明治/「たけのこの里」40周年で「ティラミス味」新発売 | 流通ニュース
明治は6月18日、発売40周年を迎えるロングセラーブランドの「たけのこの里」から、「たけのこの里ティラミス味」61g(税込参考小売価格216円)を全国で発売する。 <たけのこの里ティラミス味> 1979年8月に誕生した「たけのこの里」は、1975年9月に誕生した「きのこの山」の兄弟商品として発売され、多くのお客から支持を得ているロングセラーブランドとなっている。 今回、発売40周年に感謝の気持ちを込めて、人気のデザートの味わいをイメージした商品をシリーズで届ける「アニバーサリーデザートシリーズ」の第一弾として「たけのこの里ティラミス味」を発売する。 サクサクのクッキーに、ティラミス味のチョコレートとミルクチョコレートを2層コーティングすることで、コーヒーとチーズの絶妙な香りと味わいを楽しめる。 1箱(61g)当たりの栄養成分表示は、エネルギー342kcal、たんぱく質4. 0g、脂質21. 1g、炭水化物34. 【中評価】「食べきりサイズ!味こんなんだっけ?! - 明治 たけのこの里」のクチコミ・評価 - yupiさん. 0g、食塩相当量0. 3g。 「たけのこの里」ユーザーとファミリー層を中心に幅広くターゲットを設定している。 <発売当時のたけのこの里> 「きのこの山」の発売から4年後の1979年に誕生した「たけのこの里」だが、「きのこの山」の発売当時から「たけのこの里」の構想があった。 「たけのこの里」のネーミングは、「きのこの山」に続く「ふるさとシリーズ」として、自然を感じさせる温かみのある商品名が検討され、山には「きのこ」、里には「たけのこ」といった具合でゴロもよく、「たけのこの里」に決定した。 使用する生地は、「きのこの山」のクラッカー食感に対し、「たけのこの里」は柔らかい食感のクッキー生地になった。 しかし、当時の製造技術では、クッキー生地でたけのこの形を作ることが難しかったため、試行錯誤を重ねながら独自の製造技術を確立し、1979年に発売することができたという。 商品概要 商品名:たけのこの里ティラミス味 参考小売価格:200円(税別)216円(税込) 内容量:61g 発売日:2019年6月18日 発売地区:全国
- 「きのこの山」「たけのこの里」が11年ぶりにリニューアル!新しくなって、再選挙 「きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2019」開催8月5日(月)投票開始。|株式会社 明治のプレスリリース
- 【中評価】「食べきりサイズ!味こんなんだっけ?! - 明治 たけのこの里」のクチコミ・評価 - yupiさん
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12月18日(金) たけのこの里 略して たけさと! と言うことで 「たけのこの里」派のワタクシが春日部市の武里まで走ってきました 遠回りになるが走りやすい江戸川土手経由(柴又100kのコースですね) とにかく人がいないので走りやすい 野田橋で江戸川に別れを告げ街中へ お初の松伏町に突入も すぐに吉川市に やはり、ワタクシは吉川に縁があるのでしょうね でも、またすぐに松伏町に入りました 地元を流れる中川 吉川、松伏あたりだと川幅がこんなに狭いんですね せんげん台駅 35年ぶり位の訪問 この川を渡ると春日部市に入ります 武里団地 実に40年ぶりだよ ワタクシ、生まれが武里なんです この団地のどこかに幼稚園の年長さんまで住んでおりました おぼろげにしか記憶がありませんが、この道は何となく憶えていますね まぁ、こんなに整備はされていなかったとは思いますがね 武里駅 武里駅前ロータリー うん、ここは昔からこんな感じだった 駅前はあまり変わってないみたいですね たけのこの里、略して、「たけさと」ランおわり 走行距離 約36km 約3時間30分 ちなみに、この「たけのこの里」 12kmで既に食べ尽くしていました 帰りは春日部駅に寄りました 春日部と言えば「クレヨンしんちゃん」ですね しんちゃんより隣のポスター「キモい」が気になりますね
【中評価】「食べきりサイズ!味こんなんだっけ?! - 明治 たけのこの里」のクチコミ・評価 - Yupiさん
