トイレに物を落としてしまった緊急事態に!自分でできる対処法
もし、トイレの中に異物を落としてしまい、そのまま取らない(あるいは取れない)状態にしておくとどうなるのでしょうか? トイレの排水管の直系は、7.
物を落としてしまった 緊急事態に自分でできる対処法をご紹介。業者に依頼しなければいけないケースも。 うっかり物を落としてしまった!対処法はある? ケータイ、ペン、時計に手帳…ジーンズやジャケットのポケットに入れていたのを忘れて、トイレでうっかり落としてしまった!あの時のショックは本当に計り知れないものがありますよね。自分でやってしまったことだから、誰にも言えずトイレの中でしばらくボーゼンとする、なんて経験は誰でもあると思います(^_^;) 「時間を巻き戻したい!」と願っても、落としてしまったものはしょうがありません。心を決めて、冷静に行動しましょう。 まずは止水洗を閉めて水の流れをストップ! まず、止水栓を閉めて水の流れをストップさせます。それから落としたものを確認してくださいし。落としたものは、柔らかいものですか?固いものですか?大きいものですか?小さなものですか?濡れても大丈夫な材質のものですか? 次に、トイレの奥のほうに流したものの一部が見え隠れしていませんか?比較的小さくて角張っていないものは、トイレの奥に隠れている場合がありますので、ゴム手袋などを使って手の届く範囲で排水溝の奥を探してみましょう。 見つからない場合は、トイレの詰まりなどでよく使うラバーカップを使って吸い出してください。カップをしっかりと便器に貼り付けて空気が抜けないようにすると、押したり引いたりを何度か繰り返すうちに、つまっていたものが出てくることがあります。 自分での対処が難しい場合は? 多くの場合は、この方法で出てきますが、小さすぎて流れやすいものは、排水管を通って流れているケースが考えられます。その時は便器を取り外して確認するしか方法がありません。この場合、自力でやると水漏れトラブルが発生する確率が高いので、必ず専門の水道業者さんに相談して、レスキューをお願いしましょう。 また、注意したいのが何かのフタなどの、角張ったものや固い素材のもの。これらは小さいものだとラバーカップで吸引できることがありますが、吸い寄せる際に位置が変わって角がひっかかったりすると、トイレの水がつまって流れなくなったり、配管や便器を傷つけて事態を悪化させる可能性があります。 自力で解決しようと無理をすると、かえって被害が大きくなりますので、難しいと感じたらすぐに業者さんに連絡を。
2019. 10. 21 2019. 21 トイレに物を落してしまって業者に修理を依頼するケースは意外と多いんです。 しかし、すべてのケースで業者に依頼しなければいけないわけではありません。特に簡単なつまりであれば、あなた自身の手でトイレのつまりを直すことができます!