勉強 やる気 出 ない 高校生
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勉強のやる気が出ない高校生必見!確実にやる気を出す方法を5つ紹介します。 | まったんブログ
課題やレポートに追われ、定期試験の対策も必要。勉強をしなきゃいけないのはわかっているけれど、どうしてもやる気が出ない……。誰もが一度は抱えるだろう「勉強のやる気が出ない」問題。志望校に合格した先輩たちは、どうやってやる気を出して勉強に集中するようにしてきたのでしょうか。駿台現役フロンティア吉祥寺校教務マネージャー(校舎責任者)の島津圭介さんに聞きました。 そもそも合格する人の特徴は? 今回は合格する人のやる気の出し方や勉強に集中する方法をお伝えします。その前に、合格する人の特徴をお話ししますね。 入試を意識することは大切です。すぐに応用問題や実戦問題に手を付けたがる人がいますが、合格する人は「基礎の大切さ」を知っています。そして、うまくいかなくても割り切りや切り替えが早いです。 特定の科目だけ毎日勉強するのではなく、入試での全科目に触れるようにしていて、生活・学習のリズムをキープする力があります。志望校や進路などをしっかり相談できるなど保護者とのコミュニケーションが取れていて、共に学べるライバルがいます。 いつの時代も、「合格者の特徴」は、 ①「最後まで諦めず、志望校に向けての継続学習」 ②「受験準備を早めに行い、基礎を大切に、不得意科目克服と得意科目が得点源となるよう計画的な学習」 ③「他人に振り回されない、規則正しい受験生活」 です。 まずは日々の学習予定をチェック やる気を出すコツ1. 「時間がない」→時間を「作り出す」という発想 こうした合格者たちは、成果が出る学習を維持するためにどうやって「やる気を出す」ようにしているのでしょうか。まずは時間についての意識掛けが大事です。 皆さん、日々学校や部活、習い事など、忙しい毎日を過ごしておられると思います。しかし、合格者は勉強量だけでなく、少しの空き時間も有効に使って効率良い学習をしています。そして、学習時間が長ければいいというものではありません。 まずは、日々の学習予定からチェックしてみてください。 例えば、何も予定がない日が一日(=24時間)あるとします。そこから睡眠(7時間)、食事3食(計2時間)、息抜き(3時間)、入浴(30分)、身支度などの予備時間(1.5時間)を計上すると、それ以外を勉強に充てることができますよね。 そして、自分のルールを作ることも大切です。例えば、高校・予備校の授業がある日は「毎朝30分は英単語」、「帰ったら部屋に直行して、復習が終わったら着替える」「寝る前1時間は暗記物」など、こういう時はこれをする、と1回マイルールを決めて行動するようにしてみましょう。 模試の成績の向き合い方を知って勉強へのモチベを維持 やる気を出すコツ2.
最初の一歩を踏み出すためにオススメなのが、 「まず5分やる」 です。 最初の一歩目のハードルを高く設定しすぎず、最初は、低いハードルを設定していきましょう! やる気を出す方法④「頭の中を整理する」 中学生、高校生に限らず、「やる気が出ないけどやらないといけないこと」って色々ありますよね? 学校の宿題であったり日々やるべきことが沢山あって、 いつの間にか思考停止状態になっている人がいます。 やらないといけないことが沢山あることは理解しているけど、 「やらないといけない具体的なこと」が明確になっていない人 が一定数います。 漠然とやらないといけないことが沢山あると頭の中で思っていても、具体的にやるべきことがわかっていないと、行動を起こすのは、難しいですよね? 以下の3つのことは、少なくともやって、やらないといけないことを、整理してみてください! やらないといけないことを具体的に書き出す それぞれの期限はいつまでかを書き出す 優先順位を書き出す 頭の中で考えているだけではなくて、実際に書き出して、 頭の中の思考を見える化させることで、整理されます。 まとめ どうでしたか? 今回の記事では、やらないといけないのはわかっているけど、なかなか勉強をすることができない方に向けて記事を書きました。 4つの方法を、まずは1つでも良いので、試してみてください! やる気が出ないから、勉強をしないとあなたが止まっている間にも、ライバルたちは、どんどん勉強をして、差をつけています。 差をつけられて、取り返しがつかなくなる前に、今回紹介したことを試してみてください!