猫が食べやすい食器の高さを真剣に考えてみた|床から10Cm前後が目安? | Petpet Life
猫の体格にもよると思いますが、目安としては首がまっすぐになるくらいの高さがあれば良いと思います。まずは試しに空き箱などで高さをつけてみて、愛猫にぴったりの高さを見つけてから、脚付きのフードボウルや食器台の購入を考えると良いかもしれませんね。 にゃんとすさんのブログでは、食器選びのポイントについてさらに詳しく解説。雑菌が繁殖しにくく、重量もある陶磁器製のものがおすすめだそうです。 ──ほかにも、猫の食事にまつわる注意点などはありますか? これからの時期はフードが傷みやすくなるので、特にウェットフードの食べ残しはすぐ片付けるようにした方が良いです。例えば、朝は食べ残しても大丈夫なようにドライフード、ウェットフードは飼い主さんが家にいる夜に与えるなど工夫してみると良いでしょう。 また、ドライフードを冷蔵庫に保存している方が結構いらっしゃいますが、これはNGです。何度も出し入れするので温度変化により結露が生じ、カビが生える場合があります。また別の容器に移して保管する方がいますが、容器の匂いや味が移ることがあるので、無理に移す必要はありません。袋ごとフードコンテナなどに保管しておくのがお勧めです。 「キャットフードに関するネットの記事は無駄に不安を煽るものが非常に多いので鵜呑みにせず、情報元はあるか、発信者は信用できるかなど正しい情報かどうか見極めてください」とにゃんとすさん。自身のブログではフード選びや猫トイレに関する情報、病気の見極め方なども紹介しています。 ■にゃんとすさんのブログ:げぼくの教科書( )
猫が食べやすい高さ知ってますか!?買う前に気をつけたい食器の選び方 | ねこくる
5cmぐらいの高さに。 目安よりは高くなってしまいましたが、うんうん、モコもミミも良い感じで食事しているように感じますね!
」でご確認ください。 対応年齢が合っていない 病気でもないのに吐く原因の1つに、年齢に合っていないフードを食べていることがあげられます。子猫向け、成猫向け、シニア向けなどの 表示をよく確認して、正しい対応年齢のフードを与えましょう。 多頭飼いであっても、それぞれの年齢に応じた餌を準備することが大切です。 加齢によりフードが合わなくなった 高齢の猫の場合、今まで普通に食べていたフードが、体質に合わなくなってしまうことがあります。 脂肪の多いものは消化が悪いので避けましょう。また、ドライフードが食べにくそうな場合にはウエットタイプを用意してあげましょう。 フードを猫草のかわりにしている 猫は猫草を食べて胃にたまった毛玉を吐き出しますが、「ドライタイプのフードを猫草代わりにして吐き出している」という説もあります。 毛玉対応フードに変えて、吐く回数を減らすことができます。 【危険】このような吐き方をしたらすぐに病院へ! 1日複数回、あるいは連続3日以上の嘔吐がある 吐いた後、ぐったりしている 食欲がない、体重が減った 嘔吐物に血(赤色)や胆汁(黄色)が混じっている 吐こうとしているが吐けない これらの場合には、慢性的な病気が疑われるか、または異物を飲み込んだ可能性があります。1つでも当てはまったら早めに動物病院を受診しましょう。 猫ちゃんの負担軽減のためにできること 愛猫が急に嘔吐したのを見て慌ててしまう飼い主さんは多いかもしれません。でも、生理的嘔吐であれば大丈夫、急いで病院に駆け込む必要はないです。 以前、我が家で飼っていた子は、どちらかというと吐きやすいタイプでしたが(早食いのせい? )、19歳まで無事に長生きしてくれました。 今同居中の子は、普段はあまり吐きませんが、それでもたまに未消化の餌や毛玉を吐き出すことはあります。 先日、なんとキャットタワーの頂上から吐いてしまいました。こちらが大慌てで片づける様子を、タワーの上からケロッとした顔で見おろしていました。 「ちゃんときれいにしてね!」といわんばかりに…。まさに「高みの見物!」ですよね。(笑) それぞれ頻度は異なりますが、やはり猫ちゃんは吐きやすい動物なのですね。吐いた後も元気で食欲があるなら、基本的には様子見で構わないです。 そうはいっても、やはり吐くことにより体力を奪われますし内臓への負担もあります。 飼い主さんのちょっとした工夫やフードの変更で吐く回数を減らせるなら、それに越したことはありません。是非、これらの対処法を試してみてくださいね。