D カード ゴールド 買い物 ポイント
dカードにある波のマークって何? VISAが提供する「タッチ決済」機能付きであることを表しています! dカードをVISAブランドで作ると、 カードの表面に以下のような「波」のマーク が付いていて 「これって何?」 と疑問に感じる方も多いと思います。 これはdカードのサービスではなく 、VISAが提供する「タッチ決済」機能付きカード であることを表しています。 使い方は「 1-3. 少額決済に便利なiD機能付き 」でご紹介したiDと同じで、 対応店舗の端末にかざすだけ で支払いをすることができます。 まだ対応店舗は少ないですが、今後増えていくといわれているので、 iD機能とあわせて、dカードはキャッシュレス決済で役立つカード ですよ。 Q5. 作った後にデザインって変えられる? 1, 000円の手数料を払えば変更することができます! dカードには、 シンプルな無地のデザイン キャラクター付きポインコデザイン の2種類があり、作ったあとでも 「1, 100円の手数料」 を支払えば、 ほかのデザインに変更することができます。 なお、 紛失時の再発行や有効期限満了の更新カード については、今選んでいるデザインのものが自動的に発行されます。 6. まとめ いかがでしたか? ここまで dカードについてご紹介 してきました。 もう一度、 「dカードのメリット」 や、 「dポイントのおすすめの使い方」 についてまとめておきます。 dカードは クレジットカード初心者の方でも使いやすいおすすめのカード なので、ぜひ作ってみてくださいね。 もう一度、dカードの詳細を見たい方は「 4. dカードの基本情報:まとめ 」をご覧ください。 この記事の参考情報
dカードの審査って厳しいの? 年会費無料で、公式サイト上でも厳しい指定はないことから、比較的作りやすいカードといえます! dカードにメリットが多い分、 「何だか審査が厳しそう…」 と不安に感じている方も多いですよね? ただ、クレジットカードの審査の難易度は 還元率や付帯サービスではなく、「グレード」によって変わってきます。 クレジットカードのグレードと審査の難易度 図のようにクレジットカードのグレードは、 年会費無料カード 一般カード(年会費有料) ゴールドカード プラチナカード ブラックカード といった5つに大きく分けられますが、このうち、dカードは 最も審査のやさしい「年会費無料カード」 です。 また、公式サイト上で 「満18歳以上であること(ただし、高校生を除く)」 という審査基準の記載があり、厳しい条件は指定されていません。 dカードゴールドも審査基準は厳しくない! dカードゴールドについても公式サイト上の記載が 「満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること」 のみです。 そのため、ほとんどの方が審査に通りやすく、 比較的作りやすいゴールドカード といえます。 このように、どちらを作る場合でも 審査について特別不安になる必要はありませんよ。 この記事では、 クレジットカードの審査基準や、審査に通りやすいおすすめカード をご紹介します。 Q2. どの国際ブランドで作るのがおすすめ? 特にこだわりがなければVISAで作ることをおすすめします! クレジットカードには4つの主要国際ブランドがあり、 それぞれ以下の特徴 があります。 国際ブランドの違い このうちdカードは、 VISA Mastercard のどちらかから選んで作ることができますが、 特にこだわりがない方にはVISAがおすすめ です。 表の通り、 VISAのほうが世界シェアが高く、利用できるお店が多い ので、どの国や地域に行っても使いやすいですよ。 国際ブランドごとの違い に関してさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。 この記事では、 国際ブランドごとの違いやおすすめの選び方 について、詳しくご紹介しています。 Q3. 落としたり盗まれたときの補償はあるの? 届け出から90日前にさかのぼって補償をしてくれるサービスがあります! dカードには 会員補償制度 があり、 届け出から90日前にさかのぼって不正利用による損害を補償 してくれます。 また、この補償を受けるためには 以下の手続き をする必要があります。 補償制度を受けるための手順 ① カード会社に紛失、盗難されたことを連絡 … 連絡をすると、補償申請書が届くので記入する ② 警察へ届け出をし、証明書を受け取る … この証明書がないと手続きはできない ③ 申請書を証明書とともにカード会社に返送 … このとき、カードの再発行手続きもできる ただし、 カードの裏面にサインをしていない 暗証番号をカードに記入していた など、利用者に 重大な過失がある場合 は、補償の対象外になります。 Q4.
NTTドコモが発行する、黄色い鳥のキャラクターが印象的な 『dカード』 。 さまざまな場所で宣伝をしているので、気になってはいるものの 「ドコモユーザーじゃないし、自分には関係ないかな…」 という方も多いですよね?