オリジナルより多少ずんぐりむっくりしているが、ともかくやりとげたのだ。 作っている最中はあまり意識しなかったのだが、でき上がったものを計ってみると高さが18cmあった。中くらいのタケノコくらいのサイズにはなったわけである。 作りたかったものは完成した。1時間以上チョコレートのクリームと格闘した甲斐があったというものだ。 たとえばキノコとタケノコが喧嘩していたとする キノコ「俺たちの方が人気があるんだ!」 タケノコ「いや、より愛されているのは我々の方だ!それに、お前たちは画鋲の力を借りなければ自立することすらできない!」 キノコ「なんだと!」 大きなタケノコ「君たち待ちなさい!」ズーン! キノコ・タケノコ「うわー!」 こんな大きなのが参戦してきたら、もはや戦う前から勝負はあったというものだ。 肩の上にだって乗れる。まるで山のよう。笑っちゃう大きさだ。 横一列に並ぶとこんな感じ。 大きい。 大きくて、頼もしい。 部屋に置いておくと、ピラミッドグッズと間違えるくらいの存在感がある。 実際に食べ始めると途中で食べ飽きることは間違いないのだが、わかっていてもこの特大サイズのたけのこの里を前にすると自然と笑顔がこぼれてしまう。大きいことは、良いことなのだ。 竹藪にも連れて行ってみた お、お前は...... 。 竹藪の中に置いてもあまりタケノコには見えない。どちらかというとポルチーニ茸に近いと思う。 本物のタケノコとツーショット。やっぱり似てないよなあ...... 。 カロリーを計算して戦々恐々 原材料の一覧。チョコレートの量がえげつない。 頼もしいのは見た目の大きさだけではない。 怖いもの見たさで、巨大なたけのこの里のカロリーを計算してみた。 その値は...... しめて約3760キロカロリー!うわあ! 参考までに、成人男性が1日に必要とするエネルギーが約2200キロカロリーらしい。頑張ればこれ1本で丸2日食いつなげる計算だ。 市販のたけのこの里に換算すると、約294粒分。漠然と「1000粒分くらいはありそうだ」と予想していたので、こっちは思ったより少ない。チョコレートスナックは食べ過ぎない方がいいだろう。 考えただけで胸やけがするが、作った以上は食べなければならない。さいわい日持ちはする素材である。頑張って消費しようと思う。
明治によると「一時は大ヒットしたのですが、きのこ、たけのこに比べて出荷が減少したため、ラインナップから消えました」とのことでした。 2005年に復刻された「すぎのこ村」 出典: 明治提供 ラッキーミニに変身 ほぼ入れ替わるようにして、1992年にチョコスナック「ラッキーミニ」が発売されます。こちらは、グリコの「ポッキー」のような形状をした「ラッキー」というお菓子の姉妹品です。(ラッキーはその後、進化して現在の「フラン」になったそうです) ラッキーミニは、ビスケットにアーモンドとチョコをコーティングした商品で、見た目は、すぎのこ村とほぼ同じ。実は、名前を変えて売り出したのです。その理由について、明治の担当者は「当時、ラッキーが大ヒットしていたので、そのブランド展開品として販売することになりました」と話します。 その後、ラッキーミニは、極太タイプが出たり、アーモンドクラッシュではなくパフ入りチョコが出たりしましたが、2008年に販売終了。ちなみにラッキーは、海外では今も販売されているそうです。 「すぎのこ村」から「ラッキーミニ」(右)に 出典: 明治提供 復活はあるのか? そして2005年、すぎのこ村は「昭和の人気チョコスナック」として、「いも作くん」(1985年)とともに期間限定で復刻発売されました。 時代の変化を感じてもらおうと、パッケージに描かれていた村の道がコンクリート舗装に変わっていたり、古民家の一部がビルになっていたり。さらに裏面に当時のパッケージを掲載して見比べることができるようになっていました。 今後の復活はあるのか? 明治の担当者はこう話します。 「思い出として『すぎのこ村』が今でも残っていることを、大変ありがたく思っています。当社が開拓したチョコスナックという市場は、常に新しい価値が求められる市場です。開拓者としては、新しい価値を世界に向けて発信していくことが必要だと考えています。皆様のおかげで不惑の年を迎えた『きのこの山』、36歳となった『たけのこの里』は、新しい価値を加えていくことで、さらに魅力的なブランドへと成長させていきます。その中で、昔一緒に並んだ『すぎのこ村』も欠かせないブランドではありますが、しばらくは思い出としてそっとしまっておこうと思っています」 懐かしい!きのこ♪たけのこ♪すぎのこ♪ えりんぎ? しいたけ? 1/24 枚