「ブラッド・ピットはロバート・レッドフォードの再来と言われたけどトン...」スパイ・ゲーム もーさんさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.Com
建築設計事務所を経営するジョンと、サーバの管理会社を経営するジェーンは、コロンビアのボゴタで出会い、わずか6週間で結婚。NYで暮らしている。しかし結婚から6年が経ち、お互い忙しくすれ違うことも増え、それぞれ隠し事をしていることが発覚。改めてカウンセリングを受けることになるが、実はふたりはそれぞれプロの暗殺者という裏の顔を持っていた……。 クルマをぶつけ合い、ナイフを振り回し、家中に隠してあった武器で銃撃戦をするという、激しすぎる夫婦喧嘩が楽しい本作。アクションだけでなく軽妙な掛け合いも見どころ。この撮影でアンジーと出会い、恋に落ちたといわれている。『ボーン・アイデンティティ』のダグ・リーマン監督によるテンポのよい演出が際立つ。 『ベンジャミン・バトン 数奇な運命』 製作年/2008年 監督/デビッド・フィンチャー 共演/ケイト・ブランシェット、タラジ・P・ヘンソン ブラピのイケメンの変遷が一気に観られる! 若い時代から、中年になった現在まで、それぞれの年代でカッコいい男のトップに君臨し続けたブラピ。その"変貌"を一気に再現してくれるのが、この作品だ。 主人公のベンジャミン・バトンは、生まれたときに80歳の肉体で、時間とともに若返っていくという、"逆行人生"を歩む。背景となるのは、第一次世界大戦の終わりからの激動の歴史。かなり壮大で突飛なシチュエーションだが、軸になるのはベンジャミンのラブストーリー。 監督は、ブラピの起用が今回で3度めとなる鬼才、デヴィッド・フィンチャー。新たなビジュアルへの挑戦が大好きな監督ということで、特殊メイクや、顔の演技をキャプチャーしたCGなど、最大限に駆使される特殊効果が見どころ。 戦争アクションから、恋人デイジーの踊るバレエといった幻想的シーンの数々、エモーショナルな人間ドラマ……。あらゆる映画のジャンルが詰め込まれたぜいたくな内容でもある。 『オーシャンズ11』 製作年/2001年 監督/スティーヴン・ソダーバーグ 共演/ジョージ・クルーニー、マット・デイモン 凄腕の詐欺テクニックを知れば、対処すべきセキュリティ方法がわかる! どんな警備も突破する凄腕たちを前にすると、その安全神話も崩壊気味だが、シンプルに普段と違う出来事や人がいたら怪しむことが第一と思わせるのが本作。 凄腕の詐欺師ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)が犯罪スペシャリストの仲間たちとともに、ラスベガスのカジノの金庫破りに挑む。金庫破りと一口に言っても、ダニーらが狙うのはセキュリティ万全の巨大金庫。実行当日、ベガス3大カジノの金が集まる金庫には1億6000万ドル以上の金が眠っているらしく、プロジェクトは壮大さを極めていく。 リーダーのダニーをはじめ、カジノのディーラー、事情通の資産家、爆破の専門家、中国雑技団の曲芸師、通信技師、スリなど、揃った面々は全員その道のプロフェッショナル。いわば、総力戦のため彼らの計画を見破るのはプロでもなかなか難しいうえに、そもそもカジノ経営者でもない限り気にする必要はなし?
