分かる!『4歳の壁』第一反抗期の対処法|男の子育児研究所 Viva Bambino
「あれ、変だな?」「接触が悪いのかな?」と何回もスイッチをガチャガチャッと勢いよくオンオフしますね。 子どももこれと同様で、ママに泣いて訴えても効かないとき、「もっと激しく」「もっと大きく」とそれまで以上の勢いで泣いて、本当に反応してくれないのかを確かめるようになります。この段階で多くのママが屈してしまいます。「余計に泣きがひどくなってきてしまった」「このやり方は効かないのだ」と感じてしまうからです。そして結局、クッキーをあげてしまう、動画を見せてあげる、など、要求を飲んでしまうのです。 すると、さらに状況は悪化します。 次回以降、これまで以上のパワーで泣くのが、新たなテンプレートになってしまうのです!
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マーミーTOP > 子育て > 小学生の漢字練習方法20選!苦手な漢字を楽しく覚えるコツ 小学生の漢字の覚え方!
まずは、頑張ってやろうとするその態度、姿勢を認めほめてあげてください。 そして、親は隣で見守ってあげてください。 私も、セミナーでの話をもとに、声かけ、子供をみる観察するポイントが変わってきましたが、大人がそばで見守っているだけで、頑張れる時間が長くなるのがわかります。 簡単なのに、まるで魔法のような気がしませんか。 まとめ 2学期になって、宿題をやる習慣が身についていたら、「1学期初めのこの苦労が何だったんだろう?」とふと笑いたくなるかもしれません。 1年生の勉強時間は、大人が隣で見守ってあげればあげるほど早く勉強する習慣が身に付きます。 最初は、5分でも1か月後には10分、3か月後には15分になっているかもしれません。 途中と終わりの声かけを忘れず「自分はできる」「なんだか楽しい」経験を記憶に残してあげてください。 きっと自信がつき、この繰り返しが、とてつもない力になっていることでしょう。 私も頑張って終わったあとは必ず「ママうれしいなあ!」「すごい集中力だね。」とママの感情を伝えて応援していることを必ず伝えていました。 数か月後のわが子をイメージしながら子供を信じてあげてください。 必ず、信じた通りになりますよ。 子供の小さな変化に気づくと、毎日が新しい発見の連続になります。 ぜひ、宿題が楽しい時間になるように応援してあげてください。