【クリアカード編 考察②】さくらカードはどうなった…?なぜCcさくらの新章を読むとこんなにモヤモヤするのかを分析してみた - ごだいぶろぐ 絶対大丈夫じゃないSeのぼやき
詩之本秋穂とは?
カードキャプターさくら考察スレ
Reviewed in Japan on May 15, 2017 Verified Purchase 子どもの頃アニメが好きだったんですけど大人になった今でも好きな作品です。 3巻がとても楽しみです。 Reviewed in Japan on April 8, 2017 Verified Purchase ちょっとストーリーが昔すぎるというか強引なのが なにか知ってそうな雰囲気をキャラが出す、これ古いやりかたで なんか盛り上がりに欠けるんですよね、 Kindle版で購入しましたが電子版で読むには結構つらい構成でした 色味が薄くてハッキリしないのは配信元の設定が悪いかなのかな? 一番気になったのは、見開きページが多すぎて 1ページ1ページ読見進めるデジタルでは辛かった Kindle Paperwhiteでは特に Reviewed in Japan on April 3, 2017 Verified Purchase カードキャプターさくら、クリアカード編、待望の第二巻。楽しく読んでいます。 Reviewed in Japan on April 2, 2017 Verified Purchase クリアカード編2巻発売&さくらちゃんお誕生日おめでとうございます。 さて、今回の大きな進展と言えばさくらちゃんのクラスに新たな転校生がきたことでしょうか、なんとなく巻き髪で清楚な雰囲気が前作のりかちゃんに似ているような気もします。 今後この子とさくらちゃんがどういった関係を築いていくのか展開が楽しみです。 新たなカード登場のシーンでは当然のごとくともよちゃんのコスチューム新作もお披露目でとても安心感があります。あとデザインも可愛い・・・。クリアカードのデザインも凝ってられているので、新カード登場の楽しみも増えますね。 まだまだ転校生やフードの人物、桃矢兄貴の新たな能力(? )など謎も多く今後の展開が見逃せません。3巻発売楽しみにしています。 Reviewed in Japan on August 9, 2017 いつも通り、謎な雰囲気を出して最後まで引っ張るパターンです。内容はいつも通りだけど、リー君やエリオル君さらにお兄ちゃんまでもが何か隠してずっーーーーと意味深な発言をしています。これはCLAMP特有の演出で、どの作品も引っ張って引っ張って最後明かすんだけど、めっちゃ大したことないこと、ってオチになるのが目に見えてます。 なんか読んでてイライラしました。どうせまた大したことないんだろとか、隠すほどでもないんだろ、みたいな感じで読んでしまいました。CLAMP作品が好きで、全作読んでますが、もうこの手の展開は飽きましたね。偶然はない必然だとか、終わりの始まりとか、同じことばっか言ってますから。それでも魔法を描かせたら群を抜くので、読んでますが、さすがに飽きましたねー。読んでてイライラしました。 Reviewed in Japan on April 5, 2017 Verified Purchase さくらちゃんがひとりで頑張っている姿がとても可愛いです!読んで損なし!
『カードキャプターさくら クリアカード編(5)』(Clamp)|講談社コミックプラス
)これは、取り壊されたハズのエリオルの家が元に戻っているという現状と合致し、かつ、エリオルが奈久留の繰り返しの嘆願に対しても、一貫して「日本に行っても何も出来ない」と答えている説明にもなっていると考えられます。 小狼 が外部から事態に干渉出来ている理由は、くまのぬいぐるみよってさくらと縁を繋いでいるからではないでしょうか?ちなみに、原作では、 小狼 はエリオルと密に連絡を取り合っていますが、アニメ版においては現状そういった描写は一切無く、おそらく、旧シリーズと同様に、原作とアニメ版では一部設定が根本的に異なると推測されます。いずれにせよ、情報が不足している為、今後の展開を見守りたいと思います。 (※11話でエリオルと 小狼 が連絡取り合ってた上に、エリオルが家が戻ってる事について言及しませんでした。一体どうなっているのか…) (※21話において、 クロウリー ド邸が確かに一度は取り壊されて遊園地になっていた事、それが後に元に戻された事が、ついにエリオルの口から語られましたね。そして、どうやら ケロちゃん や月ですらその事を覚えていないという事も。まさか、海斗がエリオル 以上に強力な魔術師とは…) しかし、コレだけは主張しておきたいのですが、どのような結末であれ、私はただただ、ミラーの無事を願うばかりです。
本記事では、原作『 カードキャプターさくら 』及び『 カードキャプターさくら クリアカード編 』、テレビシリーズ『クロウカード編』『 さくらカード 編』『 クリアカード編 』、劇場版『封印されたカード』のネタバレを含みます。知りたくないという方はブラウザバック推奨。 『 カードキャプターさくら クリアカード編 』始まりましたねっ!! 放送開始前は、キャラクター紹介の一覧に苺鈴ちゃんの姿が無かったり、原作最終話基準の OVA が発表されたりと、「アニメ版の クリアカード編 は、旧作の続きではないのかな?」なんて事を不安に思いながら視聴開始した方も多いと思います。が、そこは旧作スタッフが再集結した本作。1話冒頭の「 ケロちゃん におまかせ」で本作が旧作の続編である事が説明され、更には、2話にて存在を示唆されていたアニメオリジナルキャラクターである苺鈴ちゃんが、6話に電話越しの声だけとはいえ登場したことにより、旧作の流れを汲む作品である事が劇中でも示されました。 が、7話放送時に流れた予告から、原作既読組が懸念していたある問題が浮上しました。エリオル君の家問題です。(※仮称、本記事では以下同様に記述します) ・エリオル君の家問題とは クリアカード編 から登場する新キャラクター、詩之本秋穂ちゃんは、ある本を探す為に来日し、エリオルが住んでいた家に引っ越してきます。これは、原作、アニメ版で共通の設定なのですが、実はこの家、劇場版で取り壊されて跡地に遊園地が建設されているのです。(敷地広過ぎでは…? )その事が発端となり起こった事件を、『封印されたカード』では さくらや 小狼 が解決する事になるのですが、エリオル君の家が健在である場合、これが無かった事になってしまいます。原作では『封印されたカード』に相当するエピソードはない為、エリオル君の家に秋穂ちゃんが引っ越して来ても何も問題はありません。しかし、同様の設定をアニメ版に適応した場合、『封印されたカード』との矛盾が生じる、これがエリオル君の家問題です。 ・根本的な問題とは 世界観を パラレルワールド として扱い設定の矛盾を解決する、こうした方法は様々な作品で行われている手法であり、そういう方法が取られること自体には異論ありません。しかし、『封印されたカード』は、テレビシリーズのラストでの 小狼 からの告白に、さくらが真正面から応える作品であり(本編ラストでもすっごくいじらしくて可愛い返答はしてますが)、また、テレビシリーズの主題歌を手掛けた 坂本真綾 さんが最後のクロウカードの声を当てた作品であり、さらには、日本の セルアニメ 史の最後を飾った劇場版アニメでもあります。こうした作品を設定矛盾の解消の為だけに無かった事にするというのは、幾ら何でも有り得ないのではないか、というファン目線の心情こそ、エリオル君の家問題の本質と言えるのではないでしょうか?