スパイ・ゲーム - Wikipedia
アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『12モンキーズ』や、連続殺人犯を追う『セブン』など、ダークで過激な役が目立つようになったブラピにとって、その方向性の極致と言っていいのが『ファイト・クラブ』だ。ブラピが演じるのは、石鹸のセールスマンだと言って、主人公の"僕"に接近するタイラー。 本気で殴り合う喜びを教えるタイラーは、"ファイト・クラブ"を組織し、犯罪行為にも手を広げるようになる。タイラーは主人公の"鏡"のような存在。演じるブラピも、妙な親しみやすさと、ミステリアスな雰囲気を醸している。明らかにほかの作品と違う彼が、ここにいる。 役作りのためにボクシングやテコンドーのトレーニングを積んだというブラピ。ファイターとしての理想的な肉体美を作り上げたのには、ひたすら感心。タイラーは話芸も巧みで、人生や映画に対する"うんちく"も面白い。 『セブン』に続いてのデヴィッド・フィンチャー監督作品で、サブリミナルの画像が挟み込まれるなど、大胆な演出がぎっしり。衝撃のクライマックスまで、1999年の作品ながら、いま観ても"新しさ"を実感できる野心作だ。 『トロイ』 製作年/2004年 監督/ウォルフガング・ペーターゼン 共演/エリック・バナ、オーランド・ブルーム 勇敢で強靭、そして肉体美! 古代ギリシアのトロイア戦争をモチーフにした歴史アクションスペクタクル。よく知られているホメロスの叙事詩『イリアス』のように神々が登場するわけではなく、人間ドラマとして描いている。トロイの王子パリス(オーランド・ブルーム)が、恋に落ちたスパルタの王妃ヘレン(ダイアン・クルーガー)を連れ帰ってしまったことから、トロイVSスパルタをはじめとするギリシア連合軍の戦争が勃発。ギリシアの名武将アキレス(ブラッド・ピット)は、勇猛に戦うも、パリスに踵を射抜かれて……。 勇敢、強靭、ヒロイック、肉体美。ブラッド・ピットの英雄ぶりが際立つ。『トロイの木馬』のシーンや、アキレス腱の語源にもなっている弱点である踵を射抜かれるシーンなど有名なエピソードや、古代ギリシアの作り込まれた世界観も見どころ。ちなみに出演作の中で死んでしまう確率が高いことで知られるショーン・ビーンは本作ではオデュッセイア役なので最後まで生き延びます。 『Mr. &Mrs. スパイ・ゲーム - Wikipedia. スミス』 製作年/2005年 監督/ダグ・リーマン 共演/アンジェリーナ・ジョリー、ヴィンス・ヴォーン、アダム・ブロディ ブラピと恋に落ちた作品!
ブラッド・ピットとロバート・レッドフォード| Okwave
狙いはたった一つのダイヤ。侵入脱出には毎回ほぼ成功しているのに、何故かすり抜けて行くダイヤ。セキュリティ高い施設ばかり何個も突破しているのに、四人➕一人の息が合わずにいつまでも手に入らないとこで、突然の裏切り。え、悲しい、、 でもね、それならそれで逆に良かったよねーって感じでマンハッタン歩いてるラストシーンはみんな好きかも。 アフガニスタン、バナナスタンがキーワードですな ブルックリン博物館にある世界に一つのダイヤを狙う泥棒のプロ達の物語。ロバート・レッドフォードはカリスマ泥棒のジョン・アーチボルド・ドートマンダー役で主演を演じています。 ダイヤを巡って繰り広げられる鮮やかなアクションや、二転三転するストーリーに目が離せなくなる作品です。 3:ポール・ニューマンと再共演し、大ヒット!【1973年】 gunjokokoro 大体の人が見て楽しめるようになっているまさに娯楽作。 スパイ、騙し騙され、ドンデン返し、そして復讐といったエッセンスが詰まっている。 字面だけだとシリアスに思われるがパッケージと同じように終始ニヤリとできるように作られていて、気持ちいいの一言。 『明日に向って撃て!
7 of 24 1990~1993年 その後は、TV映画『トゥルー・ブルース』で共演した10歳下の女優ジュリエット・ルイスと付き合い始め、やがて同棲したが1993年に破局。2人は1993年の映画『カリフォルニア』でも共演しており、どちらも今ほど顔が知られていなかったため、気ままにデートを楽しんでいたらしい。 1995年には、「今も彼女を愛している」とインタビューで語ったほど、ブラッドにとっては思い出深い恋だったよう。 8 of 24 1992年 不朽の名作『テルマ&ルイーズ』でワルでホットなカウボーイを演じ、脇役ながら一気に注目を集めてセックス・シンボルとなったブラッド。 劇中で行きずりの恋の相手を演じた名女優ジーナ・デイヴィスとはセットの外でも付き合っていたと、ブラッドの元ルームメイトだった俳優ジェイソン・プリーストリー(『ビバリーヒルズ高校白書』のブランドン役)が明かしている。どうやらジュリエットと付き合いながらの二股だった?