出生率が過去最低に 出産がもはや現実的な選択肢ではない、アメリカ女性の現実:朝日新聞Globe+
!」と憤慨しておりました。確かに分娩中マスクは想像しただけで辛すぎる・・・😂 日本・アメリカに限らず、望んでいるにも関わらず立ち会い出産が叶わない・出産後なかなか家族に会えないといった制限を経験された方も多いと思います。 ママは心細かったり、パパはもどかしかったり、悔しかったりとそれぞれに大変な思いをされたと思います。 アメリカではワクチン接種を終えて、正直気が緩んでいる街中の人々を多々見てきました。もちろん経済活動が再開するのは喜ばしいことだし、私も通院や買い物などで出かけることもありました。 ただ、できる限り感染予防には努めてきたつもりです。自身や家族のため、赤ちゃんの安全のため、医療従事者に迷惑をかけないためにも、今後も気を引き締めて暮らしていきたいなと思います。 最後まで読んで頂きありがとうございました🐶
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世界の出産事情 無痛分娩の割合は? 日本の無痛分娩の割合が低い理由 |民間さい帯血バンクナビ
*❁体重管理 日本の妊婦さんの体重管理はかなり厳格です。 日本の妊婦さんは先進国の中で、痩せすぎていると問題視する専門家もいるほど。 アメリカの妊婦さんの体重管理はかなりアバウト。 増えていれば問題なし! アメリカで初めての妊婦検診。日本との違いは?【体験談】 | 駐妻LIFEのその後がわかるブログ. といった具合です。 しかし、妊娠糖尿病の場合は栄養士の元で栄養指導を受けることになります。. *❁予防接種 日本での予防接種は任意・保険適用外の物が多く、妊娠期間問わず、個人の判断に委ねられることが多いかと思います。 予防接種は全て安全・効果が証明されているにも関わらず、先進国の中で日本の予防接種率は最下位なのが現状です。 アメリカでは、妊娠27〜36週目にインフルエンザとTdapの予防接種を産婦人科での検診時に受けます。 Tdapとは、百日咳・ジフテリア・破傷風の三種混合ワクチンです。 百日咳は感染率が90%と非常に高く、子の父親や祖父母にあたる方にもTdapを受けることが推奨されています。. *❁無痛分娩 日本には麻酔医師が少なく、無痛分娩が行える産院はそう多くありません。 費用も高額で、無痛分娩に伴うリスクなどマイナス面を目にすることも多くあります。 アメリカでは過半数の妊婦さんが無痛分娩で出産します。 費用も保険が適用されます。 もちろん、自然分娩を選択することもできますし、自宅分娩、水中分娩などの選択も可能です。. *❁産後24時間で退院 自然分娩の場合、入院期間はだいたい5日程度、帝王切開では1週間程度となっています。 また入院中は、相部屋か個室、母子同室など選ぶオプションがあるのも一般的。 最近ではホテルのような産院も増えているようです。 食事面でも栄養バランスの考えられたメニューが用意されていて、食事のスケジュールが決まっているのも日本の産院の特徴ではないでしょうか。 なんとアメリカでは産後、母子ともに健康な場合、最短24時間で退院となります。 帝王切開でも3日程度で退院します。 アメリカの産院で妊婦さんは、LDRルーム、またはLDとRルームで過ごします。 LDRとは、Labor, Delivery, Recoveryの略で、出産から退院までを行える個室になります。 もちろん、母子同室で、子の父親も一緒に宿泊するのが一般的。 食事もメニュー表から好きな物を好きな時に自ら頼みます。 また、産後24時間で母体の検診から赤ちゃんの検診まで全て行うので、日本のように産後ゆっくりする時間はほとんどありません。 私は、日付が変わる前の出産だったので産後36時間での退院となりました。.
