アロマ テラピー 検定 独学 用 サイト
東京の受験会場は、恐らく毎年「市ヶ谷TKPカンファレンスセンター」 5月の第二日曜日に、 「市ヶ谷TKPカンファレンスセンター」 というところでアロマテラピー検定を受けてきました。 東京メトロ「市ヶ谷」駅 の 7番出口 を出てすぐのところにあります。 7番出口を出ると、道路の向かい側にすぐ受験会場のビルが見えるので、とても分かりやすいと思います✨ 受験地によって会場は異なりますが、東京で受験する方は恐らく毎回ここの会場かもしれません。 受験者は女性がほとんど。男性受験者は、トイレに注意!
【2021】独学でのアロマテラピー検定合格に必要なことすべて - Aroma Trip
02. 【2021】独学でのアロマテラピー検定合格に必要なことすべて - aroma trip. 03追記 セット買いでお安くなるECショップを調べ直したので記事の最後に貼っておきます。 テキストは必要? 先ほどの費用に組み込まれていたテキスト・問題集代。絶対必要? 必要です。アロマの知識があっても、問題の傾向を知らずに合格するのは難しい。過去問は非公開で、テキストの内容と問題集が頼りです。 テキスト・問題集には協会公式のものと市販の2種があります。 公式テキスト+問題集 市販のテキスト(問題集つき) どちらを使っても大丈夫で、最近改訂された公式テキストはカラーページが多く、きめ細やかに説明がされている印象。 市販は巻頭の精油の紹介以外は2色刷りで、よくあるテキストといった感じです。 価格としては公式版はテキスト(2, 400円+税)と問題集(1, 300円+税)が別売り。 市販のテキスト(1, 760円税込)は1冊に問題集も組み込まれており、市販の方がお得ではあります。 どちらが優れているということはなく、好みの問題。自分が取り組みやすい方をチョイスするとよいと思います。 しっかり勉強するために両方そろえる方も。 香りテスト用の精油は必要? 香りテスト用の精油キットはほぼ100%必要です。普段から香りに親しんでいる方でも用意した方がよいです。 実際の試験では精油が入った瓶が配られ、香りを確認して解答します。対象となる精油は1級が17種、2級は9種です。 2020年11月、2021年5月の試験はインターネット開催。2週間ほど前に香りテスト用の資材が届きます。当日それを開封して回答することになると思います。 「この瓶はティートゥリー 」とわかって嗅ぐのと、嗅覚のみで当てるのは難しさが全然ちがいます。やってみるとわかります。 「やっぱりユーカリかもしれない…」「いや、ペパーミント?」と混同する方多数。 同じ容器で揃えないと形や触り心地でわかってしまうので、容器が統一されている精油キットを用意するのが結局早いです。 フリマサイトで精油キットが販売されているのを見かけます。注意点としては1回でもフタを開けると酸化がはじまり、だんだんと香りが変化します。天然のものなので保管環境にも大きく左右されます。 アロマテラピー検定を真剣に受けるのであれば新品をおすすめします。売買自体は個人の自由なのでいいと思います。 香りテストの攻略法は 傾向を知って楽々合格!アロマテラピー検定 "香りテスト" の覚え方 にまとめています。 1級と2級どちらを受ける?
歴史や法律の問題少なすぎ!! といった感じです。(笑) 私は元々世界史が苦手なので、 「アロマテラピーの歴史」 が試験勉強のなかで一番苦戦しました💧 そのため、試験勉強のなかでも、この 「アロマテラピーの歴史」 に時間をかなり費やしたんですが… 歴史の問題、たった4問!!! あまりの少なさに、 「え? !頑張って覚えたんだから、もう少し出題してよ!」 と思ってしまいました💦(笑) ただその代わり、 精油のプロフィールに関する問題…20問 精油を扱う際に気を付けるべきこと、注意点に関する問題…19問 と、かなり多かったです。 問題数が全部で、60問なので、この二種類だけで全体の半分以上を占めています。 「あまり勉強する時間がとれない…!」 という方は、ぜひこの 精油の特徴、プロフィール 精油を扱う際の注意点、精油の活用方法 を重点的に暗記することをオススメします💡 試験時間は 60分 ありますが、ゆっくり慎重に解いても、 20分程 で解き終わりました。 解く以上にゆっくり、慎重に見直ししても25分位試験時間が余りました。 全60問というと、かなり問題数が多いように思えますが、じっくり考える問題ではなく、瞬間的に分かるような問題ばかりなので、 焦らなくても大丈夫 だと思います ◎ おすすめ関連コンテンツ 試験から約1ヶ月で、合格証が届いた!