトのブラジル人の子が誕生日だったので、お祝いした時の写真です。ブラジル人のパティシエさんが作ったケーキらしいのですが、見た目の通り、すっごく甘かったです! 甘くて全部は食べられなかったのですが、ここまで見た目だけでテンションの上がるケーキには初めて出会いました(笑)。 ――写真からも、甘さは伝わってきます(笑)。続いてのお写真は? 寿:私の思い出の場所で撮った写真です。「Tea House Theatre」というお店なのですが、私がイギリスに来たばかりの頃に仲良くしてくれていた方のお気に入りのお店です。 もう日本に帰っちゃったのですが、帰国前に一緒に食べに来た思い出があって。6月はその方のお誕生日でもあり、たまたまダンスレッスンで近くに来たので「ここでご飯を食べてから、お祝いのお電話をしなきゃ」と思い、その時に食べたお料理の写真です。 このエッグベネディクトの隣にある飲み物、実はお茶なんです! イギリスは基本的に、アイスティーがないんです。ティーをアイスで飲むなんて邪道らしくて(笑)。 でも、このお店には唯一2種類だけアイスティーのメニューがあって、頼んでみました。すごく美味しかったです。 ■念願の「ヴィクトリア&アルバート博物館」へ ――以前のインタビューで「行ってみたい」と言っていた、「ヴィクトリア&アルバート博物館」のお写真ですね。とうとう中に入ることができたんですね!
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甲斐田さんの出演作で一番好きなのが『ゴシップガール』なのですが、ありがたいことに私もSeason4から参加できることになって、甲斐田さんからアフレコ前日にご連絡をいただいたんです。「『ゴシップガール』は収録後にいつもみんなでご飯を食べに行くから、良かったらブッキーも来てね」と誘ってくださり、座長としてみんなを引っ張っていく姿や、現場での佇まいにも憧れました。 ――寿美菜子さんの1stフォトブック『みなこみち』(2011年発売)で、Q&Aの「憧れる女性」に、オードリー・ヘップバーン、宮崎あおいさん、そして甲斐田さんの名前がありました。寿さんの甲斐田さん好きは、もう10年来のものなのですね。 寿:え!そうか…私の甲斐田さんファン歴も10年に…。これからは胸を張って「甲斐田さんのファンです!」と言えますね(笑)。 ――イギリスの役者さんとの交流で、何か影響を受けたことはありますか? 寿:役を演じるとき「こういうキャラクターの場合、こう演じるよね」というイメージがあると思うのですが、イギリスの役者さんを見て、私の頭の中にあるイメージとはまったく違うものを見せつけられることがあって、私の凝り固まっていた概念が崩されました。 日本に帰国して、またオーディションを受ける日々になると思うのですが「こんなオーディションがあったらこういう演技をしてみたい」と演技プランの幅が広がったのは、イギリスに来たおかげです。 ――そんな寿さんが、今演じてみたい役は? 寿:今まであまり演じたことのない、自分なりの正義を持った悪役をやってみたいです。イギリスの演技コースに「ヴィランコース」という悪役を学ぶコースがあって、友達が「めっちゃ面白いよ!」と言っていたので、今度受けてみようと思います。 ――今年、声優デビュー15周年。たくさんの作品で、さまざまな役を演じてきたと思いますが、ターニングポイントとなったと感じる役はありますか? 寿:何度もあります。毎回がターニングポイントですね。でもやっぱり、最初のターニングポイントになったのは『TIGER & BUNNY』。先輩たちの、作品・演技に対する熱量に圧倒されたし、アドバイスもたくさんいただいてすごく勉強になった現場でした。 それこそ、上手く表現できなかった時に、タイガー役の平田広明さんに「こうするんだよ」と教えていただいたり…こんな貴重な機会、めったにないですよね!