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通常の体に戻すために生理を一回待って、再び挑戦をしました。 2回目は卵子が11個採れて、前回同様のプロセスを進めました。再度PGSを行ったら、正常のものがゼロだったんです。落ち込む気持ちはありましたが、時間とともにどんどん可能性が下がっていくので、すぐに気持ちを切り替えるようにしました。 PGSはアメリカではメジャーなのですが、染色体異常の受精卵は流産につながることもあるので、時間の無駄になってしまう と個人的には思っていて。科学の力を借りて、確実に妊娠の可能性を上げていくほうが効率がいいと考えていました。 3回目では16個の受精卵が残り、PGSを受けたら4つが残りました。ここから第一子を授かることができたんです。 Visual Generation Getty Images 性別は選びましたか? 4つの受精卵は男・男・女・女ということはわかったのですが、 卵にもグレードがあり 、一番着床の高い可能性の高いものをお腹に戻すことにしました。第一子(男児)はそこから無事に育ってくれて、無事出産することができたんです。 その後第二子を考えていたので、凍結していた2番目と3番目の受精卵(ともに女児)をお腹に戻したのですが、結果的にうまく育ちませんでした。 お腹に戻してから病院でうまく育っているかを確認するまでの時期は、とにかく大変 でメンタルが強くないとやってられないくらいでしたね。夫のサポートは必須で、彼は私がナーバスにならないように色々工夫してくれました。 この頃には第一子も手がかかるようになって、ちょっと疲れ切っていました。しかし、最後に残った受精卵をお腹に戻したら現在も順調に育ってくれていて、第二子を6月に出産予定です! キャリアとの両立はどうでしたか?
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2021/5/16 アメリカで子育て こんにちは!ハナセルです! 今回の記事では、アメリカでの出産についてです。日本とは違うアメリカの妊娠・出産事情や、アメリカの育児を知るために読んでおきたい定番の子育て本を紹介します。 1. 世界の出産事情 無痛分娩の割合は? 日本の無痛分娩の割合が低い理由 |民間さい帯血バンクナビ. アメリカでは妊娠中の体重管理がありません 妊娠中、日本では胎児の重さを管理するために、妊婦さんの体重の増え方を管理したり、食べ物や栄養をかなり気にします。が、アメリカでは母体が健康で、胎児にも問題がない場合は体重の増減にあまり医師が積極的に介入せず、妊婦さんに極力ストレスを与えない配慮があると感じます。 そんな感じで、アメリカでの妊娠中の医療は、問題がなければとてもおおらかで一見制約は少なく、ゆる〜い印象です。 2. 産んだらすぐに退院!アメリカの出産 アメリカの医療費はとても高いと悪名高いです。妊娠中の検診や分娩費用などには保険が効くものの、通常分娩の場合は産後1~2泊で病院を出されます。帝王切開でも2~3泊。日本では考えられない対応です。 これは人種が違うからなのか、文化が違うからなのかわかりませんが、2~3泊は日本のお産事情を知っている身からするとかなり手厳しいですよね。 日本では「産後3週間は産後の肥立ちのためになるべく寝て過ごす」という考えが一般的で、産後約1週間入院して、赤ちゃんのお世話の指導、授乳やその後の過ごし方の指導にも重きを置きますが、アメリカはあくまでも赤ちゃんが無事生まれ、母体も普通ならば、病院側の役目は終わった、という感じです。 産後の食事もあまり良いものでない病院が多く、分娩を終えて疲れているお母さんの元に、時間構わずに検査やお世話の指導、有料の写真の申し込み、バースサーティフィケイト(出生証明書)の代理提出の手続きなど、ひっきりなしに人が訪ねて来ます。 お母さんが休めるのは家に帰ってから、という感じです。しかし、退院後すぐに赤ちゃんの検診のため小児科に連れて行ったり、お母さんも検診を受けに行ったりなど、家族の助けがないとどうにもなりません。やっぱり日本のように1週間入院させておいてくれたらいいのに…と思ってしまいます。 3. アメリカで一番読まれている妊娠・出産・子育て本 日本でもたくさんの妊娠・育児の情報の本が出ていますが、アメリカでも色々売られています。 中でもアメリカで一番読まれている妊婦さん向けの妊娠・育児本は "What to Expect When You're Expecting" という本。「妊娠したら知っておきたいこと」という意味ですね。アメリカでは知らない人はいないというベストセラーです。 頻繁に改訂版が出いていて、医療に関する情報がアップデートされています。アマゾンで$10前後、キンドル版も対応しています。その後、1歳児、2歳児編も別冊で販売されています。 この本は世界中で翻訳が出ていて、日本でも「すべてがわかる妊娠と出産の本」という題で販売されています。 しかし、アメリカと日本の両方のバージョンを読むと、特にお産までの医療と、赤ちゃんが生まれてからの親の子に対する接し方、寝かしつけの部分が随分と違うことに気づくかと思います。理由は、両国の出産に関する医療事情がかなり違うこと、そして子供を取り巻くしつけや対応の部分は両文化の根底が違うことなどがあげられます。 まとめ いかがでしたが?アメリカの出産事情や育児本を私の実体験も交えて紹介してきました。 異国での出産・育児はハラハラドキドキですが、この記事の情報が少しでもお役にたてばと思います!