クリスマスツリーの一番上にある星の名前や由来は?ただの飾りではない理由が! | 陽だまりの生活
この記事を書いた人 最新の記事 昔から暇を見つけてはすぐどこかに行ってしまう癖のある、2児の母。子供がいたって旅はやめられない!ときに食べたかったものや行きたかった場所を諦め、ときに病院に走り、ときに感動を共有して、ときに大いに笑う。子連れバックパッカーも悪くないもんです。 世界新聞の最新情報をゲット
キリストの降臨を知らせた「ベツレヘムの星」2020年12月に出現! (2020年12月27日) - エキサイトニュース
クリスマスキャロル/クリスマスツリーに飾る「ベツレヘムの星」 『ああベツレヘムよ』は、19世紀から伝わるクリスマス・キャロル。 作詞は、ボストン生まれの牧師フィリップス・ブルックス(Phillips Brooks/1835-1893)。1865年にベツレヘムを訪れた体験が元になっているという。 作曲は、ブルックスが牧師を務めた教会のオルガン奏者ルイス・レドナ(Lewis Redner/1831-1908)。 彼は不動産業のかたわら、フィラデルフィアの聖トリニティ教会で19年間オルガニストとして活動していた。 キリストの誕生地ベツレヘム ベツレヘムとは『旧約聖書』に記されたユダの町で、『新約聖書』の「マタイによる福音書」「ルカによる福音書」ではイエス・キリストの誕生地と伝えている。 ちなみに、クリスマスツリーの頂点につけられる星があるが、これは「ベツレヘムの星」と呼ばれ、イエス・キリストが誕生の時に輝いた星とされている。 【試聴】ああベツレヘムよ O Little Town of Bethlehem 歌詞の意味・日本語訳(意訳) 1. O little town of Bethlehem, How still we see thee lie! Above thy deep and dreamless sleep The silent stars go by; Yet in thy dark streets shineth The everlasting Light; The hopes and fears of all the years Are met in thee to-night. ベツレヘムの星 とある. ベツレヘムの小さな町に 汝は静かに横たわる 深き眠りの中 星は静かに流れゆく 暗闇に輝く常しえの光 幾年もの希望も畏れも 汝の下に今宵集う 2. For Christ is born of Mary And, gathered all above While mortals sleep, the angels keep Their watch of wond'ring love. O morning stars, together Proclaim the holy birth, And praises sing to God the King, And peace to all on earth!
オーニソガラムとは? オーニソガラムは、星型の白い六弁花をたくさん咲かせる植物です。「Ornirhogalum(オーニソガラム)」の語源は、ギリシア語の「オルニス(鳥)」と「ガラ(乳)」です。英名は「Star of Bethlem(ベツレヘムの星)」、和名は「オオアマナ」、フランスでは「11時の貴婦人」とも呼ばれます。11時に花開き、夜になると閉じるためです。特にオーニソガラム・ウンベラタムの品種が、「ベツレヘムの星」と呼ばれます。 ハナニラと似ている?