エアブラシ シングル アクション ダブル アクション
3mmです。 右の写真の左側がノズル口径0. 2mm、右側は0. 5mmですが、穴の大きさが違うのが分かると思います。口径が大きければそれだけ塗料の出る量も多くなるので、口径が大きいほど大面積の塗装に、小さければ細かい迷彩塗装に向いてます。 最初に1本買うなら、作るジャンルが色々でオールマイティに使いたい場合は口径0. 3mmが良いと思いますけど、 艶有り塗装やベタ塗り中心に使うなら、 口径0. 5mm がオススメです! 0.
ハンドピースの種類と選び方|プラモデルのエアブラシ塗装
これもエアブラシ洗浄と同様に、むしろもっと多い。 だって、例えばシャアザクとかだったら赤の部分が多いワケですよね。 そうすると、エアブラシのカップは7ccなので、とても1回のエアブラシ塗装量では吹き終わらない。 そしたら、また希釈した赤をカップに補充しないとなんですよ。 まぁはじめからたくさん希釈した赤を用意しておけばいいじゃん、ってな話なのですが、作りすぎて余るのもねwww だから、1回の塗装量を増やしたい。 まぁ上記2つのエアブラシに時間かかっている要因のって、エアブラシ作業を経験していけば作業時間は短縮できていくとは思いますけどね。 シングルアクションのエアブラシに求める要素 要するに、いまわたくしがエアブラシに求めてるのは ①エアブラシの洗浄を簡単にできないか? ②エアブラシを吹く1度の量を増やせないか? ということなんです。 ちなみに、現在使っているダブルアクションのエアブラシ自体には問題なくて、わたくし自身の方に問題あるだけなんです(笑) そんなことを考えると、シングルアクションがいいのではなかろうと。 シングルアショクンのメリット・デメリット そんで、エアブラシのシングルアクションのメリットは何か?というのをエアブラシのメーカーwebサイトやユーザーさんのレビューなんかを見まくりましてて、ざっくりまとめると以下のとおり。 メリット ●メンテナンス(洗浄)が簡単 (構造がダブルアクションよりもシンプルだから) ●操作が容易 ●値段が安い ●指が疲れない デメリット ●細かい表現が(吹きつけ)ができない ●エアブラシ作業中、置いているときに先端(吹出口)から塗料が垂れる デメリット、2つしかないんだったらシングルアクションの方で全然イイやんけ!と思うところですが、実はそうでもないようで・・・。 エアブラシによる細かい表現 デメリットの ●細かい表現が(吹きつけ)ができない ですが、これ、ガンプラ(ってか模型全般)の塗装においては致命的といえば致命的ですよね(^_^;) ガンプラで塗装っていうのは非常に大事な工程なワケですよ。 その工程において、細かい表現できないなんて、ゼビウスで地上物を倒せないのと同じくらいのナンセンス! ハンドピースの種類と選び方|プラモデルのエアブラシ塗装. 普通のガンプラモデラーさんにとっては、なくてはならない機能! しかし、ガンプラ初心者かつエアブラシ塗装初心者のわたくしは、 完全にベタ塗り なんでシングルアクションでも十分塗装できるかと(^_^;) 実際にレビューなんかを見ると、模型上級者でもシングルアクションで塗装しているひともワリといましたね。 先端(吹出口)から塗料が垂れる さらに、デメリットの ●エアブラシ作業中、置いているときに先端(吹出口)から塗料が垂れる については、シングルアクションの構造上、仕方のないことのようです。 エアブラシの構造についてはエアテックスさんとプロ本舗さんのwebサイトが非常にわかりやすいですよ。 【参考webサイト】: エアブラシをはじめよう!
塗料カップに入れた塗料がノズルから出てきます。 その塗料の出口(ノズル口径)が大きければ 大きいほど吹き付け範囲が広くなり、小さければ小さい程吹き付け範囲が狭くなります。 エアブラシ本体を選ぶ上で重要なポイント 「動かし方」 のことです。 簡単に分類すると 「シングルアクション」「ダブルアクション」「トリガーアクション」 の3パターンに分けられます。